柑橘類の陽

イラストだけでなく、言葉でも伝えられるようになりたいです。

2023年現場まとめ

2023年の現場に関する振り返り記事です。

 

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2023年の所感

2023年を一文で表すと、Aぇの全国ツアーが外れてAぇ担人格がお休みした間に、少年忍者にゴロンとハマりました。美少年でもなく7MEN侍でもなく*1少年忍者というのが、年初には予想していなかった事態です。向かう現場も若干変わりました。以来、同じ映像を何度も繰り返し見る元気が蘇ったので、ありがとう 少年忍者 ありがとう(一句)
そして、滝沢歌舞伎ライビュの千穐楽申し込み*2がめちゃめちゃ恐ろしかったことは、語り継ぎます。田舎の映画館ではこれまで見たことのない、チケット申し込みの待機人数画面でした…。

ジュニアの夏現場が一気に解禁された時はスケジュール管理に頭を抱えましたが、4現場とも*3行こうとする人って珍しいのか…と後で気づきました。何とかなって良かったです。

コロナに感染して安田さんの舞台に行けなかったのが、今年最大の悔いです。療養期間が大阪公演とダダ被りで、どうしようもなかった…。結果を知る今となっては、先の東京公演にも手を出すべきでした。
今でも職場でマスクを着けて気を付けている方ですが、かからないに越したことはないです。

近年はすっかり縁遠くなってしまった松竹座へも、今年は種々様々な機会でお邪魔できて嬉しかったです。100周年、おめでとうございました。
初めて訪れた会場は、穂の国とよはし芸術劇場PLAT、EXシアター六本木、COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール、Kアリーナ横浜です。

ジャニーズもSideMも状況の変化が大きい一年でしたが、それとは別軸で私自身は昨年と比べて元気になりました。「同じ公演を二回以上観てもいいのでは」と思え*4、夏あたりからは一般販売も頑張れるようになりました。秋以降は数年振りに創作意欲フィーバーの波が来て、明らかにイラストを描く時間が増えました。すぐ忘れてしまうので、現場感想ブログも進めていきたいです。

2024年もこの調子で元気でありたいです。

 

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2023年印象的な現場

これまではできるだけ推し以外の現場を選ぶよう意識が働きがちでしたが、まぁいいかとなったので今年は推し推しの現場を選びました。

 

「N.M.P」
少年忍者スプパラで、織山くんと湧くんが披露した天使と悪魔なユニット曲。いや~~~これはいいもんを観た!という感覚が未だに残ります。

「ハッピーサプライズ」
なにわポプモコンで一番印象に残った演出。頭の中で想像するボールの落下速度と、現実の速度が全然違って笑いました。なにわちゃんは真面目にやってるねん!知ってる!で余計に…。

「ガラライキュ!」
サマステで青木くん・海琉くん・将聖くんが披露したユニット曲。青木くんプロデュースは間違いない。可愛い。衣装バラバラなメンバーが集まってくる後奏部分も良き。

「ミュージカル『新テニスの王子様』The Third Stage」
「馬上テニスで馬の前脚役を演じた鮎川太陽さんの演技が素晴らしい」と話す語り部の一人に、私はなる。20年以上応援していて、馬の前脚役が上手いという才能を知るなんて、まだまだ奥深いと思いました。

 

 

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2023年参加現場リスト

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オレンジ色鮎川太陽さん、…Mマス・声優さん関連、…ライビュ、オンライン配信、ピンク色…その他。
複数会場で行われた演目に関しては、県名や会場名を記載しております。ライビュ・配信は、舞台や朗読劇など、私が『現場』と認識するものを記載しました。

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1月
KinKi KidsKinKi Kids Concert 2022-2023『24451 ~The Story of US~』」(大阪)
関西ジャニーズJr. 「関西ジャニーズJr. フレッシュ!フレッシュ!フレッシュ!LIVE ~兎にも角にもBIGジャンプ!~」
関ジャニ∞関ジャニ∞ ドームLIVE 18祭」(大阪)
鮎川太陽鮎川太陽 32nd Birthday Event」福岡2部(ゲスト:赤間直哉星野正樹
 

2月
鮎川太陽「『滄海天記』~陽炎篇~」
永塚拓馬永塚拓馬のココだけ! ラストダンス」
少年忍者「Spring Paradise」→感想(そして私は踊る~「Spring Paradise」少年忍者公演 雑感~ - 柑橘類の陽
Boys be「Spring Paradise」(大阪)

 

3月
内博貴「HIROKI UCHI LIVE 2023 ~Live Houseにおいでよ~」(大阪)
SideM「THE IDOLM@STER SideM PASSIONABLE READING SHOW -超常事変~対立スル正義~-」

 

4月
滝沢歌舞伎 ZERO FINAL」

 

5月
「道頓堀 松竹座 映画祭『「関西ジャニーズJr. 目指せ♪ドリームステージ」』」
坂本昌行 主演ミュージカル「THE MUSIC MAN」(愛知)
戸塚祥太辰巳雄大 舞台「BACK BEAT」(大阪)
少年忍者「俺たちのBANG!!! ~大劇場を占拠せよ~」(大阪)→感想(未来を描くにあたって~「俺たちのBANG!!! ~大劇場を占拠せよ~」雑感~ - 柑橘類の陽

6月
北川拓実・青木滉平 舞台「Shakespeare's R&J」(愛知)

 

7月
「ALL Johnnys' Jr. 2023 わっしょいCAMP! in Dome」(大阪)→感想(どうせなら、余すことなく。~「ALL Johnnys' Jr. 2023 わっしょいCAMP! in Dome」雑感~ - 柑橘類の陽
なにわ男子「なにわ男子 LIVE TOUR 2023 'POPMALL'」(大阪)

 

8月
少年忍者「マイナビマステライブ2023 俺たちがミライだ!!」
関西ジャニーズJr. 舞台「One ANOTHER」→感想(副題は「旅人」~「One ANOTHER」所感~ - 柑橘類の陽
安田章大 主演舞台「少女都市からの呼び声」(大阪)
関西ジャニーズJr. 「Summer Paradise 2023 ~関西だし魂味~」

 

9月
関ジャニ∞「KANJANI∞ 20FES ~前夜祭~」
関ジャニ∞「もうハライッパイ?!みのりの秋だョ!全員集合!関ジャニ∞春夏冬中(あきない)テレビ 生配信スペシャル!」

 

10月
内博貴 出演舞台「少年たち 闇を突き抜けて」
土岐隼一トークショー花園大学 京花祭)
鮎川太陽 出演「ミュージカル『新テニスの王子様』The Third Stage」(大阪)
→感想(初テニミュ感想(サーステ)|ゆずひ
北川拓実・鈴木悠仁「MUSICAL SHOW『日劇前で逢いましょう~昭和みたいな恋をしよう~』」(大阪)
SideM「THE IDOLM@STER SideM 8th STAGE」

 

11月
坂本昌行桐山照史 ミュージカル「キャメロット」(大阪)
内博貴 出演「Love from Orchestra」(大阪)
SideM
「315 Production presents F@NTASTIC COMBINATION LIVE 【CONNECTIME!!!!】~共鳴和音(harmony chord)~」
元木湧・豊田陸人 ミュージカル「SEVEN-西遊記7つの戦い-」(大阪)

