柑橘類の陽

イラストだけでなく、言葉でも伝えられるようになりたいです。

【Mマス】私の推し4人を当ててください。

ジャニ現場閑散時期に女子ドルや二次元に走りがちな私ですが、昨秋のアニメ放送以来キているのが、Mマスこと「THE IDOLM@STER SideM」です。*1

Mマスを知っている方も知らない方も、以下のヒントと公式サイトのキャラクター紹介ページから私の推しを当ててみてほしいです。友達に質問しつくしたのと、情報を並べただけで推しの傾向がプロファイリングできるのだろうか?という興味からなので、お付き合いいただける方はページを進めてください。*246分の4なのでちょろいはず!
当てにいかないにしても、推し語り×4に興味ある方はどうぞ読み進めてください。

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Mステ
*3公式ホームページhttps://side-m.idolmaster.jp/lo-stage/
アニメ公式ホームページhttp://imas-sidem.com/
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◆考える材料◆
・ジャニーズ内の推し(該当コンでウチワを持つ対象)
嵐→相葉雅紀さん、∞→安田章大さん、セクゾ→マリウス葉くん、関西Jr.→西畑大吾くん、小島健くん、川北翔くん、Snow man→阿部亮平くん、Love-Tune長妻怜央くん、そして内博貴さん。
・これまでにプレイしたことがあるアイマスは、DSの「THE IDOLM@STER DearlyStars」。愛ちゃん推し。*4
・女子版アニメでは春香ちゃんと卯月ちゃん推しなため、シリーズ後半に向かうにつれて悲しい気持ちで見ていました。*5


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推し語り×4
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以下、私の描いたファンアートを掲載しています。苦手な方や本物を見たい方は上記の公式サイトよりどのキャラクターなのかご確認ください。よろしくお願いします。
なお、まだまだ知っていく途中ですので、キャラクターの認識が甘い点は見逃していただけると幸いです。新規ひゃっほいでハイパーアゲアゲな内に、気持ちを書きとめておきたかったのです。


以下、私の推し語りです。

 

 

 

 

 

 

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推し①

 兜大吾くん(F-LAGS)

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西畑大吾くんの情報を検索をする際に「大吾 -RT」と入力すると引っ掛かってくる、可愛らしいピンク髪の子*6というところから始まりました。おでこが可愛い。
そんな訳で、アニメが始まる前から顔と名前は知っている状態で、アニメを見て大吾くんの理解を深めていくことを楽しみにしていたのですが、第1話の終わりにダダッと事務所に集合する色んなユニットの中に顔がないことでようやく「アニメに大吾くんは出ないの!?」と気づきました。*7とはいえ、今回のアニメに出演しているユニット以外のメンバーもアニメに登場する趣向があり、大吾くんは第9話に15秒も出演しました!*8待ちに待った登場にテンションが上がりました。もぐもぐ可愛い!出演するまでに色々と調べる中、14歳の160cmと知った時は驚きました(単品絵から17歳の170cmくらいかな?と思っていました。)。男らしくてカッコイイ方だ!と高まっていたので、無邪気な14歳DCの私服イラストを見て、可愛さに頭を抱えました。何らかの六代目な大吾くんですが、無自覚でさらりと甘い言葉を心から言えるあたり、最高にアイドルに向いている14歳だと思うのです。「アイドルだから」言ってるのではなく、元来の素質だと思います…!

私は西畑大吾くんのことを「西畑くん」以外に呼んだことがないのですが*9、もはや私の中で「大吾くん」は兜大吾くんの方になってしまいました。なんてこった。そしてMステの絆パフォーマンス時に聞ける様々な呼び方の内、「大吾くん」が一番好きだと気づきました。ベタですが嬉しい!大吾くんの名前が大吾くんだったので早くに出会えました。ありがとうございます。

ソロ曲「HANAMARU LIFE」はのっけから大吾くんが特大エールをおくってくれるので、励まされまくっています。好きな歌詞は「シャンと背中を伸ばしたら 遠くのほうまでよく見えるんじゃ」で、疲れた時に思い出して姿勢を正してみたら、まだ私背を伸ばせる!頑張れるやん!と少し元気になりました。大吾くんは対象を限定せずに"みんな"を元気にしてくれるアイドルなんですよね。しかも"ふんわり笑顔"で元気づけくれるんですよ!好き!!!間奏の「かちこみじゃ~!」は\ウォーーッ!/とオタクが拳と雄たけびを上げるという認識です。
仙台ライビュ1日目で拝んだソロ曲披露は、すっごく可愛かったです…!歌詞に合わせてコロコロと表情を変え、誰よりも高く飛び跳ね、アップではウインクを挟み込む…紛れもない大吾くんがステージ上におったんじゃ…!そんなん、タマ預けるしかないわい!浦尾さんのお陰で、より大吾くんを好きになりました。入りが「カッコイイ!」だったので、今は「か、可愛いだと…」と14歳本来の可愛さにもだえています。

大吾PになりたくてMステを始めました。よろしくお願いします。

そして、大吾くんの所属するF-LAGS等のアニメに出ていない組のユニットは、出しているCDの数が多くないゆえに今からでも音源を追いやすいです!(アニメ出演組他推しのCD購入順に迷い中の身。)

 ・THE IDOLM@STER SideM ST@RTING LINE-14 F-LAGS」(爽やかな王道曲と、結成までの道のりを思うと泣けてくる曲が収録されている、ユニットCD。)
 ・THE IDOLM@STER SideM ORIGIN@L PIECES 08」(5人のソロ曲盤。涼くんは02、九十九さんは07。)
 ・THE IDOLM@STER SideM 3rd ANNIVERSARY DISC 02」(3ユニット合同盤。「♡Cupids!」はめちゃラブリーな曲。)
この3つだけ!ホラ簡単!(@五関先生)

 

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推し②

冬美旬くん(High×Joker

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隼人Pの友達がいたりバンド推しの布教をする方がいたりでハイジョ関係のツイがよく回ってきており、「見た目だけで言うと、私はこの黒髪のまじめそうな子が好きそう。」と指したのが冬美くんでした。プロフィールを見に行くと「キーボード担当」、これは好きですねと確信。バンドではキーボードorギターを推しがちです。*10アイドルに興味がなさそうな子だなと思っていたら、案の定公式に「アイドル…?興味ありませんね。」というキャッチコピーがついておりました。でしょうね…!

