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柑橘類の陽

イラストだけでなく、言葉でも伝えられるようになりたいです。

「ジャニーズ・フューチャー・ワールド」雑感

クリパの当落が始まる前にジャニフワへの区切りをつけておきたかったので、簡単に。

「ジャニーズ・フューチャー・ワールド」in梅芸 全26公演、お疲れ様でした。
私は推しが何人もいる&ほぼジャニワ新規なので、どの時間もフラットに楽しめました。

大阪のみの出演者の単推しだと、舞台上にいない時間が多かったと思いますが*1、「各ラインに推しがいたら楽しいよ☆」という友達の言葉(私は結果的に推しが増えただけですが…)が生きた夏と秋でした。後の大阪ではプラス関ジュでより楽しく観られるからというのもあり、内くんのあの出番量を思うと博多までは正直飛べませんでした。
ほぼジャニワ新規なため、これまでのジャニワに思い入れのある方々の言葉を頭の片隅に置きつつ、今ある目の前のジャニフワを楽しみました。LGTE*2がこの舞台の肝であり、ノイナの白手袋と龍が大事ということはインプットいたしました。

以下、とりとめなく書いた感想です。

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今作のあらすじは、「12ヶ月を旅して13月を探していたら、宇宙で真理を得た。人は互いに理解しようと歩み寄ることで、争いごとのない未来を作っていけるはずだ。」といったところでしょうか。
合間合間のショーにボリュームがあるので、観劇後に「あらすじって、何…?必要…?」と思考が止まりました。
個人的には12ヶ月をキッチリと旅して13月にたどり着きたいのですが、二幕では一言も「13月」のワードが出ないこともあり、今回の肝はそこではありません。二幕はじめのスクリーンに映される文字は「ACT2 in space」、13月を探す旅はあくまでもお話の一部でしかありません。
昨冬の帝劇ジャニワで「ここはテストに出ます!」と言われそうなポイントは「13月=ユートピア=一人一人の心の中にあるもの」でしたが*3、今回は「過去=経験、今=現実、未来=謎」だと思います。「過去を作り変えることはできない。」等条件が追加されていくのでややこしく感じますが、その後「今を一生懸命生きることが大切」とまとめてくれます。

大阪からの出演組が一週間前にはえびコン大阪出演、西畑くんは映画撮影中ということで練習時間があまりなさそうな中、関西Jr.の部分は今年の春夏集大成といった趣でした。
ニワトリタマゴな話ではありますが、
 ・春松竹で和メドレーをやる。
 ・10月梅芸のジャニフワへ関西Jr.も出演する。
のどちらが先だったのかは、少し気になる部分です。

今回の梅芸公演の出演をきいたときに、同じ事務所内とはいえ時折管轄外というか本流ではないように感じることがある(そこが良いところでもある)「関西ジャニーズJr.」が、「ジャニーズワールド」から"ザ・ジャニーズism"を学べるのはとても良い機会だと思いました。ハチマキ!球!…と見せかけた風船!という社長さんお気に入りアイテムがついに関西に輸入されたので、密かにガッツポーズしておりました。

「four seasons」あたりが双眼鏡内に内くんと西畑くんが収まる唯一のチャンスで、二年前の「Endless SHOCK」以来の共演に胸いっぱいでした。そこから和メドレー、「BIG GAME」を観て「一幕でお腹いっぱい!」と言いたくなりますが、二幕は「星をめざそう」やお笑いランド、ジャニワがジャニワたるゆえんの曲が控えているのでした。

20時の壁を越えられない大西さんは夜公演は二幕「Sexy Summerに雪が降る」の一節を歌って舞台を去るのですが、あっけなさすぎて切なくなります。舞台上に大西さんだけがいる状態で視線を一手に引き受けることが多々ありましたが、予想できたとはいえ、いかんせん出番量が物足りなかったです。

そして二幕はスーパー川北くんタイムで始まりました。「OH! サマーKING」「Prince Princess」のフリも超絶可愛いので、Mr.KINGさんPrinceさんありがとう!という気持ちになりました。まさかブロードウェイメドレーにマイケルジャクソンを彷彿とさせる役どころで16年組の吉川太郎くんと出演するとは思っていませんでした…!(自ずと夜公演では大西さんよりも後に義務教育生として出演することに…。)