 

12月
藤原丈一郎 舞台「月とシネマ2023」(大阪)
AmBitious「関ジュ Special LIVE 2023~魂ティニュー~」
Boys be「関ジュ Special LIVE 2023~すてっぷあっぷ!~」

 

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これまでの参加現場まとめ

2022年現場まとめ - 柑橘類の陽
2021年現場まとめ - 柑橘類の陽
2020年現場まとめ - 柑橘類の陽
2019年現場まとめ - 柑橘類の陽

2018年現場まとめ - 柑橘類の陽
2017年参加現場まとめ - 柑橘類の陽
2016年参加現場まとめ - 柑橘類の陽
2015年参加現場まとめ - 柑橘類の陽

*1:美と侍は何回か単独公演に申し込んでいるものの、未だ当たらず。

*2:一回は観ようと思っていましたが、直前に少年忍者フィーバーが来なければ、「どうやら気合いを入れないと取れないようだな?」と調べることも、千穐楽に申し込む気も出なかったでしょうね。タイミングの妙。

*3:わっしょいCAMP、少年忍者サマステ、夏松竹、関ジュサマパラ。

*4:近年は「一回観られるだけでもありがたいのに、それ以上を望むのは贅沢かな」と思っていました。

315プロとボスの2023年

3次元と2次元を行き来しているボス*1の、2023年Mマス事まとめです。

 

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2023年月次録

 

1月

モバエム_サ終

サ終すると聞いて、一番やりたかったのは「プレボを空にすること」。寮を増築して手持ちを移してレッスンして…の繰り返しで何とか達成しました。
画像は、最終的に弊社でチェンジすることができて嬉しかった推しカードたち。冬美くんの尊先・都築さんムーブが好きなので、「希望の原型」チェンジ前が一番好きなカードです。
お疲れさまでした。

 

CD_「THE IDOLM@STER SideM 49 ELEMENTS -07 Altessimo」
「The Symphonic Daylight」銀×青なイメージ。アルテ曲の中でも強さを感じる。
「Resonate Blessing」都築さんソロ。宇宙で歌っていそうな壮大さとともに光を感じるあたたかい曲。「ブラボー!」が優しくて泣きそう。
「オーロラ・モーメント」麗くんソロ。海辺を歩きながら夜空を見上げて歌うイメージ。冒頭からあるチラチラしたピアノ音がオーロラめいていて美しい。
次のライブではソロ曲を聴けちゃうのか…と今からドキドキします。

 

 

2月

サイスタ_イベント「GROWING SIGN@L FLASH LIGHT」
越境大好き!都築さんが名を連ねてるのが嬉しいし、普段のユニットとは違う曲調なのが嬉しい。ふわふわメンツの中で頑張る恭二くん、ドンマイ。
推しの待てこん寸評:大吾くん→スパダリ、都築さん→セクシー小悪魔、冬美くん麗くん→10代ゆえの若々しさが良し。

 

イベント_アイマスMOIW2023

水道橋付近の現場に参加したため、のぼりがずら~っと並ぶ様を眺めにいきました。納期が短いと知っているだけに、どののぼりも熱気マシマシで圧巻。旗とみのりさんとアイツと。
ブランド合同イベントは、P達の解説と悲鳴を聞くのが楽しいです。

 

サイスタ_キャンペーン「Happy Valentine's Day!2023」
キャンペーン期間が長くなったおかげで、イベント完凸+自然回復ぼちぼち勢でも全員に80個のチョコを贈れました。推し達にはもう少し配りました。

 

サイスタ_イベント「GROWING SELECTION -With…STORY-」
らぶきゅ用にアイテムを残したはずだが⁉人生二度目の大吾くん上位報酬イベントです!(モバは上位走せずのまま。エムステのみ。)

 

 

3月

イベント_「PASSIONABLE READING SHOW -超常事変~対立スル正義~-」 

両日配信組でした。

【一日目】
・九十九先生がユニットメンバーのモノマネをするとなった時、「ぎゃおおおん」だと思っていたので、まさか大吾くんのモノマネがくるとは思わず動揺しました。
・ピエールくんと麗くんの絡みをありがとう。
・エレーヌ(ピエール)と紅炎(朱雀)と壊(麗)のやり取りが可愛かった。
・真練(百々人)はコピー元の能力が劣ることに劣等感を抱いているけど、表裏先生(道流)からすると『装置がなくても複数の能力を操れる』羨ましい存在になるんだな…。
・巻咲の人とクラファの人が息絶えてそうだな…。
・小松さんを一日目も呼んでほしかった~!

 

【二日目】

・ゆっくり喋りだから時間内に説明が間に合わない都築さんに笑った。
・都築さんが思うユニットメンバーのいいところ→「バイオリンのセンスがいい」「しっかり者」
・直央くんの演技指導が天才子役のそれで良かった。
・転羽太(涼)と当流(大吾)はバトるのかと思いきや、転羽太が当流を信じていて良かった。
・当流の戦闘シーンが冷静でカッコ良かった。
・みやたんを2日目も呼んでくれ!!!
・雷斗(漣)VS真練(百々人)の大バトルの後に、最終戦として残(輝)と望海(みのり)もバトるかと思っていたけども。キービジュアルでの大きさを見ると、そうですよね!?本来のモバエム発表でもそうするつもりだったのかが気になる。

・私がこの世界線にいたら、軍・学園側につく無能力者だろうな~と思ったものの、襲われるだけのごく一般的な無能力者が関の山かもしれない。
・上の文章を打つ際、自然と学園側から書いているのは「正義」側だと思っているからなのだろうか。

 

CD_「THE IDOLM@STER SideM 49 ELEMENTS -10 F-LAGS」
「Tricolor Rendezvous」海よりは街イメージでオシャレな曲調。持ち寄った個性的な花々で花束を作るのが素敵。
「Yell Song」涼くんソロ。強い光を感じます。
「SASH OF SMILE」大吾くんソロ。ソロ二曲目はダンススキルに振る曲調になるかと予想していましたが、お客さん巻き込み型の盛り上げ楽曲でした。一番は涼くんの笑顔、二番は九十九先生の笑顔について描いているのかしら…(*^-^*)
「筆跡の彼方」九十九先生ソロ。明るくなったことで、九十九先生の中の時が進んだんだな~と思いました。

 

ふるさと納税_ガラス工房ONOさん
めちゃくちゃカッコイイコップが届きました!時々出しては眺めてます。

 

4月

サイスタ_サ終のお知らせ
放送はリアタイできず、TLで情報を知って驚きました。せめて大規模アプデ前の更新停止かな~とばかり思っていましたが…。

 

コラボ_日販さん
今年見られたのは、大阪の東雲さん。向かった時期が遅かったため、それ以外のキャンペーンは既に終わっていました。

 

315プロNight_アーカイブ開放
1週間ずつ100回ごとのアーカイブ開放をします!って、社会生活を送りながらは無理ゲーなんだが⁉と思いつつ、推しユニあたりを聞いていきました。初期旗の人気コーナー「お助け!ラブリーキューピッド」は思っていたより回数が少なくて、それほどインパクトが強かったんだな~。ヤツが待ち構えているだけで笑ってしまう👼

