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柑橘類の陽

イラストだけでなく、言葉でも伝えられるようになりたいです。

2016年参加現場まとめ

昨日の文一くん出演舞台にて、私の2016年現場納めとなりました。
夏に静養せねばならなかったこともあり、これからは無理をしないような日程で…って言ってたような気がするけどな?と自分でも頭にハテナを浮かべる程、その後も結果的に楽しい予定でいっぱいな秋冬でした。楽しかったです。特に現場のない時期(9月)は、溜まった雑誌を切り抜いていました。
男の子の現場がない時は女の子の現場があり…と、いい感じの一年でした。ただし、体力回復に時間がかかるようになったのと、昼夜両公演参加だと余韻を感じる間がないまま次の公演への参加になってしまうので、来年も無理はしすぎない程度に、後悔のないようオタク活動ができるよう、心掛けたいです。

 

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2016年現場大賞

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どれが一番良い、というよりは自分に合っていたかで考えました。
今年は女子ドルの現場それぞれにエモい要素があったので、選んでおりません。

 

フォーリーブスフォーリーブス コンサート~永遠の絆~結成50周年記念」
これは間違いなく今年一の良い公演になると一月の時点で思っていました。もしも昼公演に入っていたら、夜公演も確実に入っていました。すごくキラキラしていて、年を経てもなおアイドルとファンの姿に衝撃を受けました。調べるにつれて、そう簡単に「また次を」と言えないのだとわかり、どうしてあの時会場にいたお客さんは悲しみよりも喜びあふれさせられたのだろうかと、今年の様々な動きを見て思いを馳せます。
お気に入りになった一曲、「ひとつぶの幸福」を今年の楽曲投票に投じられないのが残念です。私にとっては今年の一曲なのですが…!

関西ジャニーズJr.「関西ジャニーズJr. 春休みスペシャルshow 2016」
松竹座で夏は舞台、冬はshowと毎年行われている中で、春は未知数です。関西所以の新喜劇の分量は、幕が上がるまでわかりません。それが今春は怒涛のshow!と日替わりコント&漫才。特に、私が関西Jr.の現場に足繁く通うようになってからはほとんど見られなかった和メドレーは、関西Jr.全員のパワーに圧倒されました。
無理矢理休みをもぎ取り、何とか松竹座へ向かいキラキラのエネルギーを得ることで、この春は乗り越えました。いつも楽しみをくださってありがとうございます。
毎日レポを見る度に、小島くんが爪痕を残そうと色々奮闘している姿があり、私も仕事を頑張ろうと思えました。4月2日昼公演で小島くんと川北くんが漫才を組むとわかった瞬間が2016年双眼鏡の震え大賞でした。まさか推し2人が漫才を組むとは思わないじゃないですか!?勝訴!

 

舞台「新感線☆RX『Vamp Bamboo Burn ~ヴァン!バン!バーン!~』」
3時間程ある舞台と聞き、腰とお尻の心配をしていたのですが、あっという間でした。すっごく楽しかったです!これは関ジュちゃんたちにも観てほしい!とすぐさま思いました。具体的にどこをというよりは、すごくエネルギッシュでパワフルで、それでいて切ないお話で、久々に斗真くんの舞台上の姿が拝めて良かったです。「舞台での斗真が特に好き!」と言う斗真担の母と一緒に参加できたのも良かったです。最後にキャストが笑顔で歌っているシーンでも涙が止まらなくなり、何に対しての涙なのかは自分でもわからずじまいです。
ジャニフワを何度か観てからの鑑賞だったので、「あ、あらすじがある…!?」とよくわからない衝撃を受けていましたが(笑)。

 

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初めて・久々ごと

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SKE48 チームE「手をつなぎながら」小石公美子 劇場最終公演
推しの卒業公演に初めて参加しました。他の推しの最終公演も参加したい次第ですが、行けるかどうか、当たるかどうかはわかりませんので、最初で最後かもしれない体験に緊張して向かいました。小石ちゃんは卒業発表をしてから二週間も経たない間に劇場最終公演を迎えたのですが、その短い間でもものすごく気分が浮き沈みしてしまったので、卒業までのタイムリミットが短くて逆に良かったのかもしれないと最終的に思いました。影アナを聞いた時はまだ大丈夫だったのですが、幕が上がり、「僕らの風」を笑顔で踊る姿に、もう観ることはできないという寂しさで涙が出ました。今まで参加した公演の中で一番揃った公美子コールが嬉しかったです。
そして昨年「ファンサウチワ強化月間」と称して頑張っていた(私には向いていないと結論付けましたが。)成果をここで発揮でき、お見送り時にサッとウチワのメッセージ面を向けることができました。頑張れました。
卒業公演後に同期の惣田さんと劇場で撮った写真が、今年一番好きな写真です。

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*1

 

NMB48 須藤凜々花『人生を危険にさらせ!』刊行記念握手会
大阪会場では現金書留の受付も可能だったので、応募しました。特に連絡はこないのでちゃんと予約できたのか不安でしたが、当日の所定時間内に券を引き換え、そこに書かれた集合時間に再集合。待機場所でしばし待った後、書店を横断して列に案内されます。そして、りりぽんと全握くらいの時間でお話した後、スタッフさんに著書を渡していただきました。
初近距離りりぽんはとても可愛くて、めちゃくちゃ緊張しました。

HKT48 チームKⅣ「最終ベルが鳴る」公演
「らぶたん(多田愛佳さん)のいる劇場公演」が初めてで、恐ろしく緊張しました。劇場移転後という意味でも初でした。周りの方は慣れていてリラックスしているのに、私だけ一生に一度くらいの重さで倒れそうになっていたのが面白かったです(笑)。私の誕生日にらぶたんが出る(応募の時点では「かもしれない」)公演*2があるのはもう最初で最後かもと思い*3、重い腰をようやく上げて博多へ行けました。劇場で観るらぶたんは、世界一可愛かったです。客席にまんべんなくレスを配るプロのアイドルの姿、DMM中継では見られない姿を見て、より大好きになりました。

 

