ジャニストコン大阪までに書こうと思いつつ下書きに眠っていた、春松竹2015の簡単な感想&セトリまとめです。ダンスクで春松竹レポが載るらしいから、まだギリギリセーフ!(と、思いたいです。)
あとで自分のレポノートにこの記事をひっつけるのです。まだクリパメモもまとめきっていないですが…もう初夏ですね!
応援している方によって色々な立場、見え方があるのはもちろんですが、楽しい時間を過ごせた、とてもキラキラした濃密な90分でした。
Happy Happy Lucky You!!
春松竹が始まった!と否が応でもテンションの上がるワクワク曲。セットの上にいるメインメンバー(個人グッズの販売があった7人)が持つ布を、下にいるギャンスタメンが持ちます。
サクラ咲ケ(文一くん、廉くん)
龍太くんが連載で言っていた「桜メドレー」の始まりです。桜ソングの盛り上げ曲といえばこれですね!
さくらガール(龍太くん、柊真くん)
4月になってから思い返すと切なすぎる選曲。一階席の時は暗いうちから次に花道登場の3人を見ようと思っていたのに、うっとりと舞台上を見てしまってそれは叶わず。
ぶつかっちゃうよ(康二くん、西畑くん、流星くん)
花道をとてとててーとバイクをころがし登場する3人。
曲が始まる時の決め台詞は
西畑くん「好きだっちゃ♡」
が参加した中で一番の好みでした。昔は京都弁にメロメロでしたが、最近は南の方言にメロメロです(明らかにHKTの影響)。私は「だっちゃ」といえばラムちゃんか野ブタの彰くんを思い出す世代なのですが、若い子でも何か元ネタがあるのかな…?
「可愛い!」と大絶賛される曲をようやく生で見られて胸熱。そりゃみんな好きになりますよ、この曲!
君にHITOMEBORE
まいじゃにの14年組オーディション回を見てから、ずっと見たかった曲です。それぞれがそれぞれの担当に「ギャー!」と沸く、香水ダンスや不敵な笑みが堪らないですね。まいじゃにさん、ショータイムの放送もありがとうございました。*1
NEXT STAGE
上から見ると「NeXT」と見えるフォーメーションになっているそうです。(未確認)
曲名にちなんだ振り付けを行う振り付け師さん考案のフォーメーション。
フレッシュJr.コーナー
Ladyダイヤモンド~オリジナルスマイル~明日に向かって
すごく、楽しい。若くなくて良かった!と思いました。Aぇ少だったりやぁだったり黄金期だったり、自分が見てきた「フレッシュJr.」を呼び覚まされます。キラキラアイドルソングの連続で、これでもかというくらいにフレッシュ!何年ぶりになるかわからない「明日に向かって」のサビの踊りが何となくわかって踊れるあたり、オタク怖い。*2
おなじ空の下(流星くん)
大西さんの尊先・佐藤勝利くんのソロ曲。昨年春松竹でも披露です。
サビ前に大西さんが「皆さんご一緒に~!」と煽ってくださるのですが、踊ればいいのか歌えばいいのかわからず仕舞いでした。
秘密(西畑くん)
白い王子様っぽい衣装で上手バルコニーのセットから登場するので、ひたすらに王子様でした。こちらも尊先・二宮和也さんのソロ曲で、2013年クリパで披露されたぶりの一曲です。
日替わりでちびジュが数人づつ自分の秘密を暴露しておりました。(曲名にちなんだ振り付けを行うことがままある振付師さんの発案だそうです。)
フレジュ+大西畑。フレジュに構いにいく西畑くんを見るターンですが、白本くんとの絡みが好きな方は押さえておきたい場面。元やぁ担はまだ空で手話を踊れました。
勇気100%
セトリのネタバレを聞いて「NYCバージョンだろうな」と当然のように思っていたのですが、いざ参加してみると「いやいやいや、これはYa-Ya-yahバージョンの『勇気100%(2002)』ですよね!?」と動揺しました。まさか2015年になってやぁコンに紛れこむことになるとは…フレッシュJr.だからいつもよりキーが高いこちらを使用したんでしょうね、ありがとうございます!