 

5月

5月の発表で気持ちが上向きになったPが多かったと思いますが、私はこちらの方が気持ちが下がってしまいました。サイスタで復刻ガシャはもうないんやね…。
未読だったサイスタのストーリーを少しずつ読み進める。

 

6月

上に同じく。

 

7月

コラボ_ガラス工房ONOさん・梅乃宿酒造
昨秋呑んだお酒が普通に美味しかったので!大吾くんのお名前は漢字の「大吾」表記が好きですが、未成年はローマ字表記のコーヒー組に。コーヒーも好きです。

 

サイスタ_サ終
「終了日までに何をやりたいか」と考えるのも四度目です。
サイスタのFESは推しと全く関係がないまま終わってしまいました…。

(ポプマスはもう消してしまっていた…。)
今回は、下記のやり込み作業を行いました。
・ストーリーの全読破(読むのをサボりがち。ガシャを回す前にこまめに読んでおくんだった。)
・推し達をアイドル度100まで育てて称号ゲット。
・上記育成に伴い、条件クリアができそうな楽曲を中心にプレイする。
・できる限りチェンジする。

大吾くんと都築さんの所持カード記録📝有償石のみガシャを回していないことがバレますね。無償石でも回せたら、あとちょっと…と課金するタイプなのですが。

ログボで貯まった石で最後のガシャを回したら、未所持の冬美くんSSR!そんなことある~?!(残り数日で育成しました)

 

8月・9月

ローソンでサイスタSSR画像を印刷したのと、サイスタ有償石返金の申請を行った以外は、特記事項無し。

 

10月

イベント_「THE IDOLM@STER SideM 8th STAGE ~ALL H@NDS TOGETHER~」 

通し券での現地参加です。

【一日目:レベル3】

挨拶はないんだ⁉全体曲からすぐソロ曲へ突入⁉早速今までのお決まりを壊していく演出に期待大です。今回はダンサーさんもつくんですね!個人的には他キャラがバックにつく方が嬉しいですが、本職の方が加わることで演出の幅が広がったり、声優さんの負担が減るならそれで良しです。

「トキメキ・ぷろろーぐ!」
直央くんがかわいくてかわいくて、若干ミュージカルっぽい曲調も相まって好きでした。

「オーロラ・モーメント」
我々のサイリウムの光ごと、宇宙の中に包み込まれるようでとても神秘的でした。

みんなで歌おう!SideMメドレー
明るい曲が続く中、アルテの選曲は「Tone’s Destiny」で、ですよね~!Day1は都築さんパートに耳を澄ませる麗くんの姿が見られました。

「SASH OF SMILE」
大吾くんソロにトリコロールカラーのサイリウムを振るべく、イントロごとにソワソワしていたため、正直なところ早く来てほしいのか来てほしくないのか(終わってしまうから)わからない状態でその時を迎えました。登場してタオルの案内をし、心の準備をさせてくれてありがとう。会場ごと盛り上げちゃるぞ!という意気満々の担当は、世界一のアイドルです!

「素敵にCon grazia!」
一度披露済とはいえ、間奏中に早着替え!ダンサーさんが増え…もっといっぱい増えた⁉で315プロのアイドル大集合!は嬉しすぎるし、北斗さんだからこそできた演出の豪奢さ!!満足感がすごい…。大吾くんが千年に一度の美少年ポーズで、「ちょっと待ってアクスタ(のポーズ)ー⁉」と声が出ました。さすが浦尾さん。

 

【二日目:レベル5】

「Present For You!!!!! ~A day in the café~」
序盤ながらもグランドフィナーレ感。カフェパレのおもてなしを受けるユニットの面々。最高~!幸せ~!

全員MCなはずなのに、全体を何度見ても土岐さんの姿がなかったため、次に起こる事態を覚悟しました。(深町さんもいなかった模様)
特殊イントロの曲調で次はクラファ?とエメラルド色のサイリウムが増える中、ライトイエローのユニットサイリウムを光らせました。そして聞こえるヴァイオリンの音色。現場にいられて、信じきれて良かったなぁ…と思いました。

「Resonate Blessing」
2日目はユニット曲中心に披露するって言ったじゃないかー!?(ソロ曲をやらないとは言っていない)と動揺しましたが、この曲は音を震わせる空気の粒になって聴きたかったので上空で本望でした。幻想的な時間はあっという間…。


結局は約4時間(!)の公演でした。この界隈に来てから開幕アナウンスの「休憩はありません!」に歓声をあげるくだりがよくわかりませんが、休憩を入れてもええんやでと思っています。


新設されたKアリーナでのアレコレは聞いていたので少しビクつきながら会場へ向かいましたが、そこまでひどくはなかった印象です。一日一回の公演、入場後にフラワースタンドを見るためトイレ列が分散したり、規制退場を100%守る民なため、言われていた程の混乱がなかったのではと思います。
有料会員の最速先行が良席であってほしいという意見もわかるのですが、例えばアリーナ=最速先行枠、レベル3=Web2次枠のチケットを割り振ったら、最速先行の当選数が少なくなります。私は早くチケットを押さえて旅程を組みたいので、今のように「最速先行枠の当選数が多い」方が過ごしやすいです。育ってきた環境の違いかもしれませんが。
不満を言えば、撤収の時間があるのは承知の上、アリーナ全域が早めに退場できたのにレベル5が最後まで呼ばれなかったのはズルいな⁉と思いました(笑)。

 

11月

イベント_「315 Production presents F@NTASTIC COMBINATION LIVE 【CONNECTIME!!!!】~共鳴和音(harmony chord)~」
配信で閲覧。
ストーリー付きのチケットを購入しましたが、量がたっぷりですね…!
元々2次元よりは3次元のアイドルが好きなのもあり、3D LIVEに対してあまり前向きな気持ちではありませんでした。でも、客席の歓声込みで眺めるとアイドルがそこに「居る」と思え、これはこれで良いものだと思いました。キャストさんがキャラクターのライブを観に行ける状況も不思議で、このシステムゆえですね。
もう少し西寄りの場所で開催されれば、現地参加も検討します。

いつものユニット曲とは違う色を楽しめるから、シャッフルユニットが大好きなんだ~!彩の「自分達らしいリズム」も、麗くんの「芸」がバイオリンなのも、個性です。合同曲が彩らしさ+アルテらしさがある上に、最高にHappyになっちゃえる組曲でめちゃくちゃ楽しかったです!
都築さんからのプロポーズかな?と思うようなMCもありましたが…お幸せに…!

