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柑橘類の陽

イラストだけでなく、言葉でも伝えられるようになりたいです。

無事に「少年たち」済みとなった私

舞台、コンサート

追加公演を含め全31公演、お疲れ様でした。

以前に松竹座で上演された際は、お話の内容が好きそうでなかった(「マジサマ*1だったら観に行くのに」と当時は言っていました。)のと、西畑くんの出番が少ないであろう舞台にお金をかける余裕がなかったので、今回が私にとって初「少年たち」でした。
おぼろげな情報*2だけの状態で観た感想は、「結構おもしろかったし、前の舞台も観ておいたら良かったな」でした。
お話で疑問に思ったところは、以前から観ている友達に訊き色々な役割を混ぜた結果であると知り納得できましたし、それでもよくわからないところは「これは日生で伏線回収だな!」と前向きに解釈しておりました。
全体的に関西Jr.の気迫を感じられる公演で、観ることができて本当に良かったです。

 

本編について

何回か観て、自分の中での感想が「オオニシさんが天使。」の一文に凝縮されるようになりました。
オオニシの純粋さにみんな救われて、だからこそ脱獄も「オオニシの願いを叶えるため」という面が強かったように思います。場所や時代が変われば「大きなお菓子の家を作る」とか「みんなで一緒に○○大会で優勝する」とか、もっと平和な願いだったのかもしれないなと思ってしまいました。
なので、「俺たちの楽園」は囚人生活の楽しさが詰まっていて一番好きな場面です。その後オオニシが開いた日記帳から赤チームが登場し、青チーム、看守たちが加わる群舞、お風呂場でのコミカルなシーンまで続き、すっかり楽しいシーンの方が泣けてくるようになりました。

そして、自分が演じてみるなら室看守長か小島くんの役がいいなと思いながら観ていました。
懲罰房に乗り込んできたニシハタを取り押さえ、自分の勝利を確信した上で「おまえの弟が危篤だというのは嘘だ。おまえらが今やっていることは全部無駄なんだよ!」なんて心から折りにかかりたかったです。絶望した顔が見たいです。でも本当は、それでも絶望しないところが見たいのかもしれません。(ニシハタは「それでも俺はムカイともう一度やり直したいんや…!」と脱獄をそのまま進めてくれそう。)しかし私が演じるとすると、全てのセリフの後に高笑いを入れたくなるので、それはただのギャグ漫画でした。残念。
コジマはケンカが弱くてヘラヘラドーンと割と適当な感じで、そういう子好きです…!と見ていました。ショータイムでもふと目に入る小島くんがおもしろくてどうしようかと思いました。青チームとの対戦時に披露する絵もすごく上手で、レポでも「小島くんの絵は上手かった」とだけあって、いやそこはどんな絵か知りたいんですよ…!と悶えていました。スケッチブックがケント紙の時点で推せます。観る度に小島くん株が上がる夏でした。


西畑くんに関しては、「本日、家を買います。」の高校生活を語るシーンでも思いましたが、台詞中に回想して台詞が入る時にパッと空気を変えるところが好きです。私は舞台を観終えて「一枚絵に描くとしたら」「数ページ使うとしたらどの情報を使うか」など見たものを頭の中でコマ割りをして再構築するのが好きなのですが、自分がここに来た経緯をオオニシに話す中、対父親の台詞を言うシーンで確実に背景が変わっていました。アニメでたとえると、普段は10枚/秒の絵を使って描いているところを、30枚/秒くらいの丁寧さで動かれているなと思いながら観ていました。
そして、オオニシとニシハタの関係性を実際のお二人に重ねてしまう場面もありました。ニシハタに優しくしてもらったから、それを次に入ってきた子にもしてあげたい(ニュアンス)と最後にオオニシが言っていて、「西畑くん→流星くん→川北くん」あたりの猫かわいがりを思い浮かべてしまいました。(猫かわいがりしすぎないようにと心配している部分でもありますが(笑)。)

数年前に行われた関ジュの公演やエビキスで行われた公演など、それぞれが自分の中にある「少年たち」と比べて舞台を咀嚼していく友人達を見て、すごく興味深かったです。「なぁ、教えて!おまえの中にある『少年たち』を!」と、まるで劇中のオオニシになったような気分で友達の話を聞いていました(そんな可愛らしいものではありませんが)。私は私で久しぶりに新規の気持ちを味わえ、とても新鮮でした。知っていくってすごく楽しい!