公演では途中からサンババージョンになり、サビも3回あったのでフリ覚え(こちらはもちろんNYC)はバッチリになります。
- アーティスト: YA-YA-yah
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2002/05/15
- メディア: CD
- 購入: 10人 クリック: 421回
- この商品を含むブログ (13件) を見る
なにキン界隈でこの曲といえば、2013年クリパで金内くんが歌うと思いきやイントロのみで終わり、その後色々とボケ倒す曲ですが、今回は幕前での廉くんソロダンスからそれぞれ歌パートで集合するスタイルでした。
CRAZY MY DREAM(廉くん)
ギャンスタさんの踊りがかっこいいなと見惚れていたら、頭上では片手フライングの廉くんが!という仕組みです。
NAI・NAI 16(康二くん、柊真くん)
クリパの「スシ食いネェ!」に味を占めたんでしょうねと思ってしまう選曲(笑)。最前列のお客さん一人を狙い撃ちな歌唱は文一くん発案だそうです。かねこじ担は鉢巻の巻き方レポを楽しみにしておられたようです。私ははっちゃけまくる正門くんと小島くんを見るのが楽しかったです。
フルスイング(龍太くん)
「フルスイング」にちなんだスポーツを嗜む格好をした面々のバックが、曲終わりにボケ倒します。大晴くんが龍太くんに「好き、大阪」を色んな風に言うようにムチャブリし、次の曲名に繋げました。
大晴くん「ニャンってつけて」
龍太くん「好き、大阪ニャン」
には「そこにニャンつける!?」と友達と動揺しました。(「好きだニャン、大阪」じゃないのか(笑)!?)
ここからコスプレメドレーですよ!目がいくつあっても足りませんね!メイドさんを追いかけていたら全員分のコスプレを見きった覚えがありません。仕方がないですね。康二くんは、メイドさんのスカートの中身を撮った写真を速やかに提出してください!
TAKOYAKI in my heart
廉くん:錦戸さんの黄色い声援パート
→文一くん:横山さんが錦戸さんにやいやい言うパート
→康二くん:丸山さんの一発ギャグパート(柊真くんのツッコミを含め、同じネタの完成度を上げていく形でした。)
浪速一等賞!
文一くんに指名された2名がたこ焼きの早食い勝負に挑みます。たこ焼きを差し出すのは可愛いメイドさんの西畑くんと可愛い女の子な中村くん。勝者には関ジュ全体で平伏します。
ズンドコパラダイス
あぁもうこのコスプレコーナーも終わるのか…と少し切なくなりながらも、このわちゃわちゃ関西メドレーの締めとしてピッタリ締まる曲。
漫才(龍太くん、丈一郎くん、リチャードくん)
昨年の春松竹から結成された漫才トリオ、「ハッピーセット」。14日間ファミレスで打ち合せをして考えた漫才ネタは、爆笑必至な日替わりネタでした。お見事!
ゲームコーナー
- 言ったらダメよ ダメダメ NGワード
- イントロどう?