 

12月

コラボ_タワーレコード 


実存感のあるお仕事が嬉しい。

 

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これからのこと

今、私がSideMを紹介するとしたら「担当の2次元アイドルがいるジャンル!」となり、それ以上は難しい状態です。「ゲームはなくなってもコンテンツが続きます」というのは、ある程度続いて自分の中で咀嚼しきらないと上滑りの説明になってしまいますね。応援する3次元アイドルがいる事務所も逆風に塗れる年だったので…何で同時なん?と幾度か思いました。
8th Day2で、ファンになってからの目標「現地で推しのソロ曲を聴く」が達成されたため、これから私は何を目標にするのだ…?と少し途方に暮れました。WT完走という心残りはあるものの、簡単ではないと思うので。
他界隈で上京する機会が増えたため、最近はほとんどが関東近辺での開催*2なSideM現場を絞らざるを得ません。もう少し西の地方にも来てほしいなぁという希望はありつつ、自分はSideMに何を求めるのか、ぼんやり考えようと思います。
5年以上見てきて、はてブでまとめるのは今年が最後になるかもしれません。

 

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*1:兜大吾くんと都築さんびいきの旗アルテP、冬美くん、ピエールくんも推してます。

*2:北海道は参加がだいぶ難しい。

「クジラとペンギン」と小島くん、そして「炎」~Aぇ! group「関西ジャニーズJr. LIVE 2021-2022 THE BEGINNING~狼煙~」雑感~

半分くらいは書いていたAぇ狼煙オリックスの感想に取り掛かる気が湧いてきたので、仕上げました。タイトルからわかる通り、ほぼほぼ「クジラとペンギン」の話です。

 

 

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セトリ順の感想


▼バンド
1. 「NOROSHI」
コンサートタイトルから一番に思い浮かぶ曲が披露されて、納得しかありません。
2. 「glider」
3. 「証拠」
4. 「勝手に仕上がれ」

(挨拶)

【ジャニーズAぇ曲メドレー】
5. 「キ・ス・ウ・マ・イ 〜KISS YOUR MIND〜」
最後に挨拶する小島くんが、既にトーテムポール待機するメンバーを焦らしまくってからのスタート。
6. 「この星のHIKARI」
興奮で思わず隣のすと担をどつきました。京本くんの高音部分はもちろん末澤くんが担当。
7. 「チャンカパーナ
スタンドマイクでの披露。手越さんの高音パートはもちろん末澤くんが担当。
8. 「Big Shot!!」

 

【コント】

9. 「夏のカナタ」(BTK:ペ・セヨン(末澤)、F.タイガー(小島)、リ・チャード(リチャ))
10. 「Spicy Love」*1(BTC:正門ガンジー(正門)、イソジン(大晴)、ヨシ子(佐野))

★日替わり対決
「ヨシ子がルールなのよ!」と戦うことに。

(19日夜)「叩いてかぶってジャンケンポン」
①    ヨシ子 VS ぺ・セヨン ②◎正門ガンジー VS リ・チャード ③◎イソジン VS F.タイガー 

20日昼)「10秒ヨシ子お絵描きチャレンジ」
   ヨシ子の美しさを絵に表現できた、F.タイガーの勝利👑

11. 「アエテオドル」
最終的に、「BTKとBTCであえて踊らへん?」とこの曲を披露。*2「目が細い」以外の落とし方もあったらいいなとぼんやり思う。

 

【MC】

12. 「キミトミタイセカイ」
※ドリアイ白衣装

 

▼ユニット
13. 「T.A.B.O.O」(正門・福本)
※赤ジャケ白シャツネクタイと鎖

14. 「クジラとペンギン」(小島・佐野)
※黒スーツに被りもの(クジラ→小島 ペンギン→佐野)

15. 「GOD DAMN」(末澤・リチャ)
※上は白衣装

 

▼ダンス
※赤新衣装
16. 「Stray dogs.」
17. 「NEVER AGAIN」
18. 「Special Order」

 

▼バンド
リチャ→小島・佐野→末澤タップ→正門(ギターの先から火花が出る)→大晴

19. 「PRIDE」※新曲
20. 「Firebird
21. 「Breakthrough」

(6人順番に挨拶)

22. 「空言オーケストラ」

 

【アンコール】
EN1. 「Winter Lovers」
EN2. 「ロマンティック」
おは朝12/20放送に映りこんでいたセトリでは、「バンバンッ!!(バンドVer.)」とありました。

【Wアンコール(千穐楽のみ)】
WEN. 「アホ新世界」

 

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「クジラとペンギン」の解釈について

【イラストレポ】

間奏のパネル部分が、この楽曲最大の「?」演出です。主語は大きく、会場全員の頭の上にハテナが浮かんだことでしょう。

下りてきたパネルがAぇメンバーのものだったら、「いろんな人の中から佐野くんを選ぶ」とわかりますし、全部佐野くんのパネルだったら、「たくさんの佐野くん(ペンギン)の中から本物の佐野くんを選ぶ」んだとわかります。*3
でも、この「選ぶ」行為は、どちらの場合でもクジラ側に視点が寄りすぎています。パネルと戯れる様子がとても楽しそうだったので、「こう過ごせたらいいのにな~」という二人の希望が描かれていたのかなと思いました。ということは、死んだ?背中合わせで満足げな笑みを浮かべながら(ラスト)、死んだ?ハピエン好きなのにメリバになってしまったので、他の方の解釈を求めます。
そもそも、「お互い好きだけど、異種族だから想いを胸に秘めている二匹」がモチーフの曲なので、自分の気持ちを伝えたかどうかは不明です。

こういうのは、何が正解かより、考えること自体が大事だと思います。考えている時間は、「クジラとペンギン」の楽曲に浸る時間となりますし。

考える上で必要かもしれない、小島くんと「クジラとペンギン」の関係を3つ記して、この項目を閉じます。人によっては”クジラとペンギンの帽子を被って歌っている”と聞いて「バカにしてる⁉」と思うかもしれませんが、そうではないですよ~小島くんはこの曲を大切に思っていますよ~というのは伝えたいです。

 

①「とれたて関ジュース」2017年5月21日放送

小島「この曲はね、切ない曲なんですよね、すごい。めちゃめちゃ考えさせられる曲なんです、すごい。初めて聴いたんですよ、この曲を。昔初めて聴いた時にずっとリピートモード、にして聴いていたくらい大好きな、ゆっくりした曲なんです。メロディーが。めっちゃいい歌詞、って言いますか。すごい、あぁ…あぁ…!みたいな。(浜中「クジラとペンギンが泳いでる!って?」)違うんです、これは恋の話なんです。(浜中「クジラとペンギンの?」)恋の話!(古謝「でも叶わないんですよね、クジラとペンギンでね。」)人間もね、叶わない恋あると思いますね。そうですね、その運命に、愛することと言いますか。自分は、ほんまはもしかしたら、(浜中「もういいよ(笑)。ここそんな時間ないから(笑)!そんな話せんといて(笑)」)すんません。」

番組エンディングに流す曲について説明。小島くんの曲解釈は最後まで聞けなかったけど、話の続きがハッピーエンドだったらいいな!