絶対音感の持ち主・石垣くんというキーボードの帝王がいるため、今回ギターに挑戦した小島くんは、その姿がステフォに収まっていました!キーボードはニコニコと弾くイメージですが、ギターは悪っぽく弾く感じで、今回のバンド曲のイメージとも合っていたように思います。正門くんのBGMギタータイムも非常にときめきました。*4ずっと視線を前に凛としたたたずまいの三味線時の正門くんも軽率に恋に落ちます。カッコイイ…!
踊る場面では、下手から小島くん・赤名くん・正門くんと並んでいたので、位置にあたりをつけやすかったのですが、黄色いノースリハッピの時が一番見つけづらかったです。正門くんから赤名くんの距離と同じくらいの距離を下手側に目線を移しても小島くんはおらず(大谷くんのあたり)、実際は下手で紫の帯なし黄色い衣装の子達の後ろにいました。夏に踊りを見るのはほぼほぼお預けをくらっていただけに、充実しました。

内くんと関西Jr.がもっと舞台上で絡む機会があれば良かったのですが…!内くんが年下の子達と絡むのは貴重なので、プロデューサーと絡む人が限られているのが本当に残念です。
内くんの長老の演技はものすごくダンディーでした。親子の年齢云々について考えると夏のように頭が痛くなってくるので置いておきますが。ショウに「道は違っても、未来を目指す志は同じだ。」と最後にかける言葉は、5,6年前に聞いていたら号泣していたのだろうなと思いました。今聞くと「ほんまにそやな、そやったらえぇな」としみじみしてしまいます。この台詞を私は内くんと∞に重ねてしまいましたが、紫耀くん達に重ねた人も中にはいたのではないでしょうか。

久々にガッツリと紫耀くんを観たわけですが、何種類ものフライングを軽々とこなしてい(るように見え)て、その身体能力に感心するとともに、自分の脳内を舞台上で表現できる存在が現れたことでジャニーさんは今すごく楽しいだろうなと思いました。少し離れて見るようになってから余計に思いますが、紫耀くんは末恐ろしいです。

一緒に入った友達それぞれジャニオタの歴史があり、懐かしんだり傷をえぐられたりする各グループの開演前の映像でした。何年前の出来事でも、鮮明に当時の感情とともに思い出せるものですね。何年もオタクをやっていると【済】であることが多くなっていますが、それでもまだ自分が「新規」になれる瞬間が時々あるのは嬉しいです。これから知っていける楽しみがまだあるということですので。

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ネタバレ(何が起こったか)は良いのですが、そこに付随された感想も見てしまうと少なからず私は影響してしまうので*5、これはおふざけなのかアドリブなのかetc.を自分の中で一度考えてから、他の方のものを感想の幅として自分の中で一緒に並べておきたいです。そうなると、やはり初日か早いうちに一度観ておきたいものですね。
舞台のマナーについては、基本的なもの*6だけでも公式に提示していただける場があるとありがたいなと思います。単純に知らない方もいますし、「ここに示されている」と教えることができれば話が早いですので。
どうせならジャニワの流儀に従いたいと思っていたのですが、フライングへの拍手のタイミングがよくわからないまま終わってしまいました。アクロバット時も拍手が邪魔になったら嫌なのでどうしたものかと思っていたのですが、古謝くんが拍手をあおってタイミングをわかりやすく示してくださったのでありがたかったです。

舞台を観て、博多座からの出演組のファンの方々に「この秋、ものすごく楽しかったでしょう!?」と声を掛けたくなりましたので、東も西も該当する方は是非その喜びを爆発させた感想をしたためていただきたいところです。
普段東に生息している人が西に新たな推しを見つけたりその逆もしかりで見ていてとても楽しかったので、これからも東西交流の機会が増えてほしいです。こっちの水も甘いですよ♡


◇おまけ:お笑いランドの文一くんメモ◆
初日のE.T.モノマネ(西畑くん)を観た時は「これがあと一ヵ月続く…!?」と気が遠くなりそうでしたが、その後文一くんのアグレッシブな笑いの多様性が発揮されることとなりました。個人的千秋楽にて、ちょうどその日に発表された西畑くんの特別ドラマ出演の宣伝が聞けたことがすごく嬉しかったです。
この中では寝不足な親分ver.(10/13)がお気に入りです。



*1:Prince担の友達にお勧め関ジュ場面を伝えようとしても関ジュ曲以外はほぼ出番が被っていたため、Princeさんの出演場面は多いのだなと思いました。

*2:「Let's go to the earth」の曲名を聞く度に、NEWSの「LET'S GO TO THE PLANETS」が脳内に流れる呪いはおさまりそうです。

*3:「地球にしかユートピアは作れない!」という今回の康二くんの言葉を合わせると、13月は地球人にしか感じられないのかもしれず、それはそれでワクワクします。

*4:博多座ではレアな後藤くんのギターだったと聞き、甲乙つけがたい聴きたさです。

*5:プラスの感情は良いのですが、「とてもマイナスの感情を持つ人がいる」というのを頭に置いてしまうと、自分の中での判断をする前にどうしても引っぱられてしまいます。

*6:舞台中の私語をつつしむ。前のめりにならない。感動は拍手で伝える。等