手っ取り早くハイジョを知るには、とにかくアニメの第7話と第10話を見てください!素晴らしきDKの世界、ザ・青春でした。私は真面目で融通の利きづらい冬美くん側に気持ちが寄るので、根拠ない(ように見える)明るさで周りを巻き込みぐいぐい引っ張っていく四季くんの意味がわからないとともに、眩しくてうらやましく思う部分があります。なので、第10話は見ている私まで救われたような気持ちになりました。見守る周囲の暖かさもありがたいです。
合宿の第8回を見て「バンドをやりたい人が、ためらいなくアイドルの仕事を全うしようとしているのが不思議です。」と友達に言うと「バンドをやりたい以上に5人でいたいという気持ちが強いようなので。」と返ってきて、その解釈は!泣けるやつじゃないですか!と机を叩きました。

ソロ曲「Genuine feelings」は、一人でも音を奏でることはできるけど、仲間と奏でる音楽でしか得られないものがあるといった気持ちの変化を歌うピアノ曲です。好きな歌詞は、「ひとりじゃ見えない景色があるね 隣には君がいてみんな笑って」のくだりと、「信じてみよう」と前向きな意志で締めている最後です。
この曲は弾き語りで見てみたいと思ったものの、これまでのライブDVDを見てそれは難しいだろうと思っていました。だって永塚さんは"ピアノが弾けるから"冬美くんを演じることになったのではない、本職が声優さんだからです。なので、仙台一日目公演で、同じユニットの夏来くんソロから夏来くんバイオリン+冬美くんピアノ曲に繋がり、冬美くんが映った後ろにピアノが見えた瞬間、これから何が起こるのかを察して叫んでしまいました。ピアノでメロディーを奏で、歌う冬美くんが目の前にいる。気迫が凄まじい弾き語りに半ば放心状態になった中、次に登場したハイジョが楽器を構えだし…バンド演奏!現地では楽器の準備が見えていたとのことで、ここはライビュ組で良かったと思いました。背中合わせのプレーはバンドの醍醐味!第10話ラストのメンバー紹介をなぞった演出も含め、ハイジョが三次元に存在していることに泣きました。
私はeighterなので、バンドとアイドルの比率には絶対の正解がないことを知っています。バンド!アイドル!どっちも!と求める気持ちは、ファンだけではなくメンバー間でもそれぞれで、どれもあって当然です。私自身は、2次元では他のアイドルと差別化された部分の「バンド」が、3次元では見られないとなると少しもったいないと思っていました。同じ公演で冬美くんが「アイドルのHigh×Jokerも見たいですよね!」と客席を煽っているのを見て、この人達はバンド演奏をするハイジョも、アイドルとして振る舞うハイジョの両方ともを大事にしてくださるだろうと思い、嬉しくなりました。
今のところ「冬美くん」呼びがしっくりきているのですが、そのうち「旬くん」と呼び始めるかもしれません。その時は私に何かがあったのかもしれません。

 

 

 

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推し③

硲道夫さん(S.E.M) 

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アニメの第5話出です。何事にも全力で真面目に取り組んでやりきる(ゆえに時々おもしろいことになる)人が大好きなので、これはアニメを見ないと硲さんの魅力になかなか気づけなかったかもしれません。硲さんの所属するユニット「S.E.M」の魅力は、アニメ内でプロデューサーが言っていた言葉に凝縮されているのですが、「少しヘンテコかも知れませんが、大人がそれを本気でやるのがカッコイイんです。」まさにその通り…!そもそも、元先生ユニットS.E.M3人の内、アイドルになろうと言い出したのが硲さんだなんて思わないじゃないですか。しかも、学生達に学びの大切さを知ってほしいという願いを叶えるための手段として、「アイドル」を選びました。クールな見た目に反して、熱いパッションの持ち主!眼鏡着用メンバー揃ってのメガネーズ結成にも乗り気で、鼻眼鏡をまじめにかける硲先生が好きです。

アニメ内で披露された「Study Equal Magic!」*11は、音だけだと普通にカッコイイので、まずはアニメなりライブ映像なりで、振り付け込みで見ていただきたいです。「おもしろい」以上に「カッコイイ」の感情が芽生えた人は、もうお仲間です。これがめちゃくちゃ楽しい曲で、1回聴いただけで覚えてしまうインパクト!振り付けが可愛い!私も踊りたい!タケノコダンスがしたいんや!とリピートしたくなる、恐ろしい中毒性のある曲でした。友達にライブDVDを見せてもらい、アニメ化されていなかった部分の振り付けもめちゃくちゃ可愛い!楽しい!好き!!と高まっていたので、2/3の幕張ライビュでタケノコダンスを踊れて感無量でした。イントロでギャーッ!とテンションがだだ上がり、めっっっちゃ楽しかったです!別曲では全身を使い「5」を表現する硲さんも大好きです。