 

関ジャニ∞「十五祭」見学回(2019/7/27)で「クジラとペンギン」を引く
アコースティックコーナーが「クジラとペンギン」「花であれ」「ロイヤルミルクストーリー」の内1曲披露(2曲の日もありましたが)な中、一発で推し曲を引けてうらやましかったです。

 

③ISLAND TV 2020年5月17日配信

Aぇ! group「#AぇTV 【小島王前編】」|ジャニーズJr.公式サイト

開始10分あたり、「小島の前世は?」という質問に対し、「くじら」と回答。*4まだこの曲のことを好いてくれてるんや…ありがとう…となりました。

 


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全体の感想

サマスペは「夏!」感が強かったため、今回は冬の色になるのかと予想しながら参加しましたが、実際のイメージは「炎」でした。

関西にこだわりすぎず、色々なグループの曲を選ぶようになったのが、今までのAぇからの変化だと思います。スノよりスト、YJ世代でカツンなのは「わかる」です。

今回はバンド披露の時間が増えたため、「この曲をバンドで?」という驚きがあったのも良かったです。元々はバンド曲でないものだと、この曲を表現するための手段としてバンド形式を選択した感があって好きです。いつか歌うだろうと思っていた「証拠」もきましたね。

Aぇ担のメイン層*5と私は少しずれていると感じるため、「こういうのがAぇ担の好みなんですね?」という受け取り方をしています。私好みに寄るならばで、V.WESTの楽曲をやってほしい…冬曲をやってほしい…と前からずっと思っているのですが、なかなか叶いません。
大多数の人が喜んでいるならそれが正解ですし、本来好みでないはずの人も「楽しかった!」と思わせられたら、それがグループの力だと思います。まだ上手くは説明できませんが、「Aぇらしさって何なの?」と問われた時に、自分の言葉で的確に伝えられるようになったらいいなと思います。

*1:おは朝12/20放送に映りこんでいたセトリでは、「スパイシーラブ」とカタカナ表記でした。

*2:久々とはいえ、おふざけありの披露では数多いアエテオドル担が満足しないのでは、と思っていたら案の定そういう声もありました。2023年10月時点で、普通に踊っての披露がコンサートでされておらず、長い道のりです。

*3:「最初はなにわ男子のパネルにするつもりだった」という話があったので、この2説は正しくありません。

*4:小島くん「水が好きなわけよ。泳ぐのとかも好きやし。関ジャニ∞さんの『クジラとペンギン』という曲があるんですけどね。あれを聴いてその時思ってたんが、『俺 クジラやったんかな?』って。」

*5:Twitterから想定される、平均的なAぇ担像。

副題は「旅人」~「One ANOTHER」所感~

開演前に会場にオルゴールVer.で流れる「Another Tomorrow」が発表されたのは、今から10年前の2013年夏でした。それよりもっと前、2002年に関ジャニ∞が松竹座で上演した「ANOTHER」にて披露された「旅人」が今夏のキーワード楽曲です。まずは歌詞を貼っておきます。

関ジャニ∞ 旅人 歌詞 - 歌ネット

 

ストーリーの感想

※以下、話のネタバレを大いに含んで話します。相関図もネタバレを含みます。

 

【簡単なあらすじ】 
かんさい海洋高等学校の船舶実習中に嵐が起こり、生徒たちは無人島に難破する。意見の相違から、航海コース、機械コース、2年生チームに分かれてギスギスするが、先の嵐で亡くなったソウシ先生の遺志を引き継いだシンが、みんなの心をもう一度ひとつにしようと励む。 

 

【相関図】

生徒たちは、3年生で航海コースか機械コースかを選択し、それぞれの道に進んでいきます。 
その進路決定時に「別々のコースで学び、ゆくゆくは船長と機関長になって一緒の船に乗ろう!」と約束するオトとケイゴの姿があり、こういう設定は、オタクみんな好きでしょ~!?と思わず主語が大きくなりつつ頭を抱えました。タイプの違うアユム*1とゲントクも両コースに分かれて支え合うし、安易に使いたくない「エモい」関係性があちらこちらにありました。それぞれのチーム内で別視点の意見をもたらすのがシンジとリキ(岡くんと楽くん)で、縁の下の力持ち感があって良かったです。 
2年生全員がボイビではなく一太くんがいることで、それぞれのチームとして締まった印象になりました。 
 
かつてタクミが救ったソウシ先生の命が、今度はオトを助けるという命の連鎖。 
ハピエン好きなため、「みんなすぐに先生は死んだことを受け入れたけど、実は生きているのでは?ワカメをひょっこり頭に乗せて登場するのでは?」とかなり後まで疑っていました。しかし、シンと夜の岩辺でのやり取りがあった後に花道のすっぽんで退場したため、この世にあらざる者になったと納得せざるをえませんでした。海難事故はそれくらい唐突に人の命を奪う…。 
話の筋を知った後で改めて観劇すると、「海が好きやから」入学したシンの言葉に泣きそうになります。 あらすじでの主語にするくらい、私の中ではシンがこの舞台の主役でした。
 
もちろん、この舞台を絶賛する声ばかりではありませんでした。島で少年たちが葛藤する部分が主なため、例年に比べてあまり動きがないよう感じられたのが、不満点に繋がったかと思います。 
順番にシンの言葉に納得していくシーン(と解釈しています)を「笑ってはいけない○○」だと評する人もいましたが、切ないアレンジBGMの「旅人」に涙腺を刺激されるから、私はそれどころではなかったというのが正しいところ。 
 
観劇してから振り返ると、タイトルは「One ANOTHER」…「お互いに」。船を進めるために必要な、お互いに思い合うことの大切さを描いていました。珍しくも、タイトルが話の内容ときっちりリンクしていました。 

 

ショータイム

赤い幕の前で、塩山直太朗くんのバレエと伯井太陽くんのダンスで空気が一変。これからショーが始まるぞ~!という空気に包まれます。 

「ABC」
わっしょいしんけんすいじゃくで見掛けた姿も多い、フレッシュJr.のまだおぼつかないダンスがかわいい。次の季節には今以上に踊れるようになっているんだろうな~。子犬とJr.の成長は早い。


「BANG!BANG!バカンス」
「渚のお姉サマー」(アンビメイン)
「ole!ole!carnival」(ボイビメイン)
「Løve Rainbow」(りとかんメイン)
夏真っ盛り!盛り上がるぞ!と楽しいメドレー。 


「KANSAIサマー」
東のサマパラでも披露された、関西Jr.の新曲です。ざっくりと言って、盛り上がるお祭り曲で、メンバーが踊るのを見ればすぐに踊れます。今度は「どっこい!」なんか~と思いました。「夏は短し恋せよ乙女」のフレーズとメロディーが好きです。 

 

「Amazing Romance」(彪太郎、浦、一太、上垣、千田、亀井、司、惺太)
「今夏は誰を目当てに観に行くんですか?」と訊かれると、「りとかんはこたちゃん、アンビは浦くん、ボイビは亀井くんが好きですね。無所はたんたん(丹下璃音)と伯井(太陽)くんを観たいです。」と答えていました。そんなメンツが揃っているのでニッコリしました。しかもスティックを持って踊るキラキラ楽曲!やったー! 

「青天の霹靂」(風雅、楽、リオン、太郎)
檻を携えての登場で、一気に治安が悪い(誉め言葉)!!!!