Kis-My-Ft2Kis-My-Ft2 CONECERT TOUR 2016 I SCREAM」
キスマイさんを見るのは、「PLAYZONE2009 太陽からの手紙」の2009年夏以来、7年ぶりとなりました。
ここ数年のキスマイコンとは違う趣、デビュー前に戻ったかのような状態だったと後で聞き、いいタイミングで見られて良かったです。キスマイ担の友達に「やっぱりローラースケートは移動が早くていいですね」と言うと「ローラースケートは久々なんですよ!」と返ってきて、外から見ている分にはわからないこともそれぞれあるんだろうなと思いました。
ローラースケートが、魅せる以外にステージ移動にも使われている代わりに、外周上での上下の動きはなかったので(上下の移動はメインステージあたりでの全員フロート上昇がありました)、キスマイ担としては上段の顧客満足度はどうなるのか気になりました。

 

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【おまけ】◆2016年参加リスト◆

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ピンク色…女の子、オレンジ色鮎川太陽さん。)
回数抜きの表示です。複数会場で行われた演目に関しては、県名や会場名を記載しております。

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1月
ジャニーズWESTジャニーズWEST -CONCERT TOUR 2016 ラッキィィィィィィィ7」(大阪)
「JOHNNYS' World
 →感想(13月を探す旅に初めて出かけた話 - 柑橘類の陽
関ジャニ∞関ジャニ∞の元気が出るLIVE!!」(大阪)
SKE48 チームE「手をつなぎながら」公演
フォーリーブスフォーリーブス コンサート~永遠の絆~結成50周年記念」
 →感想(「フォーリーブス コンサート~永遠の絆~結成50周年記念」1/27夜の部 レポート(前編) - 柑橘類の陽

2月
SKE48 チームE「手をつなぎながら」小石公美子 劇場最終公演

3月
NMB48 チームN「ここにだって天使はいる」公演
HKT48 「HKT48 春のライブツアー ~サシコ・ド・ソレイユ2016~」(兵庫)

村上信五 一人舞台「If or...Ⅷ」(大阪)

4月
関西ジャニーズJr.「関西ジャニーズJr. 春休みスペシャルshow 2016」
 →感想(また一つ、春を迎えて - 柑橘類の陽
内博貴 出演舞台「最高はひとつじゃない2016 SAKURA」
NMB48 須藤凜々花『人生を危険にさらせ!』刊行記念握手会(大阪)
映画「関西ジャニーズJr.の目指せ♪ドリームステージ!」舞台挨拶付き上映
 →感想(関ジュ映画舞台挨拶覚え書き - 柑橘類の陽
映画「スキャナー 記憶のカケラをよむ男」舞台挨拶付き上映
 →映画感想(「スキャナー」を観た人と語りたい - 柑橘類の陽

5月
Sexy Zone「Welcome to Sexy Zone Tour」(大阪)
舞台「ナミヤ雑貨店の奇蹟」(大阪)
HKT48「74億分の1の君へ」個別握手会(大阪)

6月
HKT4874億分の1の君へ」全国握手会(大阪)
HKT48 チームKⅣ「最終ベルが鳴る」公演
NMB48 チームM「RESET」公演

7月
Kis-My-Ft2Kis-My-Ft2 CONECERT TOUR 2016 I SCREAM」(大阪)
AKB48「君はメロディー」個別握手会(大阪)
内博貴 出演舞台「グレイト・ギャツビー」(兵庫)

8月
関西ジャニーズJr.「ANOTHER & Summer Show」
 →感想(ANOTHER~全体の感想~ - 柑橘類の陽
     ANOTHER~ダイゴと長老について~ - 柑橘類の陽
関ジャニ∞イベントツアー2016「真夏の俺らは罪なヤツ」(和歌山)

9月
浜中文一 出演舞台「ガラスの仮面」(松竹座)
舞台「ホイッスル!」ライブビューイング(大阪)

10月
ふぉ~ゆ~ 出演舞台「縁~むかしなじみ~」(大阪)
NMB48 チームBⅡ「逆上がり」公演
舞台「ジャニーズフューチャーワールド」(梅芸)
 →感想(「ジャニーズ・フューチャー・ワールド」雑感 - 柑橘類の陽
KinKi Kids「We are KinKi Kids Live Tour 2016 ~TSUYOSHI & KOICHI~」(大阪)
佐藤アツヒロ 出演舞台「新版 国性爺合戦」(大阪)
舞台「新感線☆RX『Vamp Bamboo Burn ~ヴァン!バン!バーン!~』」(大阪)

11月
NMB48「甘噛み姫」「僕はいない」全国握手会(大阪)
HKT48「最高かよ」個別握手会(大阪)
NMB48 研究生「NMB48研究生」公演
SKE48 研究生「PARTYが始まるよ」公演

関西ジャニーズJr.「X'mas show 2016」
 →感想(「X'mas show 2016」雑感 - 柑橘類の陽)

12月
NMB48 チームBⅡ「逆上がり」千秋楽公演
AKB48「LOVE TRIP」個別握手会(大阪)

ジャニーズWEST 1stドームLIVE「24(ニシ)から感謝 届けます」
舞台「『プリンス・オブ・ストライド THE LIVE STAGE』エピソード1」(大阪)
浜中文一 出演舞台「50Shades!~クリスチャン・グレイの歪んだ性癖~」(大阪)

 

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昨年度のまとめ
2015年参加現場まとめ - 柑橘類の陽

*1:https://twitter.com/sodasarinachan/status/702135152323899392

*2:誕生日当日の公演参加だと、チケット購入時に記念のステッカーを頂けました。らぶたんはお仕事の都合で公演後のお見送りには出られませんでしたが、キャプテンとして「いける日は全部公演を入れて」とマネージャーさんにお願いしていることを知っているので、むしろ忙しい中の公演出演がすごくありがたいです。

*3:選抜総選挙と時期がかぶるので、公演自体がないことが多いのです。

アンケート芸人のはしくれとして

文章を書くのは苦手だと言いながらも日々アンケート芸人として頑張っていますので、今回のはてなブログ5周年ありがとうキャンペーンお題第1弾「はてなブロガーに5つの質問」にも参加いたします。

 

1. はてなブログを始めたきっかけは何ですか?

twitterで時折見かけるはてなブログの記事に☆をつけたいと思い、アカウントを取得しました。
その後、せっかくアカウントを持っているのだから文章も書いてみようと思い、ブログの利用を始めました。

 

2.ブログ名の由来を教えて!