硲さんのソロ曲「Learning Message」は、学生に学びの大切さを知ってほしいという硲さんの信念を感じさせる曲でした。硲さんは普通にカッコイイ。そんな当たり前のことに改めて気づきました。これはカッコ良さを押し出す演出になると思うので、ライビュが楽しみです。


賢明なPはこの3名にピンときているかと思いますが、こちらをご覧ください。 

www.youtube.com

別々のユニットから選出されたメンバーのソロ曲を1枚のCDに収めているシリーズなのですが、推し4分の3が集結しています。コスパが良い!手に取りやすい!ざっくり言うと全員「私が好きそうな人」なのですが、世間的にはバラバラなタイプなのでしょうね。オリピでこれだけ集結していると、最近始まったワールドシリーズでは同じユニットにならないだろうな…と遠い目になってしまいますが。

 

 

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推し④

ピエールくん(Beit)

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 かわいい。天使。友達にも「絶対好きそう!」と言われました。案の定可愛くて大好きです。天使。ピエールくんが微笑む度に、頬が緩みます。ピエールくんを見るとにこにこしてしまうので、この欄だけ語彙力が下がった気がします。でもピエールくんは可愛くて天使だから世界は平和。ハッピースマイル!コナモノ美味しいよね!

Beit楽曲が全体的にキラキラしていて最高で、正統派王子様な衣装も可愛いです。「スマイル・エンゲージ」*12が一際キラキラ王子様ソングでめちゃくちゃ良いです!私の中に1%もないであろう、お姫様成分を呼び覚ましてくれてびっくりしました。私にもまだあったんや…。「こっち来いよ」より「ここにおいで」派だわ私…。たった一人をではなく、聴いた人全員をお姫様にしてしまう膨大なパワーが心地よいです。聴いているだけでキラキラに満たされ、疲れた体に染みわたります。幕張ライビュで新曲「TOMORROW DIAMOND」のキラキラに充てられ、塵と帰りそうなのも良い体験でした。

ピエールくんソロ曲の「魔法のステアー」*13はすっごく可愛くて癒し効果が絶大で、にこにこと自分の機嫌が良くなっていくのを感じます。この曲を聴くと、花びら舞う山吹色のお花畑でにっこり笑うピエールくんの図が思い浮かぶのですが、どこかで見たのか単なる私の想像なのか、思い出せません。好きな歌詞は「ナミダよりも仲良しになろう? ボクとメロディと!」「おいしいやウレシイ ジッと閉じ込めないで 分けっこしよう」です。幸せは共有したい。
動く気力が起こらない時には「スマイル・エンゲージ」か「魔法のステアー」を延リピして、キラキラ成分を補給してエネルギーに変える最近なので、良い魔法を手に入れました。アイドルは偉大!

 

 

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まとめ

全46名中の私の推し4人、予想は当たりましたでしょうか。友人には「絶対にピエールくんでしょ。」「バンドのキーボードの子。」と瞬殺されたので、割とわかりやすいみたいです。
2月から始まった3rd LIVEツアーにて、4人ともソロ曲を披露するはず!?という状況だったので、ハマるタイミングが非常に良かった~!推しのソロ曲披露は押さえたい!ライビュでは、気軽にアニオタの友達も誘えるところも楽しいです。*14

ここまで「推し4人」と言ってきましたが、下書きにかけた時間や出来の納得具合が明らかに大吾くんに対してだけ違い、私は大吾Pであることを自覚しております。*15それでもPというよりは明らかに「ファン」の姿勢なので、「欲しがっている言葉をさくっと渡せて、コミュ力がめちゃ高いな~」と作中に出てくるPの言動には他人事で感心しています。
Mステのユニット構成メンバー数が5人なので、推しを少なくともあと1人は増やせると考えており、今のところの有力候補は直央くん・猫柳くん・卯月くんです。一通りのキャラクターを知ってからでないと決めかねる状態なので、レア度問わずで私の手元に揃ってからになります。ガシャに課金するよりもCDやグッズに課金する方が楽しいので、無課金で進めていくと気の長い話になりそうです。あと7人…。

自分の適性の話では、幕張ライビュに参加してからの情報の飲み込みの早さが違っていておもしろいです。元からアニメは嗜む程度(オタクでない人が連ドラを見るのと同じ感覚。)なのですが、3次元のライブを能動的に見ることで覚えが早くなり、だから私はこれまでも3次元のアイドルを愛でているのだなと思いました。
様々なアイドルになるための動機*16だったり、ファンへの姿勢*17だったり、2次元のアイドルだからこそこちら側にも見えることをぼんやりと考えています。声優さんは各々のキャラクターと向き合って、大切に演じてくださっていますし、ユニットで結ばれた絆が他のユニットやメンバーとも結ばれ、事務所のスタッフやファンの方まで広がっていく様を眩しく感じます。

これからの小さな目標は、大吾くんの誕生日(5月20日)までMステに毎日ログインし、ガシャで冬美くんを引き当てることです。他の3人もいっぱい来てくれてええんやで!
残りの3rd LIVEのライビュも楽しみです!