「夏のハイドレンジア」(西村、岡、丸岡、北村)
しっとりと歌いあげる。シャッフルコーナーはりとかんが「二番目の個性を活かせるように」とメンバーや選曲を行ったそうで、いつもと少し違った姿を見られて嬉しいです。 

 

「Masterpiece」
関ジュの文脈では、かつてFunky8が踊った曲ですが、カッコイイダンス曲として再び取り上げてくれて嬉しいです!

「関西アイランド」

「LOVE」
いろんな季節を思い出す、名曲。私はやっぱり2015年日生の「少年たち」を思い出します。 
この曲の伯井くんの表現力がめちゃくちゃすごくて!何でそんなにキラキラを振りまけるの⁉愛そのものじゃん⁉と動揺しました。無所メンバー最前列0番にいるのも大いに納得です。 


「旅人」に思いを馳せて

観劇後の第一印象は、関ジャニ∞の「旅人」をモチーフにして作られた「ANOTHER」だということでした。そもそも「旅人」は舞台「ANOTHER」に当てて作られた楽曲なので、鶏卵の話にはなりますが、以前より「旅人」を知る人たち(主にeighter)の琴線に触れるのは当然です。 
私の初松竹座は2004年夏の「Summer Storm」で、実際に関ジャニ∞が松竹座で「旅人」を歌う姿は観たことがありませんが*2、それでも2023年夏の松竹座で関西ジャニーズJr.が「旅人」を歌った事実にグッときます。 
 
ここ数年観てきた「ANOTHER」とは舞台設定から大きく異なりましたが、「ANOTHER」とはどういう話?と問われた時に、「少年たちが船で難破し、たどり着いた無人島で葛藤した末に成長する話」と答えるならば、今夏も間違いなく「ANOTHER」です。主題はそのままにアレンジをきかせ、こういう伝統の受け継ぎ方もあるのか~と新鮮でした。 

 ソウシ先生「船は一人で漕ぐもんやない。みんなで漕ぐものや!」
 シン「海が大好きやから」
 アユム「船は人生」

など、海や船と人生をリンクさせるポイントとなる台詞がいくつもある中、”大切な人から教えてもらった言葉”として、ソウシ先生が度々伝えたのは次の一節です。 

遠くで誰かが今 僕を呼んでる気がする
特別なココロで あてもない旅に出かけよう

「旅人」って、こんなに船旅めいた歌詞だったんだなぁ…と今さらな感想を持ちました。 
ところで、劇中では語りすぎずに察せよという部分なのでしょうか。話が進むにつれ、「旅人」を知っていると思い浮かんでくる歌詞が下記の部分です。 

大切な場面が 例え色褪せても
あの人の言葉を忘れない

劇の最後で歌うとなった時に、このパートは誰がどう歌いわけるのか?と楽しみにしていましたが、残念ながらカットでした。 
ここで指す"あの人"って、オトとケイゴにとってはソウシ先生で、ソウシ先生とシンにとってはタクミなんですよね。劇中の最後にシンが「僕のお兄ちゃんの言葉です!」と嬉しそうにオトとケイゴに話してくれましたが、Wミーニングの単語…良い…!そして"言葉"自体は「旅人」の一節で、もうこの舞台の副題は「旅人」やん⁉と今回の記事タイトルにもなったわけです。 
全く知らない楽曲群から自分の好きを見つける作業も楽しいけれど、もともと知っている曲を深掘りする作業も楽しいな~と思った夏でした。 
 
23日夜公演の彪太郎くんの挨拶で、「1曲を作るだけでも大変なのに、今回の舞台では4曲も新曲があってありがたいことだ。*3今後も歌い継がれていったら嬉しい。(意訳)」という話があり、私もまさにこの気持ちでした。もしも数年後に今回の楽曲を受け継いだ次世代の子達がメインとなる舞台が上演され、りとかん担も懐かしい気持ちになるのかもしれないと思うと、今後の「ANOTHER」も楽しみです。 

 

左は2月と5月、右は8月に頂いた、松竹座のお姉さんによる双眼鏡チェックOKの証シール。色違いデザインが嬉しい。秋以降別デザインになった場合は教えてください。

*1:のちに、アユムには闇落ち寸前な展開が待っていた。なんてこった。

*2:参加した2004年クリパの日替わり部分は、クリスマスパートでした。

*3:「世界が君を待っている」「Dream on」「Just don't look back」「KANSAIサマー」※一部、曲名の表記不明。

どうせなら、余すことなく。~「ALL Johnnys' Jr. 2023 わっしょいCAMP! in Dome」雑感~

前日のレポツイを踏まえた上で、17日の公演を楽しみました。うちわやペンライトの動きから関西担が非常に多い空間だと思ったので、来月の東京ドーム公演ではどうなるのか楽しみです。

 

4年前のドームコンの感想です↓

 

4年前と比べて、アクスタが定期的に販売されるようになりましたね(というだけの増え方ではないですが)。ボイビちゃんのアクスタも販売してください!

 

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時系列順の感想

開演前のフレッシュJr.

開演5分前にカラフルTシャツを着たフレッシュJr.がわらわらとステージ上に登場し、それぞれ順番にカメラアピールをするカオスな時間が始まります。
この時間をより楽しむためには、わっしょいしんけんすいじゃくを10回くらいやって予習しておくとよいです。*1まいジャニの新人紹介回×4も見ていると、少なくとも16人はわかります。TikTokで話題になった伯井太陽くんの時は会場も「おぉっ」となり、グルーブ感のあるダンスが凄かったです。

 

Jr.名曲三選

ジャニーズJr.といえば?で候補に挙がるであろう「Can do! Can go!」「明日に向かって」「REAL DX」*2の3曲がバッチリ含まれていました。20年前の曲を歌い継ぐ姿は尊いけれども、若いファンの子が実際どう思っているのか気になるところ。次の「Jr.といえば」な曲が早く生まれてほしいですね。
「明日に向かって」は2番が好きなのにカットでした。歌詞が泣けていいのに!

 

各グループ披露曲

よっぽど前回の披露曲格差に腹が立っていたのか、「各グループ1曲+短め1曲」の披露があるだけでもすごく満足感がありました。メインステージにある3つの大きなモニターを使って、それぞれイメージに合った背景で次々に披露できるのは、合同コンだからできる演出ですね。足のケガで踊れない林くんには、本を開く役割を充てられています。開演前に飾られた幕に書かれた各グループのロゴが地図に集まっていき、一つの国になるという演出は、「みんなでJr.やで!」ってことなのかな。
・「Lil miracle」…♪り~るみ~らこ~♪まであるとは思っていなかったので、めちゃくちゃ嬉しかったです!
・「PRIDE」…キーボードとドラムがくるっと180度回転する仕掛けがあって良かったです。
・「奇跡が起きるとき」…今回唯一のリフター演出。会場全体がほぼ真っ白になって綺麗でした。
・「Reach for the sky」…噂には聞いていた、あんび初オリジナル楽曲。ゴリゴリのダンス曲なのかと思ったら、爽やかめで青春を感じさせますね。

 

トーク(廣末・岡橋・北野・すこやか)

