柑橘類の陽

イラストだけでなく、言葉でも伝えられるようになりたいです。

2018年現場まとめ

今年の参加した現場の振り返りと、関連して考えたことの記事です。

1~3月は毎週末何かしら現場があった状態で、そりゃ財布も体も持たないですよね…!となったので、以降は緩めに予定を入れて休息日を設けるようにしました。
テニミュさんとヒプマイさんのライビュにも手を出したかったのですが、予定が合わず。ご縁があったら、来年も色々なところに飛び込みたいです。

 

ジャニごと

毎年「今年はどこのグループのファンが一番楽しかっただろうか?」と考えるのですが、今年はどこのグループも激動の出来事が起こり、よくぞ生き抜いてきましたねと互いをねぎらいたいです。どうしても悲しいことの方が先に思い出されてしまいますが、楽しいこともいっぱいあったはずですよね。

光一さんの「ナイツ・テイル」と、坂本さんの「TOP HAT」を観られて、ミュージカルって良いな!楽しい!と思いました。

関ジュ界隈での大きな出来事は、新ユニット「なにわ男子」が秋にできたことです。このままの時間がずっと続くとは思っていませんでしたが、ユニット結成により確実に時が動きました。色んな声を耳にしましたが、ファンそれぞれが担当を中心として見てきた世界があまりにも違いすぎるので、理解しあうことは無理だと諦めました。お互いの世界に干渉しあってもよいことはないですし、それぞれの信じたいものを信じていけばよいと思います。ユニットができたことによって、これまで以上に個人戦のような趣になり、断絶が深まってしまったように感じています。
とはいえ、別の場所で考えたのが、「単推し・単ユニ推しで他と比べるからしんどくなる人が多い」ということなので、自分に都合の良い世界ばかりに閉じこもらず、「喜び悲しみ受け入れて生きる」2019年にしたいです。
2019年も激動の流れが続くと思いますので、外から見たり今からファンを始める分にはドラマティックでおもしろいかと思います。

  

女子ドルごと

昨年は秋に女子ドル事が多かったのですが今年はそうでもなく、やはり年によって現場の波があるようです。NMB劇場はキャン待ち要員に最近はなっているので、早く抜け出したいです…。
女子ドルの良いところは、別れの日にちが発表されて卒業セレモニーがあることだと思っていましたが、それは改めて「絶対」ではないことを思い知りました。
愛知に住む友達を昨年は劇場に誘い、今年は押しまくって握手会に誘いました。友達の初現場に立ち会えるなら、名古屋くらい近いもんですよ!*1女子ドル現場はぼっち参加なので、目の前で友達の元気チャージがみなぎっていく様子が見られて嬉しかったです。
私自身にとっても、結果的に推しが卒業発表する前に普通に話せた最後のチャンスだったので、行って良かったです。

私は女子ドルオタといっても48系特化型なので、ハロオタな推し声優さん(永塚拓馬さん)*2きっかけで今年はハロプロについても考えていました。ハロオタさんが「これぞハロプロISM!真骨頂!」と推す作品を、「ダンスがスゴイ!歌が上手い!すごい!」と思っても「推したい!」には即繋がらないものなのだなと思いつつ、昔よく聴いていた真野恵里菜ちゃんの「乙女の祈り*3を最近はよく聴いています。ハロプロソムリエの方に私の好きな傾向を伝えて、「あなたにピッタリなハロプロ曲はこれ!」と教えてほしい気もしますが、できたら自分で見つけたいです。
48、坂、ハロプロ、スタダ系、K-POP…と色々な選択肢がある状況で、自分に合う女子ドルを選べる環境は幸せだと思いました。

 

Mマスごと

なんと言っても、今年はMマスでプロデューサー業を始めたことが大きいです。2次元3次元含めて、アイドルのキラキラを見ることが好きなので、これからも応援したいです。
ライビュはジャンルによって客席の反応が様々で、Mマスは公演時間約3時間半・MC以外は立ちっぱなし・サイリウム振りまくりという体力勝負な現場でした。アニオタの体力はすごい。
毎回終わる度に「次は走らないぞ」と言っているエムステのWTイベントですが、12月上旬のドイツ編は、上位報酬の推し(黒髪の冬美くん)カードに推し(左の金髪長髪・都築さん)がめっちゃ写ってるなんて頑張るしかないじゃないですか!?と、ちょうどイベント開催期間の松竹座公演が外れたこともあり、心置きなく爆走しておりました。絵がいいし曲も好きだし最高でした。楽しい!