 

ショータイムについて

ショータイムもまたファンそれぞれの歴史によって思い入れが異なり。
私はあれから10年経った松竹座*3で聴く「無限大」に泣きました。照明のオレンジが当時の衣装イメージと重なって余計に感傷的になります。
勝負時に持ってくるだろうなと以前から思っていた二宮さんソロ曲の「Gimmic Game」を遂に西畑くんがソロ曲にて披露し、西畑くんの覚悟を感じました。初回では客席(おそらく西畑担100%)がイントロでざわめいたのを感じられておもしろかったです。

西畑くんの「夏だーっ!」という掛け声で、よっしゃショータイム盛り上がるぞ!と意気込んで立つのも楽しかったです。「Ole Ole Carnival!」は目が足りなくて全部を見きれませんでしたし、「Hey you!」はただただひたすら可愛くて、他の曲での西畑くんは「カッコイイ」が100%だったので、この曲で可愛さ成分を補給しました。ちびっこJr.ちゃん達も全力で「可愛い!!」と悶えさせてくれてありがとうございました。正門くんと小島くんの告白回にも入ってみたかったです(未練)。

「空のスクリーン」や「T.W.L」といったバンダナ(もしくはタオル)使用曲があったらもっとバンダナの購入率が上がったのかなと思ったり、でも同じお値段(800円)なら個人に還元できそうなフォトセットを買いたいですよねと思ったり。まぁ、ウチワ文化の所でいきなりウチワ禁止からのバンダナ振りはなかなかレベルが高すぎますしね。MCで何回かお話に上がっていたので、次回はペンライトの販売を期待してもよろしいのでしょうか!?

 

まとめ

「15日公演での西畑くん」と言うと、実際にその場にいた方や、レポで舞台を追っている方に思い浮かぶことが一つあると思うのですが、おそらくその状態には差があるはずです。私は幸い公演に参加していたので、自分が見たものと派生していった情報の流れとの違いを肌で感じ、分けて考えることができたので良かったのですが、そのあと少し考え込みました。こちら(ファン)はあくまで目の前の情報からの推測しかできず、公式な発表がない限りその推測を確定することはできません。不安や心配といった負の感情の方が人に伝染しやすいですが、だからこそ私は嬉しいや楽しいといった正の感情を積極的に発信していきたいと改めて思いました。

私の「少年たち」の基準はこの2015年夏の松竹座となったので、早速9月の日生劇場での違いを楽しみたいと思います。
今の私の楽しみは、どう攻めていけばSnow Man担とSix TONES担に西畑くんをハマって頂けるかを考えることです。楽しいです!

 

松竹座「少年たち」の感想を書かれているはてなブログ

 (カテゴリー「ジャニーズ」に登録されていて、タイトルなどから松竹座の感想だとわかったものを記載しております。自分が読み比べるために作成しましたが、不都合がございましたらご連絡ください。)

少年たち - 夢を掴むその日まで

祝!初松竹座! - 夢と現実はいつも少し違う

少年収と少年たち - えりんぎぷーるに溺れたとき

向井康二くんに恋した2015の夏 - 恋の呪縛から冷めやらぬ

関西Jr. 2015夏松竹座 少年たち - ドルヲタJDの日記

ここ一ヶ月で東ジュ…?と関ジュの現場にいってきた - いたれりつくせり。

「少年たち 世界の夢が…戦争を知らない子供達 & Summer Show」感想レポ - 連れていくよ、JOURNEY

関西ジャニーズJr. 少年たち - LIFE IS A SHOWTIME

私的2015夏参戦録 - 酸素か毒か

松竹座にある少年たちのおおきな夢をみてきました - 届かないメリーゴーランド

「少年たち」と“関西ジャニーズJr.”を初めて見てきた話 - 指先から広がる世界

少年たちを見た話 - 掛け持ち日記

少年たちと関ジュくんのお話。 - 青い月が見てるから

少年たちとか少年たちとか - ぎゅぎゅっと!

*1:2005年の松竹座にて関ジャニ∞主演で上演された「Magical Summer」。ホープランドの森に迷い込んだ2組のカップルを巻き込んだドタバタコメディー。

*2:フォーリーブスさんがやっていた舞台の一つ。
 ・看守長が怖い。
 ・脱獄しようとする中で誰かが死ぬ。
 ・つなぎに書かれた囚人番号はそれぞれ意味が込められている。
 ・7WESTが「○○くんが好き♡」とそれぞれ言ったあとに「ZOKKON命」を歌う。小瀧くんはシブがき隊の歌だと知らなかった。
 ・重岡くんが日記を持っている。(観始めてから思い出しました。)

*3:ちょうど10年前にマジサマを観た日にも参加したので、10年前の私と入れ替わったとしても同じ松竹座内にいるんだなと不思議な気分になりました。