ハンドルネームのゆずひを漢字で書くと「柚陽」なので、柚→柑橘類に替えて名前そのままです。あくまで西畑くんはメインで、他の事も書きたくなるだろうと私全体の名前にしました。 

 

3.自分のブログで一番オススメの記事

「フォーリーブス コンサート~永遠の絆~結成50周年記念」1/27夜の部 レポート(前編) - 柑橘類の陽
「フォーリーブス コンサート~永遠の絆~結成50周年記念」1/27夜の部 レポート(後編) - 柑橘類の陽

内容が珍しいこともあり、多くの方にアクセスしていただきました。ありがとうございます。
大学のレポート以上に裏取りを頑張りました(笑)。
先日のおりもさん入院の報から、再びフォーリーブスのコンサートがあると知り「フォーリーブス コンサート」を検索したところ、私の記事が二番目に来たのでびっくりしました。次も是非行きたいと思っていたのですが、クリパ期間の平日に東京まで向かうのは難しいので断念。残念。

 

4.はてなブログを書いていて良かったこと・気づいたこと

◇良かったこと◇
 ・オフの参戦メモの清書が滞る中(14年クリパから…)、締切(次の現場が始まるまでには…)を決めてまとめられる機会になりました。コンサートや舞台についての考えを整理して自分の中での置き場所を決めると、あまり○○ロスにならなくなりました。

◇気づいたこと◇
 ・普段の自分を知っている人以外にも向けてわかりやすく書くとなると、どこまでの情報量を書くべきなのかが難しいです。(「自担は」と書かれている記事で、文章中やプロフィールを読んでもなかなか誰の事だか察せない場合もあるので。)
 ・様々な立場への配慮はもちろん必要だと思いますが、言葉を連ねすぎると言い訳がましくなってしまうのでその加減も難しいです。
 ・「ジャニーズ」カテゴリに登録されている記事タイトルを見ていると、今このグループでは何が話題になっているのかが知れておもしろいです。

 

5.はてなブログに一言

おそらく機能の全てを使いこなしてはいないので、おいおい自分のできることを増やしていきたいです。この記事もその一環です。
一度下書きに戻して編集し直して公開すると、新記事としてカテゴリー内にも登録されてしまう仕様は、どうにか変更していただけたら嬉しいです。対応策としては、再公開時にグループ反映がされないようなカテゴリー登録にするということが考えられますが、それも面倒だなと思っています。

 

「ジャニーズ・フューチャー・ワールド」雑感

クリパの当落が始まる前にジャニフワへの区切りをつけておきたかったので、簡単に。

「ジャニーズ・フューチャー・ワールド」in梅芸 全26公演、お疲れ様でした。
私は推しが何人もいる&ほぼジャニワ新規なので、どの時間もフラットに楽しめました。

大阪のみの出演者の単推しだと、舞台上にいない時間が多かったと思いますが*1、「各ラインに推しがいたら楽しいよ☆」という友達の言葉(私は結果的に推しが増えただけですが…)が生きた夏と秋でした。後の大阪ではプラス関ジュでより楽しく観られるからというのもあり、内くんのあの出番量を思うと博多までは正直飛べませんでした。
ほぼジャニワ新規なため、これまでのジャニワに思い入れのある方々の言葉を頭の片隅に置きつつ、今ある目の前のジャニフワを楽しみました。LGTE*2がこの舞台の肝であり、ノイナの白手袋と龍が大事ということはインプットいたしました。

以下、とりとめなく書いた感想です。

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今作のあらすじは、「12ヶ月を旅して13月を探していたら、宇宙で真理を得た。人は互いに理解しようと歩み寄ることで、争いごとのない未来を作っていけるはずだ。」といったところでしょうか。
合間合間のショーにボリュームがあるので、観劇後に「あらすじって、何…?必要…?」と思考が止まりました。
個人的には12ヶ月をキッチリと旅して13月にたどり着きたいのですが、二幕では一言も「13月」のワードが出ないこともあり、今回の肝はそこではありません。二幕はじめのスクリーンに映される文字は「ACT2 in space」、13月を探す旅はあくまでもお話の一部でしかありません。
昨冬の帝劇ジャニワで「ここはテストに出ます!」と言われそうなポイントは「13月=ユートピア=一人一人の心の中にあるもの」でしたが*3、今回は「過去=経験、今=現実、未来=謎」だと思います。「過去を作り変えることはできない。」等条件が追加されていくのでややこしく感じますが、その後「今を一生懸命生きることが大切」とまとめてくれます。

大阪からの出演組が一週間前にはえびコン大阪出演、西畑くんは映画撮影中ということで練習時間があまりなさそうな中、関西Jr.の部分は今年の春夏集大成といった趣でした。
ニワトリタマゴな話ではありますが、
 ・春松竹で和メドレーをやる。
 ・10月梅芸のジャニフワへ関西Jr.も出演する。
のどちらが先だったのかは、少し気になる部分です。

今回の梅芸公演の出演をきいたときに、同じ事務所内とはいえ時折管轄外というか本流ではないように感じることがある(そこが良いところでもある)「関西ジャニーズJr.」が、「ジャニーズワールド」から"ザ・ジャニーズism"を学べるのはとても良い機会だと思いました。ハチマキ!球!…と見せかけた風船!という社長さんお気に入りアイテムがついに関西に輸入されたので、密かにガッツポーズしておりました。

「four seasons」あたりが双眼鏡内に内くんと西畑くんが収まる唯一のチャンスで、二年前の「Endless SHOCK」以来の共演に胸いっぱいでした。そこから和メドレー、「BIG GAME」を観て「一幕でお腹いっぱい!」と言いたくなりますが、二幕は「星をめざそう」やお笑いランド、ジャニワがジャニワたるゆえんの曲が控えているのでした。

20時の壁を越えられない大西さんは夜公演は二幕「Sexy Summerに雪が降る」の一節を歌って舞台を去るのですが、あっけなさすぎて切なくなります。舞台上に大西さんだけがいる状態で視線を一手に引き受けることが多々ありましたが、予想できたとはいえ、いかんせん出番量が物足りなかったです。