東と西から2人ずつ、それぞれ期待のちびっ子4人のみでのミニトーク
ゆうり先輩が「皆さん声出せますか⁉」と全身を使ったシャウトを何度もするもんだから、その激しさに圧倒されました。やんちゃ大将っぽくて、将来的に慎太郎くんみたいな成長を遂げるのかな?と未来にわくわく。その次のすこやかくんの煽りは「Are you ready?」と違うタイプなのが良いです。
「ふるふる♪しゃっふる♪」と踊りながらハケていくのが可愛かったです。可愛いは正義。

 

シャッフルコーナー

前回のドームでのシャッフルは不完全でしたが、今回は大満足です!というか、しっかりやりきろうとするとこれくらいのボリュームになりますよね!?○○選抜の予想と、簡単な感想を。

らいおんハート(瑞稀・大昇・北川・悠仁・末澤・斗亜・楽)…歌うま選抜。
Real Face~One Love(橋本・龍我・皇輝・黒田・今野・彪太郎)…王道選抜?オラオラ+王子様の二面が見られて羨ましい~。
キミアトラクション(浮所・嶺亜・将聖・佐久間・廣末・浦・亀井海・亀井碧)…超アイドル選抜。私が4年前に期待していた"超アイドル選抜"ってこれ!これです!!白いスーツ+いっぱいの花がついたハットという衣装からひぇ~っとなる。私は100%アイドルなパフォーマンスを観るのが好きです。
オモイダマ~GUTS!(優斗・湧・久保・尾崎・千井野・大澤・池川・高松・大田)…野球選抜。3塁側ベンチ前で校歌斉唱風にオモイダマを歌い、バクステ付近の外周から様々なメンバーのサイン入りボールを打ちまくる。ゴムボールゆえ打っても全然飛ばなくて、最終的に湧くんはぶん投げてました。
S.C(ラップ:猪狩・金指・内村・長瀬・琉巧、ボイパ:丸岡、タップ:藤井・浩大)…ラップ&ボイパ&タップ選抜。丸岡担大勝訴では⁉コツコツ練習してきてチャンスを掴んだ丸岡くん、まじで偉い。私はラップ曲を聞くと音より画で記憶に残るのですが、上着をはだけさせて頭にはサングラスな内村くんがギャルくてかわいかったです。
MUSIC FOR THE PEOPLE(菅田・安嶋・星輝・龍・小久保・岡・リオン・蓮王・竹村・丹下)…アクロバット選抜。シルエットでたんたん(丹下璃音くん)がいると判別でき、テンションが上がりました。龍さんに背中をポンッとされていました。
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CANDY ~Can U be my BABY~(阿達・森)…慶とケインで名前が健人に似てるから選抜されたのかな?ケインくんの初ステージがボイビスプパラ(2月)だととれ関で聞いてビビりました。
Chu!Chu!Chu!(篤志羽村…あつはむかわいい。ネズミ年でなくても可愛いから歌ってほしい。
REAL ME(西村・海琉)…\次世代のトップになれ!/という期待を感じてとても良い選抜。
愛のかたまり(小島・大晴・ヴァサ・瀧・豊田・角・剣心)…お笑い&特技選抜。……普通に歌ってほしかった…と思う気持ちがもちろんあって。小島くんは進行役だから、あまりオイシくないんですよ~。どうせなら小島テイストの強い演出にして、ドームを困惑の海に沈めてほしかったです。豪華な光一さんボイスがあるため、東京公演も内容は変わらないと思います。
Hysteria(作間・那須・本高・深田・和田・風雅・真弓・太郎)…セクシー選抜。いつの間にかふんわりとした布のついたバクステで、円形に椅子を並べての披露で。上空からだと仕組みがわかりやすいため、モニターで見る方が好きでした。私の推しはこういう曲に選ばれないよな…とぼんやり思う。
Distance(大光・織山・山井・石渡・リチャ・一太)…ダンス選抜。
special order(矢花・青木・檜山・稲葉・正門・佐野)…バンド選抜。これは楽しい!!!3グループからの合同バンド!スペオダをバンド披露ってのもアガります。ヴァイオリンで一味違うアレンジになるのが、稲葉くんの強みですよ!リチャくんのサックスも加わってほしかったけど、いや上手いダンスも観たいしAぇが多くなるしで諦めました。

ちなみに、ドーム前の写真撮影で掲げた推し推しは「ラップ&ボイパ:お笑い&特技:野球=3:2:1」に分かれまして、好みに若干の偏りを感じました。

 

東VS西演出

パフォーマンスで殴り合おうぜ~!と治安の悪い提案をしたいです。西は錦戸さんイメージなのか「Secret Agent Man」。その後も随所で東と西から一人ずつ選抜してのダンスやラップバトルがあって、非常に楽しかったです。
最終的に、東のトップはゆうぴで西のトップは正門くんという理解になりましたが、大方の意見は相違ないのでは。昔のMステで「東のトップはちゃか、西のトップは西畑くん」演出がありましたが、いやそんな文脈今までなかったけど?と唐突に感じた分、今回の演出は丁寧に思いました。

 

Fun!Fun!Fun!

はいはい、これは「みんなで踊ろう!」曲ですねと思っていたら、サビと他の部分のテンションが違う⁉各グループ紹介ラップ!とても楽しい…。ラップ前に、各グループ名をコールさせてほしいです。*3

 

MC

キリがないからからか、宣伝が全くありませんでした。関ジュあけおめ円盤発売の報くらいは聞きたかったな~。
16日は元木ワクワク祭りだったようだし、17日は小島くんの誕生日話があったしで、両日入りたかったですね。
16日の配信は15分遅れ、17日は20分遅れで開始したようですが、差の5分はステージ上でのTikTok撮影かと思います。ゆうぴが「撮影することを知ってる人~!」と問うて1割も手が挙がらない状況に笑いましたが。基本的にドームは着席すると電波が悪くてツイートが拾えないから、それはそうなんですよね。私は「撮影するよ」ツイまでは辛うじて見ました。「東京では善処します!」とも言っていたので、次は早めにお知らせがあるでしょう。

 

配信部分の和コーナー

配信では、宣伝たっぷりなMCの後に「Fun!Fun!Fun!」を踊らされるものだと思っていたので、初日の配信で甚平を着た少年たちが遊ぶ姿が映ったときには、頭にハテナが浮かびました。入れ替わり立ち替わりでガッツリと和テイストなコーナーは、振り返るとこの一角だけでした。わっしょいの語源=和を背負うからでは?という説があり、そうだったらとても素敵です。亀梨担が自担の関与を確信していく様がおもしろかったです。確かに亀梨くんは和が得意なイメージ。
配信を見てから現場に入ったので、「ここでこうなって、次はここから出てきたのか~」と理解がしやすかったです。
「月夜ノ物語」での、大昇くんと湧くんのペアダンスが特に良かったです。


ラストスパート

盛り上げ楽曲続きの中でも、関西勢の曲が多いような?珍しいので東の子を眺めていました。東京でセトリが変わるとしたら、この部分でしょうか。
「関西アイランド」の冒頭が皇輝くんで驚きました。ファンによる\関西!か~んさいジュニア!/の声がめちゃくちゃ大きかったです。東京公演も関ジュ担は頑張って!
怒涛のラストスパートを最後にシメるのが、もう一つの新曲「All Together Love」。歌詞が、この合同コンにおける井ノ原さんの理念と合ってるな~と思ったので、識者を求めます。