\Mマス、315だぜ!/

*1:同じように芸能界を題材としている、あんスタ、アイナナ、ツキプロドリフェス!等々を色んな方向から勧められていますが、今はMマスに気持ちが向いているので隙間がありません。悪しからず。

*2:私の推しを考えついでに、ご自身の好きそうなタイプを探してくださると一層好ましいです。

*3:某音楽番組ではなく、Mマス音ゲーのアプリです。モバマスの方は、一度やってみたもののルールがわからなくて放置…。

*4:女子ドル好きだからと母がプレゼントしてくれました。キャラクター目線で話が進むタイプのゲームなので、プロデューサー経験は皆無。

*5:二次元女子は、ノー天気な程に明るくて皆を励ます子が好きなゆえの結果、そんなことに…。でも仲間がいれば大丈夫!(アイマスで学んだ)

*6:ピンク、金髪、黒髪の子を好きになりがちです。

*7:Jupiterと涼くんしか知らない新規で見る身としては、覚えられる範囲のユニット数・キャラ数だったことと、友達から「1st LIVEまでの流れをやるみたいです。」と教わったので納得はしています。

*8:巣鴨で人情の暖かさに触れる姿を見て、「あと半世紀先に生まれていたら、私も大吾くんにコロッケを渡す可能性があったかもしれない!」という悔しさが生まれました。

*9:西畑くん本人は「名字だと距離を感じるから、名前の方で呼んでほしい。」という旨をおっしゃっているものの、私の気持ちが変化すれば自然に呼び方も変わるだろうと思い、意識的に変えることなく早数年。

*10:キーボード=鮎川太陽さん、小島くん、長妻くん。ギター=安田さん、阿部くん。推しがベーシストばかり、ドラマーばかりの友達もいるので、その楽器を演奏するのに向いたキャラ・性格のタイプがあるのでしょうね。

*11:公式動画二曲目が「Study Equal Magic!」です。→https://www.youtube.com/watch?v=dR6i_l34cWs

*12:公式動画→https://www.youtube.com/watch?v=kE0MG9xwMgQ

*13:公式動画→https://www.youtube.com/watch?v=ZDtOMhZ2qqc

*14:「推し声優さんの事務所の後輩さんがいるから」とライビュ観戦につきあってくれた友達もいます。ありがたや。

*15:色塗りにかかった時間は、パーツの多さもあってピエールくん>大吾くん>冬美くん>硲さんでした。

*16:自己実現、他者幸福追求、「このメンバーでいたい」。

*17:3次元でもよく「ファンの皆さんのお陰で」「恩返しに」とおっしゃりますが、こちら側はたくさんのものを頂いているので、君が幸せであったらそれでいいのにと思ってしまいます。

クリパの頃に考えていたアレコレ

この冬の関西ジャニーズJr.松竹座公演は、「兄組」と「弟組(次世代組)」の二つに分かれて行いました。

夏に友達と「そろそろチームを分けての公演があるのでは。」と話していたので、お知らせを聞いた時には「やはり」もしくは「ついに」くらいの感想でしたが、Twitter上では様々な感情が錯綜しておりました。それを見て自分はすごく呑気な方だと気づき、次の季節が来てしまいましたが、クリパの頃に考えていたことをまとめます。

 

 

*分け方について*

友達とのチーム分け話では、「※申し込みの段階で出演者を全員公表する。」を第一の条件にしていました。そちらの方が単純に申し込み倍率で人気度を測れますし、妄想の中くらいは”出るかもしれない申し込み”をしたくないからです。何人か名前のある子以外に「関西ジャニーズJr.」とまとめられていても*1、当落確認後に発表されるポスターには名前と写真が載っていたり、そこになくても幕が上がるといたり。チケットが取れたイコール担当に会いに行ける!とは限らない世界、改めてギャンブルですね。ちなみに妄想なので、「※出演者が変更する可能性があります。」の一文もありません。出る人は出る、出ない人は出ない。シンプルにそれだけです。

 

17年夏の短いショータイムでも顕著なように、可愛い曲を担当することが多い「西畑くん・流星くん」と、カッコイイ曲を担当することが多い「康二くん・龍太くん」を分けて、あまり見慣れない組み合わせの「西畑くん・龍太くん」「康二くん・流星くん」がそれぞれ頭の二組になるのではと考えていました。その後もいわゆるラインごとに二つに分けていって、「バンドがほしいなら二組作ればいいじゃない」とマリーアントワネット並の傲慢さも交えつつ、分けることを考えていきました。*2

 

課題曲みたいにそれぞれの公演で同じ曲・メドレーがあったら、色の違いがわかりやすくて面白いと思っていました。基本的にこの分け方は、バラエティ番組でのチーム分けのように、戦力の均等化を目的とした考え方です。

 

実際は、「兄組・弟組」と称されたように、平日公演は西畑くん康二くん龍太くんを頭に置いた成人組(最年少は高一の佐野くん)、休日公演は流星くんを筆頭として現役学生が主の年齢層が若い布陣(最年長は21歳の正門くん)での分け方でした。均等化ではなく、特色を活かす、伸ばすための分け方です。二年前にチーム分けが行われた際は、平日の兄組は大人っぽい曲が多く、休日のちびっ子組はフレッシュな曲が多かったので、今回はそのイメージと逆の曲が多くてもそれはそれで面白いなと思っていました。

 

 

*申し込み方について*

今回は四つの選択がありました。(当選落選については置いておいて。)

 

① 兄組のみに行く

② 弟組のみに行く

③ 兄組も弟組も行く

④ どちらも行かない

 

二年前のクリパでは、西畑くん康二くん流星くん龍太くんの四人が両公演出演だったため、両方の公演に参加した人は結構いたように思いますが、今回はその時よりは少なく感じました。バンド組*3担当か、単純に両方興味のある人でないと両公演には入らなかったようです。

 

メール発表の段階で、おそらく小島くんと川北くんは流星くん筆頭の休日公演に出演するだろうと思ったので、私は「どっちも当てて、どっちも行く」というシンプルな申し込み方針になりました。これなら「※出演者は変更される可能性があります。」にも対応できますし、もし自分の推しが片方の公演にしか出ないとしても別公演を一回は見てみたいので、これがベストの選択でした。弟組申し込みのみの友達に日程相談をしたところ少し驚かれたので、周囲からは兄組しか申し込まないように思われていたのでしょうか。