推し(兜大吾くん)の上位イベントが来るのが待ち遠しいですし、次かその次のWTにピエールくん巻緒くんあたりが濃厚では…?とWTも走る気満々です。来年はSSAに行く(言霊)。

 

太陽さんごと

ダンガンロンパ3」
逆蔵十三を演じる太陽さんの演技がすごく良かったです。脚本等でこれまでに舞台で泣いたことはあるのですが、ファンになってから15年以上経ち*4、太陽さんの演技に初めて泣かされました。笑顔が切なくて泣きました。嬉しかったです。世界が滅びる以上に自分にとって大事なことってありますよね…。
「ツキステ。第七幕」*5
春松竹かな?と思ったらクリパだったー!となった松竹座脳でしたが、久しぶりに太陽さんのダンスをガッツリ見られて泣きそうでした。嬉しかったです。
この舞台の入場者特典(コネクトバッジ)についてTwitterで言及したら、企業さんに引用ツイートをしていただきました。公開アカウントを使われている方は、企業さんがエゴサされている可能性も頭の隅に置いて呟いた方が良いですよーと思いました。企業さんに喜んでいただけて良かったです(*^^)

 

 

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【おまけ】2018年参加現場リスト

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(ピンク色…女の子、オレンジ色鮎川太陽さん。)
回数抜きの表示です。複数会場で行われた演目に関しては、県名や会場名を記載しております。

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1月
KinKi KidsKinKi Kids CONCERT 20.2.21~Everything happens for a reason~」(大阪)
関西ジャニーズJr.「関西ジャニーズJr. Concert 2018~Happy New ワン Year~」
 →感想(あけおめ2018雑感 - 柑橘類の陽
NMB48 カトレア組「ここにだって天使はいる」公演
NMB48「ワロタピーポー」個別握手会(大阪)
NMB48 チームMアイドルの夜明け」女性のお客様限定公演

 

2月
SKE48「無意識の色」個別握手会(名古屋)
錦戸亮 主演映画「羊の木」舞台挨拶(大阪)
SKE48 チームKⅡ「0START」公演
村上信五「If or...X」(大阪)
ジャニーズJr.「ジャニーズJr.祭り2018」(大阪)
 →感想(Jr.祭り(2018大阪)雑感 - 柑橘類の陽


3月
関西ジャニーズJr.「関西ジャニーズJr.の春のSHOW合戦」
 →感想(春松竹2018雑感 - 柑橘類の陽
SKE48 チームE 「SKEフェスティバル」市野成美最終公演

4月
Sexy ZoneSexy Zone Live Tour 2018 xyz=repainting」(大阪)
HKT48 アルバム「092」シチュエーション写真会(大阪)

 

5月
ジャニーズWESTジャニーズWEST LIVE TOUR 2018 WESTival」(大阪)
舞台「黒子のバスケ」(大阪)
NMB48 チームMアイドルの夜明け」公演

 

6月
西畑大吾 出演舞台「マリウス」(大阪)
 →6月観劇分感想(関ジュ6月舞台雑感 - 柑橘類の陽)
関西ジャニーズJr.出演「滝沢歌舞伎」(御園座)
SKE48 「青春ガールズ」公演
大西流星 出演舞台「魔女の宅急便」(東京)
舞台「鬼切丸伝」

 

7月
AKB48「Teacher Teacher」個別握手会(大阪)
舞台「ダンガンロンパ3」(大阪)

 

8月
関西ジャニーズJr.「明日を駆ける少年たち」
 →感想(「明日を駆ける少年たち」雑感 - 柑橘類の陽)
関ジャニ∞「GR8EST」(大阪)
 →感想(明日はまた違うことを言っているかもしれませんが。 - 柑橘類の陽)
内博貴「Summer Paradice 2018」

 

9月
A.B.C-Z「Love Battle Tour」(大阪)
内博貴「まさに世界の終わり」(兵庫)

 

10月
堂本光一出演ミュージカル「ナイツ・テイル」(大阪)
AKB48「センチメンタルトレイン」個別握手会(大阪)
NMB48 チームMアイドルの夜明け」公演
関西ジャニーズJr.「関西ジャニーズJr. LIVE 2018. Fall in LOVE ~秋に関ジュに恋しちゃいなよ~」
 →感想(2018秋梅芸コンサート「Fall in LOVE~秋に関ジュに恋しちゃいなよ~」雑感 - 柑橘類の陽)

 

11月
関ジャニ∞「GR8EST」(大阪)

 

12月
坂本昌行・屋良朝幸出演ミュージカル「TOP HAT」(大阪)
2.5次元ダンスライブ「ツキステ。」第7幕『CYBER-DIVE-CONNECTION』(大阪)
関西ジャニーズJr.「X'mas Party!! 2018」
 →感想(「X'mas Party!! 2018」雑感 - 柑橘類の陽

 

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ライビュ

Mマス…3rd幕張1日目、仙台両日、福岡、静岡両日参加。5☆Party昼夜参加。

AKB系…チーム8、成人メンバー、リクアワ50~26位・25位~1位、SAYAKA SONIC(ディレイビューイング)参加。

乃木坂…生駒ちゃん卒コン参加。

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これまでの参加現場まとめ

2017年参加現場まとめ - 柑橘類の陽
2016年参加現場まとめ - 柑橘類の陽
2015年参加現場まとめ - 柑橘類の陽

*1:3月の京都よりも2月の愛知の方が近い、ということもありました。

*2:ハロオタの他に、ジャニ、坂、スタダ系も嗜まれています。

*3:真野恵里菜 「乙女の祈り」(MV) - YouTube

*4:当時10代のお花畑ファンフィルターを通しても、金八先生第七シリーズの二個目(多分)の台詞は「やぁ番でやったコントと同じやないかい!」とずっこけていました。

*5:昨年の失敗を踏まえ、今年は早い段階でチケットを押さえました!ただし、太陽さんのお写真だけ売り切れておりました…なんでやねん!