 


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その他感想

これぞJr.担と言ってしまえば身も蓋もないのですが、自軍以外に興味ない人の多さ…!客層は若いはずなのにめっちゃ座る。私はDDにはなれませんが、興味をもって何事も観たいし、いいものには「いい!」と言いたいです。ステージ上に担当がいない瞬間も、ショーとして普通に楽しみたいです。場所によっては近くで観られる人に偏りがありそうでしたが、総じて楽しかったです。
また、この4年の間で少年忍者21人を覚えたので、次のJr.ドームコンまでには「ゴゴキかゴゴキでないかクイズ」の正答率が100%になっていたいです。
不確かな情報に心を揺らされることなく、コンサート会場にはできるだけ楽しい気分で入りたいものです。

 

撮影可能タイムについて

以前こういう類に参加した際、自分には向いていないと思ったため*4、撮影可能と聞いてもあらそうという感じでした。「神ファンサだったり面白い瞬間だったり、バズるようなタレントの瞬間を撮影して拡散してね!」という主旨だと思うので、頑張れる人は頑張ってください!私は右手で定点カメラをしつつ、左手の双眼鏡で推しを探しました。多分私は近い席でもあまり頑張らないと思います(笑)。
ただ、撮影するためにはジッとしないといけないため"盛り上がる"のは難しいと思います。また、どうしても撮可動画や写真に話題が集中ししがちで、その他の部分についての話が少なくなってしまうのが残念です。今後定着するかは、未知数ですね。

ゆうぴに「上の方は…」と言われ笑った、上の方からの撮影です。ステージ上の死角がなくて快適に過ごしました。スマホを掲げる手のあたりがバクステです。


セトリ希望(開催前に望んでいた曲目など)

・地に足のついたバンド演奏が見たい。(フロート上の演奏はやめてほしい)
・Hi美でおいシャンを披露してほしい。
・りとかん+少年忍者で僕サバ楽曲をやってほしい。ヤーッ!
・コズメロと太陽の笑顔が聴きたいので、「俺たちの始まりメドレー」で各グループ初オリジナル曲メドレーをやってほしい。その流れでスペとボイビに新曲をください。
・アンビ+ボイビの一曲換算になるかもしれないけど、「We are」で新時代を感じさせてほしい…!
・シャッフルをするならやりきってほしい。
・何か重要な発表があるとしても、特別パフォーマンスは後日配信にするなりして、セトリ全体の披露曲バランスを考えてほしい。

 

東京公演について(配信後追加)

関西曲すぎて変わるだろうなと思っていたあたりが「Lady ダイヤモンド」に変わり、わっしょい俳句の上位入賞者発表会になるなんて、7月の私に言っても何のこっちゃだろうな~。
「おいで、Sunshine!」の追加も嬉しかったです!夏はこれでしょ!
光一さんのボイスがあるから変更なしだろうと思っていたお笑い選抜が「青春アミーゴ」に変わり、亀梨先輩が生でメッセージを添えてくださる豪華仕様に。大阪よりも面白くなっていて一安心でした。豊田くんのセリフ量がめっちゃ増えたね。
「All Together Love」で、うちわくがクロスマイクで歌っていてニコニコしました。一生一緒にいてくれや。
とはいえ、短めのグループ曲メドレーバッサリカットは、単純に尺減らしの意図だったのかな。あれだけ豪華な演出付きでも、なくなるときはなくなるものですね。
オタクの間でも外野からも煽られ続けたものの、結局のところ新展開はホームページ開設のみということで、気を張り詰めていた方は一旦休めましょう。


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セトリ

1. FIRE BEAT
2. LIPS
3. WAになっておどろう
4. LIFE~目の前の向こうへ~
5. REAL DX
6. FRONTLINE(HiHi JETS
7. Lil miracle(Lilかんさい)
8. センセーション(SpeciaL)
9. PRIDE(Aぇ!group)

トーク(廣末・岡橋・北野・すこやか)
<シャッフルコーナー①>
10. らいおんハート(瑞稀・大昇・北川・悠仁・末澤・斗亜・楽)
11. Real Face~One Love(橋本・龍我・皇輝・黒田・今野・彪太郎)
12. キミアトラクション(浮所・嶺亜・将聖・佐久間・廣末・浦・亀井海・亀井碧)
13. オモイダマ~GUTS!(優斗・湧・久保・尾崎・千井野・大澤・池川・高松・大田)
14. S.C(ラップ:猪狩・金指・内村・長瀬・琉巧、ボイパ:丸岡、タップ:藤井・浩大)
15. MUSIC FOR THE PEOPLE(菅田・安嶋・星輝・龍・小久保・岡・リオン・蓮王・竹村・丹下)

16. まいったネ 今夜
17. Secret Agent Man
18. アンダルシアに憧れて

19. Cosmic Melody(美 少年)
20. 碧空(Lilかんさい)
21. 太陽の笑顔(少年忍者)
22. Big shot!!(Ambitious)
23. サチアレ(Boys be)
24. 恋はあせらず(Go!Go!kids)
25. HiHi JETSHiHi JETS
26. Firebird(Aぇ!group)
27. サイレン(7MEN侍)
28. Fun!Fun!Fun!

●MC

<シャッフルコーナー②>
29. CANDY ~Can U be my BABY~(阿達・森)
30. Chu!Chu!Chu!(篤志羽村
31. REAL ME(西村・海琉)
32. 愛のかたまり(小島・大晴・ヴァサ・瀧・豊田・角・剣心)
33. Hysteria(作間・那須・本高・深田・和田・風雅・真弓・太郎)
34. Distance(大光・織山・山井・石渡・リチャ・一太)
35. special order(矢花・青木・檜山・稲葉・正門・佐野)

36. 奇跡が起きるとき(美 少年)
37. Reach for the sky(Ambitious)
38. Journey Must Go On(少年忍者)
39. シャウト(7MEN侍)
40. Dial up(Boys be)
41. この青空は忘れない(Go!Go!kids)

42. 日本よいとこ摩訶不思議
43. スシ食いねェ!
44. お祭り忍者
45. weeeek
46. 月夜ノ物語
47. ichiban
48. JAPONICA STYLE

49. Happiness
50. 無責任ヒーロー
51. ズンドコパラダイス
52. ジェットコースターロマンス
53. 関西アイランド
54. 勇気100%
55. Can do! Can go!
56. 夜空ノムコウ
57. All Together Love

En. 明日に向かって(撮影可能タイム)

*1:8月15日にアップデート!80マイと100マイクリア後にはランダムで1つ、グループのの特別動画が見れちゃうよ!という仕様になりました。ランダム10はきついのよ。

*2:黄金期の記憶はあるものの、リアデラはタキツバデビュー後のイメージなので、私は通っていません。

*3:SideMを通っている人に向けて説明すると、「Fun!Fun!Festa!」のつもりで現場に行ったら「Take a Stump!」でした。

*4:自分が誰かのスマホ内に収まっているのも嫌だし、近くでの撮影はどうしても他のオタクが映り込むし。