そして二幕はスーパー川北くんタイムで始まりました。「OH! サマーKING」「Prince Princess」のフリも超絶可愛いので、Mr.KINGさんPrinceさんありがとう!という気持ちになりました。まさかブロードウェイメドレーにマイケルジャクソンを彷彿とさせる役どころで16年組の吉川太郎くんと出演するとは思っていませんでした…!(自ずと夜公演では大西さんよりも後に義務教育生として出演することに…。)

絶対音感の持ち主・石垣くんというキーボードの帝王がいるため、今回ギターに挑戦した小島くんは、その姿がステフォに収まっていました!キーボードはニコニコと弾くイメージですが、ギターは悪っぽく弾く感じで、今回のバンド曲のイメージとも合っていたように思います。正門くんのBGMギタータイムも非常にときめきました。*4ずっと視線を前に凛としたたたずまいの三味線時の正門くんも軽率に恋に落ちます。カッコイイ…!
踊る場面では、下手から小島くん・赤名くん・正門くんと並んでいたので、位置にあたりをつけやすかったのですが、黄色いノースリハッピの時が一番見つけづらかったです。正門くんから赤名くんの距離と同じくらいの距離を下手側に目線を移しても小島くんはおらず(大谷くんのあたり)、実際は下手で紫の帯なし黄色い衣装の子達の後ろにいました。夏に踊りを見るのはほぼほぼお預けをくらっていただけに、充実しました。

内くんと関西Jr.がもっと舞台上で絡む機会があれば良かったのですが…!内くんが年下の子達と絡むのは貴重なので、プロデューサーと絡む人が限られているのが本当に残念です。
内くんの長老の演技はものすごくダンディーでした。親子の年齢云々について考えると夏のように頭が痛くなってくるので置いておきますが。ショウに「道は違っても、未来を目指す志は同じだ。」と最後にかける言葉は、5,6年前に聞いていたら号泣していたのだろうなと思いました。今聞くと「ほんまにそやな、そやったらえぇな」としみじみしてしまいます。この台詞を私は内くんと∞に重ねてしまいましたが、紫耀くん達に重ねた人も中にはいたのではないでしょうか。

久々にガッツリと紫耀くんを観たわけですが、何種類ものフライングを軽々とこなしてい(るように見え)て、その身体能力に感心するとともに、自分の脳内を舞台上で表現できる存在が現れたことでジャニーさんは今すごく楽しいだろうなと思いました。少し離れて見るようになってから余計に思いますが、紫耀くんは末恐ろしいです。

一緒に入った友達それぞれジャニオタの歴史があり、懐かしんだり傷をえぐられたりする各グループの開演前の映像でした。何年前の出来事でも、鮮明に当時の感情とともに思い出せるものですね。何年もオタクをやっていると【済】であることが多くなっていますが、それでもまだ自分が「新規」になれる瞬間が時々あるのは嬉しいです。これから知っていける楽しみがまだあるということですので。

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ネタバレ(何が起こったか)は良いのですが、そこに付随された感想も見てしまうと少なからず私は影響してしまうので*5、これはおふざけなのかアドリブなのかetc.を自分の中で一度考えてから、他の方のものを感想の幅として自分の中で一緒に並べておきたいです。そうなると、やはり初日か早いうちに一度観ておきたいものですね。
舞台のマナーについては、基本的なもの*6だけでも公式に提示していただける場があるとありがたいなと思います。単純に知らない方もいますし、「ここに示されている」と教えることができれば話が早いですので。
どうせならジャニワの流儀に従いたいと思っていたのですが、フライングへの拍手のタイミングがよくわからないまま終わってしまいました。アクロバット時も拍手が邪魔になったら嫌なのでどうしたものかと思っていたのですが、古謝くんが拍手をあおってタイミングをわかりやすく示してくださったのでありがたかったです。

舞台を観て、博多座からの出演組のファンの方々に「この秋、ものすごく楽しかったでしょう!?」と声を掛けたくなりましたので、東も西も該当する方は是非その喜びを爆発させた感想をしたためていただきたいところです。
普段東に生息している人が西に新たな推しを見つけたりその逆もしかりで見ていてとても楽しかったので、これからも東西交流の機会が増えてほしいです。こっちの水も甘いですよ♡


◇おまけ:お笑いランドの文一くんメモ◆
初日のE.T.モノマネ(西畑くん)を観た時は「これがあと一ヵ月続く…!?」と気が遠くなりそうでしたが、その後文一くんのアグレッシブな笑いの多様性が発揮されることとなりました。個人的千秋楽にて、ちょうどその日に発表された西畑くんの特別ドラマ出演の宣伝が聞けたことがすごく嬉しかったです。
この中では寝不足な親分ver.(10/13)がお気に入りです。



*1:Prince担の友達にお勧め関ジュ場面を伝えようとしても関ジュ曲以外はほぼ出番が被っていたため、Princeさんの出演場面は多いのだなと思いました。

*2:「Let's go to the earth」の曲名を聞く度に、NEWSの「LET'S GO TO THE PLANETS」が脳内に流れる呪いはおさまりそうです。

*3:「地球にしかユートピアは作れない!」という今回の康二くんの言葉を合わせると、13月は地球人にしか感じられないのかもしれず、それはそれでワクワクします。

*4:博多座ではレアな後藤くんのギターだったと聞き、甲乙つけがたい聴きたさです。

*5:プラスの感情は良いのですが、「とてもマイナスの感情を持つ人がいる」というのを頭に置いてしまうと、自分の中での判断をする前にどうしても引っぱられてしまいます。

*6:舞台中の私語をつつしむ。前のめりにならない。感動は拍手で伝える。等

ANOTHER~ダイゴと長老について~

私がこれまでに触れたANOTHERは、2006年関ジャニ∞主演「Another's ANOTHER」と2013年関西Jr.「ANOTHER」で、2013年松竹座版との一番の違いが「ダイゴと長老(父親)の関係性」だったので、そこを重点的にこの夏は考え込んでおりました。

前半は実際に観ていない方向けへ西畑くんの一人二役について、後半は役の設定について考えたあれこれです。
その他の部分については別記事にて書いております。
ANOTHER~全体の感想~ - 柑橘類の陽