 

私は狙い通り両公演に参加した③ですが、①と②の人との間で情報に隔たりがあるように感じたので、一日で両公演観られる日がもしもあったら、”ついでに”でも両公演を観ようとした人が増えたのではないかと思います。当たるかどうかは別問題にして。

その場合の私の好みは、アンコールの楽曲が「Beautiful未来」という点で「昼:兄組、夜:弟組」です。兄組のアンコール楽曲「浪速一等賞!」は”現在”という感じで、「Beautiful未来」は”これから”の余韻を残して帰れるのが、明日からも頑張ろうと思えて好きだからです。

 

 

*「次世代」について*

メインと呼ばれる中で一番若い流星くんが、他のJr.を率いてトップに君臨する大役を任された訳だから、これは流星担は喜び一色なのでは!?支え時ですね!と思っていたので、一概にそうでもないと気づいたあたりで自分の呑気さを知りました。

「ちびっ子組ではなく次世代組と言ってもらえるような、素晴らしい公演をしたい。」という文脈で出た「次世代」という言葉も、女子ドル界では、「次世代エース」「●年に一度の逸材」「○○の再来」といった売り文句で新しく入った子をよくプッシュするので聞き慣れており、そのままの文章で受け取っていました。しかし、”次世代ではない方の兄組をdisっている”と受け取っている方も見かけたので、誰を応援していて、○○の件ではどう思っているのか等を確認してからでないと、ものすごく話しかけづらい状況になっていると思いました。

 

 

*かつての「関西Jr.」について*

 

V.B.Bが関西で席巻していた頃の楽曲やアレンジされた衣装が披露される度に、当時と比べられることが未だに多いですが、これはもう仕方のないことだと思います。自分の中にあるキラキラした思い出の楽曲をどれだけ大切に披露してくれるのかが、受け手として重要になってくるのでしょうし、「誰が」やっているのかも大切だと思うので、完全に納得することはないのだろうと思います。納得する=正しいかは別として、昔を知らない方が純粋に目の前にあることを楽しめて良いのかもしれないと思う時はあります。同じ関ジュ担で括るにしても、オリジナル曲の色合いがその時々で違うように、時代によって好みが多少は違っているのだと思います。

∞が松竹座を卒業した後の関西Jr.のコンサートへ行っており、2010年夏の「少年たち」DVDを観ても誰がどんな子なのかわかる程度には「知っている」のですが、私が熱心に関西Jr.の現場へ行き始めたのは西畑くんを推すと腹をくくったあくまで2013年夏からなので、それ以前から熱く応援されている方との熱量はこれからも埋まることはないのだろうと感じています。

そもそも、私があまり「誰が歌っているか」にあまり重きを置かないため呑気なのかもしれません。推しが歌う機会はもうない曲をどんどん歌い継いでほしい派の私が、もしも誰かが歌うとしたら厳しい目で見てしまい、できれば他の人に歌ってほしくない曲…と考えて出てきたのは、横山さん・村上さんの「はにかみオブリガード」と、内くんの「Master Key」でした。この二曲だけは、ファンがどれだけ大切にしている曲だと理解しているかどうか、パフォーマンスでじっくり見極めようとしてしまうと思います。

 

 

*まとめ*

ここまで並べてきて自分の呑気さを改めて感じますが、私は私で人より呑気でない部分ももちろんあります。*4他の人も同じように思ってほしいかというとそうではないので、”いろんな考え方の人がいる”という多様性の再確認にとどめておきます。いろんな人がいるからおもしろいですし、反射的に声を出して誰かを傷つける可能性がないかどうか、少し立ち止まって考えることはやめたくないです。

*1:「D;J+」の宣伝で関西ジャニーズJr.が掲載されるとduet誌上で紹介されましたが、実際の掲載は西畑くん・流星くん・道枝くんの三人だけで、予想以上に少ない人数に驚くとともに、表示のあてのならなさを実感したばかりです。

*2:一ヵ月で披露できるレベルまで達したら本番でもドラムを叩ける、という条件で猛練習した大倉さんの例があるので、演奏未経験者でもチャンスと捉えて挑戦する可能性があります。しかし、以前にドラムを披露していた朝田くんが、兄組公演でベースを弾くとは思っていなかったです…!弟組公演では、17年春のジャニストツアーがかぶる日程時に吉岡くんが抜けた際にベースを弾いた、陸くんが担当しました。

*3:正門くん、小島くん、佐野くん。ポスターが怪しかったから兄組にも出るかもしれないよね~と言っていたら本当に出た!という感じですが、あそこまでガッツリと出番があるなら最初から発表してほしかったです。

*4:クール途中でJr.の番組がデビューしたグループの番組に変わったことがあるので、「次のクールも番組が続く!」という喜びの声に、残念ながら乗り切れない部分があります。これはもう変えようのない、仕方がないことだと思います。

Jr.祭り(2018大阪)雑感

普段関西Jr.の畑にいる身ですが、東のJr.も観たい気持ちはあります。しかし、なかなか関東以外での公演がない。関西に来てくれたら観に行くのに!そんな我儘を解消してくれる「Jr.祭り」が昨年のGWに続き、大阪城ホールで開催されました。前回は不参加だったすのさん*1も来るということは、推しの阿部くんと長妻くんが一挙に観られる絶好の機会!…ということで、急遽23日(初回)に参加させていただきました。