- ドキドキ!関西Jr.クイズ
の3コーナーを順番に、司会は日替わりで行いました。
MC
メインメンバーでのMC。
ずっとLOVE
文一くん「愛かぁ…」
柊真くん「えっ、文一くん今何て?」
文一くん「愛か、って」
柊真くん「そうなんですよ!実は次にやるメドレー、『LOVEメドレー』といって愛をテーマにした曲をメドレーにするんですよ!」
文一くん「えぇ~っ!?ということは、知らず知らずのうちに次のメドレーのことを俺は呟いていたってことかー!」
…という茶番的な前フリが完成していきました。
曲が始まるとセンターの廉くんをみんなでわしゃわしゃいじります。
愛ing-アイシテル-(西畑くん、流星くん)
大西畑の可愛い曲は勝訴確定。西畑くんと流星くんが向かい合って「愛してるー!」と叫ぶのですが、納得のいかない様子で首を傾げがちな西畑くんでした。どうなったら納得のいく「愛してるー!」になったのでしょうか。
フレジュの「愛してるー!」はどれも可愛いです(*^-^)
One Love(廉くん)
「これから僕の理想の結婚式をやりたいと思います」との前フリの元、バルコニーセットから下りてきた廉くんがジャケットなどをJr.に着せてもらい、最終的に幕が閉じた後のシルエットで女性(どのJr.なのかわからず)にプロポーズ。
愛・革命(文一くん)
幕に映されたハートマークが「LOVE」という文字に変化し、幕が開けば豪華なソファーに腰掛けるバスローブ着用の文一くん。ザ・浜中文一ワールド。曲の最後で使用された小道具は途中から日替わりになりました。
Sorry Sorry love(ギャンスタ)
∞からこの曲を持ってくる!?と興奮したものの、そういえば「love」って入っていますね!背中を駆け回るアクションなど、見ごたえ十分です。(その後のWESTコンでも歌ってくれましたね!)
Luv Sick(龍太くん、康二くん、柊真くん)
カッコイイ曲は「カッコイイな~」としみじみ見てしまうので、もっと語彙力を増やしたいところ。カッコイイです。
Be COOL
クリパでの「Explosion」に相対するような、群舞曲。スーツで踊るのがカッコイイ。色っぽい。ソロやユニ曲が可愛い分、ここで西畑くんのカッコイイ成分を補給します。
歩き出した夏(文一くん)
一転して、バンドを従え登場する文一くん。文一くんでないとこの転換は難しかっただろうなと思わせる、「聴かせる」曲。
LIFE~目の前の向こうへ~
∞好きですが、関ジュがこの曲をやると考えたことがなかったです!嬉しい!
風に吹かれながらもマイクスタンドで歌う姿はカッコイイです。
※ただし廉くんの前髪は微動だにしません。
ブギウギ・キャット!
まさか再び松竹座でこの歌を聴くことになるとは…!サビになると横山さん発案の振り付けを行いたくなるのはeighterですね。
CD音源を手に入れるのは難しそうなので、代わりに同じく松竹座で披露されたものをDVDでお楽しみください。
- アーティスト: 関ジャニ∞(エイト)
- 出版社/メーカー: テイチクエンタテインメント
- 発売日: 2005/03/30
- メディア: DVD
- 購入: 10人 クリック: 82回
- この商品を含むブログ (102件) を見る
JUMBO
「JUMBO!」と叫ぶのがめっちゃ楽しかったです!若くなくてよかったpart2.(そうですね、最近はなかなか聴く機会もなかったですね。)曲終わりには、次の曲までにミニMCを挟んでいいんだよ…となるくらい疲れ果てていました。
SEE YOU AGAIN
今回の新曲。前曲との落差激しくしっとりとした曲です。後に掲載された稽古場レポの写真では、この位置に「蒼い季節」がきていたようです。
【アンコール】バンバンッ!!
いわゆるファンサタイム。明るい曲程泣けてくるようになってきたので、歌詞を噛みしめてあぁ…となっていました。
簡単じゃねえ 楽じゃねえ
だけど決めたんだろ自分で
We gotta get! We gotta go!
年中無休で夢中で飛びまわれ
【(千秋楽のみ)Wアンコール】 UME強引オン!
こちらも歌詞を噛みしめれば噛みしめる程に泣けてきます。そもそもこのタイトルは…と語るには、あれから時間が経ちすぎてしまったようで。
+++
22日昼公演ではアンコールがなく、「雑誌の撮影があって押したのかな?」と思い諦めてしまった方も多かったと思いますが、夜公演でもなかなかアンコールの登場がなく、「これはもしかして意志でアンコールがないの?」とざわめく会場。その日からTLが学級会さながらでしたが、「あることが当たり前じゃない」「見たいならちゃんとファンの意思を伝えなければ」という意識改革の流れを感じられて良かったです。