 
◇目次◇

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ダイゴと長老の一人二役

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この舞台で、長老の出番は二回あります。

一回目は、ダイゴが島の住人たちに捕らわれそうになった第一幕終盤の場面で、突如語り出す長老の話を聞くうちに、彼こそが探し求めていたダイゴの父親だと判明します。その後ジョウがダイゴの手を引き、逃げることで幕が下ります。
一人二役の流れは下記の通りです。

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①ダイゴが島の住人に見つかる
 A:ダイゴ
島の住人が一斉に舞台奥の方へと槍を突き付け、ダイゴの姿は客席から見えなくなります。青いライトが照らされ(この段階で西畑くんはBの後ろへと移動します。)、暗転、雷鳴が轟きます。

②長老の語り
 B:長老(西畑くん)
 A:後ろ向きのダイゴ(影武者)
長老の語りに、ダイゴは聞き入る。

③長老とダイゴのやり取り
 C:長老(影武者)
 B→A:ダイゴ(西畑くん)
雷鳴が轟く暗転中に長老のケープ(衣装)をB・C間に落とすとBにはダイゴが。
ここから長老とダイゴがやり取りをするのですが、「長老の声は録音?」という声が出てくるのももっともな場面です。長老が話す際に後ろを向く(Cを見る)ダイゴは、前から見ている分には微動だにしていませんが、端の席からだとほっぺたのお肉が動いているのが見えます。つまり、その場で長老の台詞を言っています。ダイゴの台詞は客席側を向いて話し、一瞬で二人分の声を使い分けます。

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二回目は、漂流した少年たちが島の住人の手助けにより出航することになり、船が去ったあとの、エンドロール前の最後の場面です。ダイゴとの出会いを喜び、名残惜しみます。二幕に長老の出番がないことと、その直前にコウジとキョウヘイのやり取りがあり、話として満足することもあって、「そういえばこの人もいたな」と存在を思い出した部分でもあります。ここの出番のため、西畑くんは「Another Tomorrow」で早めに退場します。

 

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長老の設定考

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初見で一番悩んだのが、長老の年齢です。話の筋を聞いただけでは長老は50代かと思っていたのですが*1、喋り方はそれ以上の年齢、父というよりは「おじいちゃん」といった感じだったので混乱しました。西畑くんも毎回色々と試しながらやっている部分だと思うのですが、平均体感年齢が70~80代でした。

f:id:yuzuhi:20160917211141p:plain
この図を作って、年齢についてうんうんと唸っておりました。長生きが珍しい環境であれば、長(龍太くん。20~30代?)より多少年上であるだけでも「長老」と呼ばれても不自然ではないと思います。シュンの父親となる可能性を広げるために年齢に幅を持たせると、約半世紀(50年)もの広さになってしまいました。
同じブルーでも、シアンコバルトブルーの差よりもシアンウルトラマリンの差の方が大きくて違いを表しやすいので、「ダイゴ」と「長老」の差をよりくっきりと表しているのかもしれません。両者に同じ20年の差があるとしても、「少年とサラリーマン」より「青年と壮年」の方が違いを出すのは難しいと思います。
私も色白肌の次に地黒肌を塗ったら思っていたよりも濃くなりすぎたところですので、これ以上は言わないでおこうと思います。他人のふり見て我がふり直せですね。

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(西畑くんの一番濃い色を康二くんの一番薄い色にしてしまったので、全体的にすごく濃くなってしまいました。塗りたかったのは恭平くんくらいの濃さです。)*2

ちなみに血液型は、現実に即してダイゴAB型・シュンO型とすると、長老はA型かB型かになります。*3

そもそも、一人分のクズ度を分け合った船員(バンド組)*4以上に、長老はクズ度…というかだめんず度が高いと思います。

捕えられそうになった外界の人に向かって滔々と語っていますが、たまたま相手が息子だったから運命の再会となったものの、ダイゴでなかったらあの長話はどうなったのか。漂流者を島の仲間に引き入れようとこの島の素晴らしさを説くというのならわかるのですが、島に掟を作り外界から断絶した張本人がそうすることもないでしょう。息子のダイゴが捕えられて生贄にされそうになっても特に何もせず、息子よりも自分の保身に走っているように思います。もしかしたら「俺はどうもしないけど頑張って生き延びろよ」くらいは思っていたかもしれませんが、それにしても無責任…。今の生活の方がダイゴよりも大切なのかと思うと、すっかりダイゴと母の事は長老の中で『過去』となっていますね。
くだけて意訳すると「妻と息子との生活が嫌やったけど言えへんでしんどかったわー。今の島の生活は最高☆」な話の上に、「もちろん妻と子には悪いと思っているんです」に続いて「それより」と軽く扱ったことに自分本位さを感じて腹が立ちました。*5「すまなかった」の6文字で全てを水に流そうとしますし…。

ダイゴは終始、知らずと父に共感していたり(島を「楽園のようなところ」と表現。)どうにか理解しようとしたりしますが、そこまで歩み寄ろうとするのは親子の情ゆえでしょうか。
小さい頃に父から教わった「ハムレット」の台詞*6を思い出として大切にしてきましたが、今まで想像してきた父親像とは違うであろう(日本の生活を捨て、自分の意思で島に留まる選択をした)姿を見て、気持ちには変化があったのでしょうか。
ダイゴが日本に帰って母にどう伝えるのかを考えると、心苦しいです。何も言わず死んだままとしておく方が良いのか、本当は生きていて第二の人生を送っていることを伝えるべきなのか。コウジが島に残り、もしも母に会ったら「南の島で2人で楽しくやってる」と伝えるよう託したことと合わせると、どちらが優しさなのかわかりません。

 

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長老の解釈

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ここまで嫌悪感を持つと、もう少し長老に歩み寄れないかと思い始め、舞台上で得た情報からどんな人物であるかの解釈を考えました。

①自分以外に興味が持てない人物である。
妻の石碑に木が倒れていても放っておいたままなことや、自己本位な言い分から、自分以外に興味を持てない人なのかもしれません。周囲が一生懸命働きかけても、何も響かないような人。シェイクスピアの言葉をおさなごに聞かせるということは、文学や演劇で名を上げようと志していたのだろうか…とこう書いていると、夢追い人タイプのだめんずな香りが何だか漂ってきてしまいます。しかし、こういった男性に対して庇護欲をかきたてられて世話を焼く女性が度々いるのも事実です。