【公演の感想】

去年のGWで一番に思ったのが、「せっかくこれだけのユニットが集まるのだから、各ユニットのブロックだけで終わるのではなく、ユニットの垣根を越えたパフォーマンスを見たい!」ということでした。もちろん今回も各ユニットのブロックがあり、それぞれがより各ユニットの色を強く押し出していましたが、今回はユニットを越えたグループ曲での披露もありました!「●●選抜」と名前がつきそうな括りはどういう基準で選んだのか、後の雑誌等でお話してほしいですし、少クラさんでも放送してほしいです。
私の推しの阿部くんと長妻くんは、二人とも「ええじゃないか」選抜でした。やったね!意外と阿部くんの方が動きが大きいんやね~と同画面に二人の姿を収めながら見ておりました。楽しそうで可愛かったです。回替わりの曲内セリフが阿部くんと長妻くん(と宮近くん)で、その後の早着替えの担当も阿部くんと長妻くんだったので、すごく引きが良かったです。これからも徳を積んでいこう。

大阪は“名前がなくても出るかもしれない”関西担も応募するとはいえ、追加公演も出した上でダブリ祭でもなかったので、アリーナ級のステージを埋められる力がついているということですよね。アウェーともいえる地方でその力はすごいです。そしてホームの関東(横アリ)での倍率がよりすごいことを考えると、生半可な気持ちで応援ができないので、やはり「関西圏内でコンサートや舞台があったら行く」という応援にとどまります。*2色々と今持っているものを手放さないと関東に足繁く通えないので、もしかしたらググッと惹きつけられて東へ向かう時が来るかもしれないし来ないかもしれないし…といういつもの結論でした。

 

【色々とお金がかかっている】

つい先日あった関ジュのあけおめコンと比べ、お金をかけられてるな!?と驚いた点がいくつかありました。

・メインステージがほぼほぼLEDの壁。
  →すとすのの曲で赤と青に分けたり、バラバラな位置にいるように見えるすとさんがSの字にあたる場所にいると示す光の軌跡があったり、演出効果も様々。あけおめは菱形◇が連なるセットで、上辺のLEDは光ります。
・トラジャのMV!
  →夢ハリで流れていたMVは、会員ページででも流してほしいです。Jr.コンでMVって作ってもらえるんですね…!
・すとで羽根が降ってくる。
  →見慣れて当たり前のように感じるかもしれませんが、豪華ですよ。布もさらなり。
・アリトロ、スタトロがある。
  →トロッコ自体がなかったです。
・外周に6つあったリフターの周囲にLEDがついていた。
  →あけおめはセンターのリフターのみでした。

…と、東のお金のかけ具合に驚きました。こんなことが前にもあったな?と記憶をたどると、映画「バニラボーイ」でした。同年に公開された関西Jr.の映画「関西ジャニーズJr.の目指せ♪ドリームステージ!」にて、「限られた予算の中で、ある一瞬のシーンにCG予算をつぎこんだ。」という話を聞いていたので、ジェシーくんの頭に缶がぶつかるまでの冒頭のシーンでドリステの予算が尽きたな!?えっ沖縄ロケするの!?とビックリしていました。そういえば∞さんがドーム公演を始めた頃、私を含め嵐コンにも行くeighterがこぞって「嵐はセットがすごく豪華!」という感想を持っていたので、昔から東西で予算に差があるのでしょうか。去年の東西SHOW合戦での関ジュとすとさん提出プランに予算の違いを感じられたというのも、普段からの下地がありそうです。
こういうことばかり話していると、関西在住でない友達から「関西人は東京コンプレックスがすごい」と言われそうですが、目に見える形で予算の差を感じると、やはり考えてしまいます。内容がおもしろいのが第一だとはいえ、お金をかけてもらえるのがうらやましいです。

グッズ列がそう混まずに済んでいたのも、プレ販日が設けられていたのとグッズ数を多く生産していたからだろうと思うので、予算は大事。こちらも寒空の下長時間並びたいのではなく、ただ推しのグッズが欲しいだけなので。

 

【ユニットがいっぱい】

今の関西にユニットがないのは、組み合わせを固定化しないで色々試したい時期なのだろうかという気もしますが、やはりユニットがあると安心感が増して良いですね。
Mマス*3に絶賛ハマり中なので、余計にユニットの結束力・絆が見られて良いなと思います。Mマスの、ユニットごとに特色を打ち出し切磋琢磨しあう関係が東ジュと似ていると思うので、兼オタに訊いてみたいところです。*4二人組ユニットでもソロの時に感じる寂しさやプレッシャーが断然違いなようで、それだけ、ユニットという守るべき母体があることで生まれる強さがあるのだと思います。

推しがステージの上に立って、その周りに信頼できる仲間がいたらとても嬉しい。そう結論づいた週末でした。

*1:すの+ハイB=関ジュの尺だったので、関ジュ担としては尺が増えてありがたかったのですが。そして未だにB少年さんをお見かけしたことがないです。

*2:良いなと思ったお写真はこれまでも買っています。楽器を演奏している写真と座っている写真に弱いです。

*3:THE IDOLM@STER SideM」。イラストが仕上がったらMマス記事も上げたいです。祭りに参加可能な日程が23日のみになったのは、Mマスのライビュ参戦が先に決まっていたからです…!