②すまないと思っている気持ちは隠していた。
シェイクスピアを嗜むということは、多少戯曲や演劇に興味があるのかもしれません。向かい合っているのが捨てた息子だとわかり、ダイゴとはもう違う道を生きているから自分のことは忘れて生きてもらえるよう、わざと冷たく接する演技をしたのかもしれません。

③長老は既に狂っていた。
どうも実年齢よりは老いていそうな見た目・動きから、この島の生活が本当は長老には合わなかったのではないか。「嫌なことを嫌だと言う勇気」は漂流という結果を起こした船旅に対しての後悔で、ダイゴにした話は自分に言い聞かせるために後付けで作った言い訳であった。しかしダイゴが目の前に現れたことで、かつての自分・現実を思い出してしまい、混乱する。…と考えると、途端に長老が可哀想な人に思えてきます。
自分語りの内容に加え、「ハムレット」の一節を朗じたことによりダイゴは父だと確信しますが、ダイゴ以外の人からするとなんのこっちゃですよね。

④長老は本当に高齢だった。
定年退職を迎え、船旅に出たところで遭難。今までの自分を全て捨てて心機一転、人生をやり直す!


…だんだんと煮詰めすぎた感がありますが、誰かの思考の手助けになれば幸いです。
「長老を許すためには」で考えていったのですが、まさかの高齢パターンが一番許せてしまいました。でも私の中の『普通』で考えるともっと年齢は若いので、折り合いの付け方が難しいです。

 

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スッキリと観終わるには

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物語の最後でダイゴが「許すことはできないけど、いつかはあんたのことを理解できるのだろうか?」と問いかけていて、ダイゴ内でも解決しきっていないところがモヤッとするのですが(「ですよね、理解できませんよね」とも頷きますが)、以下、どうなったら私はスッキリしたのかを考えた結果の産物です。無茶な案から挙げていきます。

☆次年度は「DOUTON BOYS」を上演する。
ダイゴが苦悩を抱えたままの状態で来夏へ繋ぐのであれば、今現在がスッキリしていなくても良いかと思いました。「DOUTON BOYS」*7を観たことがないので一度観てみたいという欲もあります。

☆いっそ「ハムレット」オマージュの展開にする。
朗々と詠い継いだ「ハムレット」の台詞を伏線とし、事情があって帰宅できなかった父の無念を晴らすためにダイゴが島の秘密に最後に迫る(中盤で先程の姿が幽霊だとわかる)。これだとダイゴに要素がてんこ盛り過ぎて圧倒的主役に。一人だけ別に漂流という設定もなしで、全く違う話になりそうです。

☆わかりやすく息子が父親の存在を超える。
父の信念「嫌なことを嫌だと言う勇気」を打ち砕く、例えば逆の「好きなことを好きだと言う勇気」*8をもって困難を突破する。しかしそれにはダイゴに「父親を捜す手がかりを得るため乗船した青年」以外の要素を加える必要があります。

☆「ワシのことはもう忘れてくれ」というような言葉を加える。
これでも十分に自分勝手な言葉ではあるのですが、「すまなかった」の6文字以上には出てこない息子への申し訳なさを表してほしいです。

☆長老がダイゴを助ける描写を入れる。
同時に舞台上で一人二役をせず、録音の音声演出ででも、島の住民から逃げる方向を教えたり、ムラサキアザミ草の場所を伝えたり、ダイゴを陰ながら手助けすることはできるはず。ああは言っていたけど本当はダイゴを心配してるんだな、とスッキリし、最後の名残惜しさにも繋がります。シルエットの登場もあれば、なおわかりやすくて良し。

☆シュンからも父の話を出す。
ダイゴ側に立つから父がすごく納得のいかない人物になるので、せめてシュンから見た父親像が悪いものでなかったら(2人が異母兄弟だと知る前に、ダイゴがここへ来たいきさつを聞いて「俺の親父はみんなの暮らしを便利にしたから尊敬している。」と答えるなど。)、日本ではなくこの島の生活を選んだ父の気持ちを多少汲まないでもないです。

 

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まとめ

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難癖をつけるかのごとく考えてきましたが、舞台を観て自分の中で咀嚼する作業は楽しいです。
観客である私は、出来上がった作品(上演していくうちに変化が観られるのも「生」である良さです。)からあれこれ考えますが、舞台の上に立つ人、それを支える人は、作る段階でそれぞれの役割に向き合う訳ですよね。同じ人物を解釈しようとしても、人によって考え方や感じ方が違うので別の色になり、考えていく中で自分が重要視している部分がわかっておもしろいです。
「ANOTHER」について書いた記事二つを合わせて手短にまとめると、「「星をさがそう」と「Darkness」がすごく良かった!」というところになりますが…(笑)。ここまでお読みいただきありがとうございました。

2013日生にはマオがいて若干関係性が異なるとはいえ、ユウマを観て当時の優馬担はどう思ったのか知りたいところです。
2016年の夏は一度きり。後から思い返してもキラキラ輝いていたら良いなと願います。 

*1:ダイゴ20歳、シュン15歳、ダイゴが父30代の時の子として現在は50代。

*2:コピックを使う方以外には魔法の呪文みたいな文字を並べますと、色白→R000,YR00,E02。普通→R00,YR00(使用料多め),E02。地黒→YR00,E02,YR02で普段は塗っていますが、画像の康二くんは間違えて「E02,YR02,YR16」で塗りました。YR16はもはやオレンジです。

*3:長老の血液型にもよりますが、ダイゴ母はO型以外のどれか、シュン母はAB型以外のどれかになります。

*4:2013年の船員フジイ=コジマ+アカナ+ヨシオカ+マサカド-薬草の知識(※2013ではジュンタの要素)なクズ度でした。ちなみに、島の住人に捕えられたフジイを一旦見捨てたのが、子分よろしくフジイに従うようになったダイゴ。

*5:マサカドがヨシオカ・コジマ救出を「そんなこと」呼ばわりしたのにもカチンときたので、ここが私の立腹ポイントです。

*6:第一幕第五場。幽霊となった父から死の真相を聞かされたハムレットは、託された復讐を強く心に刻む。

*7:2003年夏に∞さんが上演した「ANOTHER」続編。島から帰ってきた少年たちがバンドを組んだりお笑いに走ったりする、というくらいの理解をしております。

*8:JUMPさんの「Your Seed」がBGMにかかりそうですね。

ANOTHER~全体の感想~

 

昨夏に「少年たち」新規を脱した私は、日生劇場版も観劇、以前の公演のDVDを鑑賞、原典であるフォーリーブスさんにも触れて予習はバッチリ。2年目の「少年たち」を楽しむぞ!と思っていたのですが、春松竹の千秋楽で発表された夏の演目は、まさかの「ANOTHER」。*1驚きとともに、「あの」「伝説の」と頭に付けられる大事な舞台をなぜこのタイミングでやるのかというところはどうしても考えてしまいました。

その中で、友人が言っていた「道枝くん・長尾くん・恭平くんの見せ場を増やすため」が一番しっくりきました。去年のように3人がニシハタの弟ローテーションでしか出番がないのはもったいないですもんね。

 

私がこれまでに触れたANOTHERは、2006年関ジャニ∞主演「Another's "ANOTHER"」と2013年関西Jr.「ANOTHER」のみ*2で、今回は2013年日生劇場版をベースにしているとのことで、教科書とは別の出版社で発行した参考書でテストに挑みにいくようなものでした。参考書によって言い回しが違うため、覚えたままでは問題は解けないという。そんな訳で、どうしても自分の中の「ANOTHER」である2013年松竹座と比べてしまいますが、そのあたりはご了承くださいませ。

 

長くなったので、ダイゴと長老に関しては別記事にて書きます。

 ANOTHER~ダイゴと長老について~ - 柑橘類の陽

この記事は、それ以外の部分と全体的な感想です。

 

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「ジャニ舞台でストーリーにツッコむな」とは合言葉のようなものですが、説明台詞があったらわかりやすくなるのでは?と思う部分はありました。何回も観ることが前提なのか、話のわかりやすさを求めること自体がナンセンスなのかもしれませんが*3、一回観ただけだと頭にハテナが浮かぶことが色々ありました。去年の「少年たち」でも、『前回では一人の要素を分けたり、別人物の要素を合わせたりしたため、疑問・矛盾が生じる』ことが起こっていましたが、「●●くんカッコよかった♡」が終着点で良い、ということなのでしょうか。

 

初回の感想は、「目が足りてしまう。」でした。というのも、私が西畑くんと小島くんと川北くんを追おうとすると、

 ・漂流したダイゴとジョウ(西畑くん)

 ・漂流した少年たち(小島くん)

 ・島の住人(川北くん)

出番がこの3つに分かれているため、被るシーンがほぼありませんでした。双眼鏡以外の空間でも何が行われているのかを知ろうとすると、「やっぱり目が足りない。」となるのですが、逆に単推しの方は、自分の担当が出ない場面が相当あっただろうなと思います。

 

 

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クズ船員について

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2013年版では船員フジイが持っていたクズ要素を今回は楽器隊4人でわけあい、それぞれのクズ度が薄まっているため、私は長老の方がなかなか関わりたくないお方だなと思っております。(そのあたりは別記事にて記述します。)

船の操縦を知っていると思えない若い子達に「船員やねんから何とかしろ!」というのはお門違いな気がしますし、これは演者の年齢による印象かと思います。

 

◇それぞれのクズポイント◇

コジマ

 ・フウガが溺れそうになっているのに、浮輪を自分のものだと言って離さない。

 ・貴重な水を勝手に飲む。

 ・島の住人から武器と食べ物をかっぱらおうと提案。

【感想】4人の中では漂流生活に一番非協力的。でも「日本に帰りたーい!」と喚いているあたりで許してしまったというか、皆が一丸となって協力するためには邪魔となるかもしれないけれども、その弱さも含めてごく普通の子だなと思ってしまいました。

アカナ

 ・フウガの帽子を日除けのため被る。
  →船が沈む前にフウガと仲が良かったようなので、悪事に数えるのは少し疑問。アカナの言葉をそのまま受け取ったか、「みんなのフウガなのに」と悪と捉えられたのか。

 ・島の住民から槍をかっぱらおうとする。

 ○島の住民に捕まったコジマとヨシオカを見捨てて一人だけ逃亡。*4
  →その後、2人を助けにいくようみんなに懇願する。

【感想】楽器隊の中で一番情に厚いキャラだと思います。「急げ!若者」でコウジと真ん中でやり合っているのがオイシイしうらやましい!個人的に短髪はデコ出しが好みなので、一度拝めて良かったです。

ヨシオカ

 ・食べ物をかっぱらおうとする。

【感想】付和雷同、受動的、気弱で、四人の中では影が薄い…?(初日はハイホー時にボクシングの風圧で火を起こしたときいたのですが、翌日以降カットされました。)お化け!?なリチャードが出てくるときにコジマに隠れるのが可愛かったです。

マサカド

 ○そんなこと(コジマとヨシオカが捕まったこと)よりも薬草探しを優先すべきと発言。*5
  →「急げ!若者」後に「俺もあいつらのことを心配していないわけじゃない」と心変わり。

【感想】薬草に詳しいという協力的な要素があるため、クズとされる船員側所属が若干ややこしい。薬草を必死に探す姿がカッコイイ。

 

ここまで並べて、クズ要素を一挙に引き受ける2013年の船員フジイは本当にクズ野郎だったんだな!と感動すらしました。

show timeで楽器隊は全編バンド出演なため、貴重なダンス曲「急げ!若者」には囚われ中のコジマ・ヨシオカが出演できずで*6、悪いことしとるんちゃうで!何やってるねん!と思ってしまいました。

 

 

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楽曲について

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私の中で2013年「ANOTHER」を表す一曲は「Another Tomorrow」でしたが、2016年は「星をさがそう」になりました。島にダイゴが一人漂着した時と、最後に皆で歌う時は状況が異なっており、父に会い腹違いの弟シュンに会い、冒険を経て大事なものが増えていて感慨深いです。
Show time最後に歌う「鼓動」内にある歌詞『星を目指してみようか』とも勝手にリンクさせていました。