*4:MマスのユニットはCDデビュー済みという点では、状況が異なりますが。

ジャニーズ楽曲大賞2017、2016、2014投票記録

毎年ネット上で開催される、ジャニーズ楽曲大賞。AKB系のリクアワも嗜む身としては、無料の投票な上、上位に行くほど長い尺で曲を披露するという上位特典もないため、純粋に好きな曲に投票しています。今年投票した分の簡単な覚え書きと、メモが見つかった分の過去投票を記録します。コメントに採用されるような、光る文章を…!の前に、余裕を持った投票を心がけたいです。


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ジャニーズ楽曲大賞2017投票記録

曲そのものだけでなく、現場等の思い出が加味されてより良い曲だと感じるので、今年は初現場のブイさんと久々のえびさん曲にも投票しました。


[楽曲部門]
1位: 「背中越しのチャンス」 亀と山P
12年ぶりの結成という点を差し引いても、2017年を表す一曲だと思います。すごく楽しい!思わず踊りたくなるサビのダンスが好きです。

2位: 「太陽と月の子どもたち」 V6
癒されます。すごく温かくて優しい曲。

3位: 「サポーターズ!」 A.B.C-Z
えびコンの本編最後に流れ、めちゃくちゃいい曲に心が震えました。

4位: 「今」 関ジャニ∞
アイドルっぽいことから遠ざかっていた∞さんでも、こんな可愛いフォーメーション曲ができるんだと気づかされた曲です。「関ジャム~完全燃SHOW」をやっていたからこそ繋がったご縁の一曲というところも含めて愛おしいです。

5位: 「レッツゴー6匹」 V6
V6さんのレキシ(これまでリリースしたシングル楽曲名)が詰まった歌詞と、楽しそうなメロディが好きです。


[未音源化楽曲部門]
1位: 「夢のHollywood」 TravisJapan
少クラで見て、すごく”トラジャらしい”カッコイイ曲だなと思いました。

2位: 「SHINE ON」 関西ジャニーズJr.
本編ラストのイメージが強い、場が引き締まる曲。順番に歌い手が変わり、テンポからガラリと変わる二番が好きです。

3位: 「0の誓い」 内博貴
久々の新曲!男らしい歌声が堪能できます。

 

[現場部門]
「Summer Paradise 2017 <内博貴 LIVE 2017>」
数年ぶりに、役柄ではない内博貴の歌声を聴けました。とても楽しかったです!


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ジャニーズ楽曲大賞2016投票記録

∞ツアーに私は大阪で参加(2017年1月)するため、既に参加した方と楽曲に対する思いが異なっているだろうと思います。友人の結婚式に行ったところだったので、「結婚式に流したい」がプラス要素に。今のところ結婚する予定はございませんが、幸せな場面に流したい曲という意味の表現なので、あまり気持ち悪がらないでください…。


[楽曲部門]
1位: 「薔薇と太陽」 KinKi Kids
光一さん、剛さんそれぞれの特徴をもってKinkiさんのパワーが高まることを証明した楽曲。単純にカッコイイ!

2位: 「罪と夏」 関ジャニ∞
パリピ風味ながらも情けない男を歌うのは∞の得意ジャンル。「君の八月の全てくれないか」のフレーズが秀逸。盛り上がるので、夏松竹でも披露してほしいです!

3位: 「Winter Love Song」 関ジャニ∞
安田さんのソロパートから始まる壮大なメロディに思わず涙がこぼれました。いつかコンサートでやってほしい楽曲リスト入りの一曲。冬に結婚式に行う際にはかけたいです。同じシングルのカップリング曲では「ふわふわポムポム」の方が人気だと把握していますが、私はこちら派です。白いスーツを着て紙吹雪が舞う中でコンサートの本編最後に歌う姿がパッと思い浮かび、すぐさまツアーセトリを確認するも入っていなくて、「またそのパターンか!」となりました。

4位: 「なんねんたっても」 KinKi Kids
20周年突入イヤーの2人が歌う、心温まる歌詞とメロディーの一曲。自分の結婚式でも流したいです!

5位: 「シルエット」 ジャニーズWEST
関西Jr.時代から歌っていた楽曲が、CD音源化することによって二番の歌詞も判明。あの頃の思い出と、これからの未来を想って抱きしめたい一曲。

 

[未音源化楽曲部門]
「おみくじHAPPY!」 関西ジャニーズJr.
今年も新曲を頂けたありがたさを噛みしめて。辛い時に何度も聴いて自分を励ましたい曲。映画「関西ジャニーズJr.のお笑いスター誕生!」を経てますます良い曲だと感じるようになったので、2017年に票を投じたかったです。


[現場部門]
「関西ジャニーズJr. 春休みスペシャルshow2016」
怒涛の約2時間のコンサートで、全員参加の和メドレーが特に大好きです!口で扇子をくわえる仕草はオタクが絶対に好きなやつです。関西の春はお笑い成分が高くなるので(8割方新喜劇の時もありました。)、幕が上がるまでどうなるかわかりませんが、たくさん歌い踊った春でした。

 

[ベストバイ部門]
「エンターテイナーの条件」
一冊にまとまることによって、光一さんの舞台作りに対する考え方がよりわかりやすく伝わってきました。

 


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ジャニーズ楽曲大賞2014投票記録

楽曲部門1位:「キング オブ 男!」 関ジャニ∞
楽曲部門2位:「メリークリスマス」 嵐
楽曲部門3位:「言ったじゃないか」 関ジャニ∞
楽曲部門4位:「CloveR」 関ジャニ∞
楽曲部門5位:「GUTS!」 嵐
未音源化部門:Happy Happy Lucky you!(関西ジャニーズJr.)
現場部門:Endless SHOCK 2014

2018年の抱負表明

2018年も始まって10日を過ぎましたが、明日やるよりは今日やる方がまだ早い理論に基づき、今年の抱負表明です。

 

◇ジャニごと

【抱負】初回公演に入る。

これだけSNSが盛んな時代、毎日のように”賛否両論”なトピックが流れてきて、色んな考えに触れる機会があります。それに対して自分はどう思うのかを知って、ドルオタとしての哲学を深めていきたい…という考えからの、即物的な抱負です(笑)。