 

今回、西畑担として一曲推すなら迷わず「Darkness」です。西畑くんを見るのに満足したら他の子を判別しようと思っていましたが、案の定最後まで西畑くんを見るのみでした。何とか朝田くんは美しい鼻と口、真鳥くんは前髪でわかりましたが、周りのゾンビを全て特定するのは骨が折れそうですね。
切り裂く動作とともにライトで表現されるところと、虫みたいにワシャワシャ指を動かしながら舌なめずりをするところが好きです。

 

そして、今回一番目が足りない楽曲大賞は「アメフリ→レインボー」でした。
雨の妖精さんみたいで可愛かったかつてのAぇ少年を思い出し感傷に浸りつつ、西畑くんも見たいしアコギを弾く正門くんも見たいしキーボードを弾く小島くんも見たいしで、視線がきょろきょろしてしまいました。小島くんは本当にノリノリで弾かれているので、この曲をお好きなんだろうな~と思いつつも、私の周りはその時同じ舞台上にいる該当担ばかりなのでなかなかお勧めしづらかったです(笑)。*7

 

BAD BOYS」「Esper」の二曲だけでも腕が疲れるくらいにペンライトを振るのですが(ただしこの2曲ともに西畑くんは登場しません。残念。)、26日昼はその後に急遽「バンバンッ!」が追加され、精根尽き果てつつ撃ちました。可愛い曲が「Comon A My House」くらいで、今回はカッコいい曲が多め、かつての関西Jr.を知る人を懐かし死にさせるようなセトリだったと思います。

 

日替わりオーディションで遅刻してきたリュウセイが語るときのBGMが関ジャニ∞の「サムライブルース」がBGMだと思うのですが、他に言っている方がおられなかったので、本当にそうなのかわからずじまいでした。

冒頭に歌う「波」も、「4TOPSの『波』だ!」と興奮するにはその頃オタクでない人口が多いでしょうし*8、長年見ているとその分わかることがあって楽しいです。

 

 

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その他諸々

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ダイゴが薬草を採って戻ってくる際のシーンが、1階上手通路を通るため、その付近に座っている時しか何が起こっているのかよくわからずじまいでした。しかも、途中で倒れる際の表情を見るには、先の条件に追加して「ダイゴよりも前方の席」であることが必要なので、すごく贅沢な演技の使い方だと思いました。

 

「小島くんいっぱい喋ってたよ」と先に入った友達から聞いていたものの、今年の台詞の増え具合にびっくりしました。「Another Tomorrow」に入るキッカケがコウジとのやり取りからで、オイシイ…!とそこでも泣きそうになりました。
一番好きなのは、マサカドを薬草採りに行かせる場面です。コウジと和解して初めて協力的な態度を取る場面ですが、ポンポンとマサカドの肩をたたいて頷いてから押すくだりが好きでした。この辺の場面も目が足りないです。

 

最後の「星をさがそう」から終盤に向けてのコウジが好きで、ずるいなぁと毎回思っていました。回を追うにつれ、段々と「お兄ちゃん」の深みが増していたように思います。
去年はずっとクールでいなければいけない役どころでしたが、今年は全く別次元(リュウセイの回想)で世界のコニーさんが何をやっても本編に影響はない位置なためボケ倒せ、毎回楽しそうで良かったです。

 

2013年に葉っぱパンツの感想を言うのは西畑くんだったので、それと比べても長尾くんは毎回内容のあるアドリブで伝えていて偉いな~と感心しました。キョウヘイもシュンもそれぞれ頑張っていて、2年連続の「少年たち」ではなく、今年は「ANOTHER」で良かったと思います。

 

日替わりオーディションでは、振付師・柊和くんだけ見られなかったのが心残りです。

オーディション内容は、大西畑だったり川北くんのツッコミだったり今朝漫才だったり、なかなか引きが良かったのではと思います。

とはいえ、ツッコミ・風雅くん、ボケ・小島くんの回は見たかったですね…!普段「風雅くんはツッコミにいけると思うんですよ!」と力説しているだけに、また見られることを期待します。*9

 

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最後に

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全くの私事ですが、8月頭まで安静にしなければいけない状態になりまして、自然災害以外の理由で初めてコンサートに参加できなくなりました。幸い、体も頭も動き、チケットの対応を早めに取れたので良かったです。

雑誌を見る、TVを録画する、ラジオを聴く、Twitterを開く、何にしても自分から行動しないとドルオタ活動はできないと感じましたし、「友達と話したい」というのを一番に思ったので、私がジャニオタをやっていて楽しい理由はそこにあるのだと思います。楽しむためにも体が資本ですので、皆様も過信はしすぎず、健康第一、交通安全、滋養強壮へとご留意ください。「立ち止まった奴はそこで切り捨てられるんだろう…?」と思いがちですが、「疲れた時は立ち止まってもいい。」と、おSHOCK様が教えてくださっているので。

今年は冬を待たずして秋に「ジャニーズフューチャーワールド」があるため、また違った一面がすぐに見られそうで楽しみです。それではこのあたりで失礼します。

*1:しかも、これまで8、9月で東西同演目を上演していたのに、9月日生では別演目「少年たち」が上演されることに。

*2:2013年日生ANOTHERは、多分西畑くんは出演しないだろうと思い、申し込みませんでした。

*3:舞台側が全ての答えを提示するのではなく、曖昧なままで終結し、あれこれと観客に考えさせそれぞれの解釈が生まれるような形式の舞台もあります。

*4:2013年版は、子分のように付き従っていたニシハタがフジイを見捨てる。

*5:2013年版では薬草に詳しい要素は、漂流生活に協力的なナカマのものでした。

*6:2人が踊るのは「Hi!Ho!」と最後の「Another Tomorrow」だけです。

*7:カモナで、ちびっ子を見てよりニコニコと弾いている姿も可愛いです。

*8:少なくともNEWS結成前…って結成は2003年か、それは無理だな、とすぐに思い直しました。

*9:小島くんと風雅くんのコンビは、出演した3回とも内容やポジションを変えていて、挑戦的なところがとても良いです!