「前半はほとんど出演しない」等知っていた方が心構えができて良い情報もあるのですが、観た人の間で共有される”お約束”にどうしても影響されて、「これがTwitterで言っていたやつか。」と確認のようになることもしばしば。これを防ぐには、早い段階で公演に参加して、自分なりの見方を見つけておくことだと思います。

これまで、言葉に力を持つ人をうらやましく思っていたのですが、時として無意識に煽ることになった結果からの諸々を見ていると大変そうで、焦らずとも私は私で隙間産業でやっていこうと思います。発言者の属性全体が決して同じように考えている訳ではなく、あくまで個人の意見であることを肝に銘じておきたいです。

 

【実現できるかはおいておいてのやりたいことリスト2018】

・内コンに行きたい。(昨夏は幸せでした。)
TOKIOさんのライブに行きたい。(10周年の際に一度お邪魔したきり。)
・そろそろ嵐さんを当てたい。(最新当選:デジタリアン。)
・そろそろ「春の踊りは」\よいやさ~!/を知りたい。(名古屋がチャンス!)
・らぶつんさんのライブに行きたい。(悔しくなるような良セトリを浴びたいですが、生半可な気合いでは行けなさそう。)

 

仕事が忙しい時ほどチケット運が上がるので、今年もいい感じだと思います。いつもお世話になっている方々に返せるくらいにツイていたいです。

春松竹に行くまでに、今ある舞台誌・TV誌を切り抜き終わるのが目標です。

 

 

◇太陽さんごと

【抱負】チケットの申し込みスケジュールをちゃんと把握する。

ごくごく当たり前のことなのですが、つい先日、ねぼけまなこで下記ツイートを見た結果、大いに動揺しました。

「えっ、ツキステに大阪公演があるの!?」ひとまず一般前売販売の締切が明晩である事を確認して眠り、翌日に脳みそが起きている状態で申し込みました。ライビュはどっちの公演に申し込もうか…と決めかねていた段階で良かったです。ライビュよりも生で観たいに決まっています。

ツキステ出演の知らせを受けて「大阪もあるなら行きたいな。」と思ったまでは記憶にあるのですが…忙しい秋にすっかり記憶から抜けていました。(その後、東京公演のライビュがあることは把握していました…どういうこと?)今までにも、「○○の最速先行が終わったって知ってました?私は今知りました!」*1と友達に連絡したことは何度もあるのですが、この忘れっぷりはひどいです。我ながらショックでした。

これまで東京のみの公演は自分の予定に組み込んでいなかったのですが、今年からは参加不参加に関わらず、公式ツイをリストインさせたりスケジュールを書き出したりして、申し込みに漏れがないようにしたいです。今のところ、2018年の太陽さん出演作は、黒ステとプリステのイベント(出演は確定していない)ですよね…?

 

 

◇女子ドルごと

【抱負】NMBカトレア組公演とSKEチームS公演を早く観る。

 らぶたん卒業後一年目の生活を送り中ですが、もともと頻繁に当たる訳でもない劇場公演なので、これまでと変わらず、行ける日に応募します。キャン待ち要員を抜け出したい…!通う2つの劇場で、まだ観ていない演目を早く観たいです。\チームMのドル明け公演も観たい!/
接触イベントも、ジャニごととの兼ね合いを考えつつ、無理のない範囲で楽しみます。

らぶたんの舞台仕事も、スケジュールと予算をやり繰りして観に行きたいです。どうしてもジャニごとが最優先になってしまうので、前もって年間スケジュールがわかれば応募しやすいのにな…!

 

 

◇文章ごと

【抱負】わかりやすくて適切な量の文章を書く。

あーだこーだと考えて長文を書くのが好きなのですが、そもそも読み切る人はいるのだろうかと疑問に思う時があるので、比較的短い量(20003000字程度)の文章もぼちぼち書いていけたらと思います。

「大事なことなので繰り返しました>語彙力()>沼>実質無料>尊い・エモい」

流行りの言葉を上手く使うセンスがないので、言い替えられるように努める時があったりなかったりします。以降のブログに上記の表現があったら、笑っておいてください。右に進むごとに、使ってしまうかもしれない表現です。言い換えても「超イイ…」「めっちゃいい」「すごく良い」って同じことしか言っていないやん!となる時もありますが、できるだけ諦めたくないです。

今月の目標は、クリパとあけおめの感想をまとめきることです。

 

 

◇イラストごと

【抱負】描ききったと思えるイラストを描く。

最初に考えたものを一度寝かせて「better」にもっていけるようにはなったのですが、あくまで「better」ではなく、「best」だと言い切れるようなイラストを描けるようになりたいです。

手癖で描いている部分や、「まぁいいや」で済ませている部分、こうしたら楽に仕上がるとわかっている部分等、自分に甘いところを厳しく見られたらと思います。「ここは頑張った!」と言えるポイントを、月に一度は作りたいです。色々と考えて描くためにも、余裕をもって取り掛かれる時間を作るべきですね。

2017年に描いたイラストで一番気に入っているものを考えて出てきたのが、小島くん誕生日に描いた「コビバwithクジラとペンギン」*2という半ば反則的なイラストなので、今年はもっと正統派なところでお気に入りを作りたいです。(次点はスタタン絵。)
食べ物を美味しそうに描きたいです!

春までの目標は、「あさが来た」絵をあと一枚描き上げてpixivにまとめることです。

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ところどころ自分に対して甘い部分が見えておりますが、楽しく過ごせたらと思いますので、2018年もよろしくお願いします。

 

*1:別ジャンルの友達のツイや、そろそろ申し込み時期ではとふと思い出して公式サイトを覗いて気づく。

*2:コビバは小島くんの自画像名。ラジオのリクエスト曲に関ジャニ∞さんの「クジラとペンギン」を選んだことで、5億万ポイント高まりました。