柑橘類の陽

イラストだけでなく、言葉でも伝えられるようになりたいです。

映画「少年たち」雑感

私が初めて「少年たち」に触れたのは2015年夏の松竹座で、まだまだ新規の範囲に入ると思っています。そんな長い伝統と歴史がある演目「少年たち」がついに映画化!ということで、ジャニーさんの気持ちがかなり入った映画になるだろうと、観るのを楽しみにしていました。47都道府県での上映や応援上映、実演&ライビュなど、観やすい環境と何度も観たくなる仕組みからも、力の入れ具合を感じました。はてブで初めて「少年たち」に触れた方の感想がたくさん読めたのも、気軽に観に行ける映画だからこそだと思います。

 

 

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全体の感想

映画を観る前に持っていた希望は、次の3点です。

 

看守が実在する。
→東の舞台で看守(長)は声のみ出演であるため、ファンからは「エア看守」と呼ばれ、殴るSE音に合わせて痛がるシーンなど、一部「笑ってはいけない少年たち」になる瞬間も生まれるため、せめて映画では看守がずっと実在してほしかったです。

②急に雪を見たがらない。
→近年の関西Jr.の舞台では、途中から「Another」の展開になります。中盤で雪を見たがる発言をすると、それは死亡フラグです。東西共通現場にまで、トンデモ展開は起こってほしくないです。

桜の花びら舞う木の下で、日記帳を持った京本くんとジェシーが出会う。
クレーンを使った撮影があったと知り、「となれば、こういうシーンがありますよね!」と閃いた完全なる妄想です。

 

最初にこの映画を観ている時に漏れでた言葉は「やばい!」でした。これぞジャニーズ・ワールド…!とアドレナリンが出まくりました。
「トンチキ」というワードの後に(笑)やwwをつけることがあるかもしれませんが、冷静に考えてみて、そのトンチキを提供しているジャニーズ事務所は芸能界の中でも人気アイドルがたくさん所属する事務所で、つまりはこの世の中にトンチキを求めている人がたくさんいるってことじゃないでしょうか!?大きい主語が嫌いな私が「世の中」を主語にしたくなる程の衝撃でした。

 

数年前に「キンプリはいいぞ」の合言葉とともに映画「KING OF PRISM by PrettyRhythm」が流行したとき、私も鑑賞して普通に楽しかったし好きだったのですが、何度も映画館に通う程の熱量は得られず、それは既にプリズムの煌めきに慣れていたから仕方のない事かと思っていました。*1
しかし、20年以上見ているジャニーズでもこの映画みたいに新鮮で衝撃的な出来事がまだまだ起こるのかもしれないと思うと、これからのジャニオタ生活も楽しみになりました!二次元のアイドルも見るようになって、結局ジャニーズ(三次元)が一番ぶっ飛んでるな!?と思うことがよくあります。そして、初見時の衝撃は何回も観る度にどうしても薄まってしまうので、とても残念です。

 

ホテルとして新たに生まれ変わった少年刑務所で、女の子が「ショーの時間が始まっちゃうよ」と言った瞬間に覚悟を決めました。ポスターにも堂々と載るHi Hi JETSや美 少年のショータイムに、年齢・国籍・性別問わず色んな人が楽しむショーを届けたい…!というのが社長の願いなのかなとぼんやり思いながら観ていました。ショー部分がすごく”社長色”の強い時間でした。
エンドロールの最後の最後が囚人でなくてちびっこJr.の無垢な笑顔だったのには、「主役とは…」となりました。彼らこそ本当の「少年たち」ではありますが。

 

次の項目「赤房について」でも触れますが、私にとって「怖い」と感じる部分が映画には度々ありました。

熱にうなされている時に見る夢みたいなショーの挿入の連続に、これは誰かの夢オチなのか?誰の夢なのか?と頭を捻るも、結局誰の夢でもなかった模様。
ジュンが描いたノートの絵から実写映像に切り替わるという演出で、そもそもジュンは囚人のつなぎでなく私服で描いており、その通りの服装で実写映像になったのが、夢なのか現実なのかわからなくて怖かったです。絵に存在しなかった関西勢が実写映像では加わっているのもまた、誰かの幻想を観ているようで不安になりました。
オープニングの8分間ワンカメショーをなぞったコミカルバージョンのエンドロール映像には、この後にまた誰かの入所シーンが続くと「少年たち~type-B~」みたいな別世界が始まって「世にも奇妙な物語」風味になりそう…と勝手に怖がっていました。 

ここで言う怖さとは、私の中の普通から少しずつずれていて、自分の常識が通じなさそうだという感情から生まれる物です。“熱にうなされている時に見る夢”と感じる時点で、恐ろしいものとしてとらえているのだと思います。

 

死んだはずのジュンがエンドロールで仲間の元に駆け寄り、ダンスを披露するシーンは、「もしジュンが生きていたら…」とオタクが後で考える展開なのに、公式で供給してくださるのだなと思いつつ。楽しそうなダンスが良かったです。アピール部分を小島くんと阿部くんコンビにしてくださった方には思いっきり感謝します!私得でしたし、需要がきっとある組み合わせです。

 

何も知らない友達に伝えるとしたら、「ふんだんなショーでザ・ジャニーズといった世界にドーパミンが出まくり!ただし、私にとっては何故かホラー映画のようで怖かった。」という文章になります。

 

ちなみに最初に挙げた3点のチェック結果は下記の通りでした。

①看守が実在する。ずっといた!
看守が実在したお陰で、囚人たちが脱獄できてよかったです。「俺たちは上等」で看守がマネキンとなり概念化していましたが…。

②急に雪を見たがらない。ゆの字も出なかった!
最後までちゃんと「少年たち」でした。奈良県は海なし県なので、いつの間にか南の島にいたら架空の奈良県すぎる!と思っていました。

③桜の花びら舞う木の下で、日記帳を持った京本くんとジェシーが出会う。出会いませんでしたね。
その代わり、「JAPONICA STYLE」で桜の花びらが舞っていました。

 

 

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赤房について

 

元々暴力シーンには見られるものと見られないもの(痛くなる)があって、今回の映画を経て、「ハサミで刺す」「原付で引きずり回す」「墜落する」が見られないものに追加されました。相当なトラウマになっています(笑)!

 

フォーリーブス担(2015夏・2016夏松竹観劇)の母が鑑賞後に「今までで一番わかりやすい『少年たち』だった」と感想を言い、私は逆に舞台の方がわかりやすかったので驚きましたが、少し思い当たるところがありました。暴力シーンにダメージを受けていることと繋がるのですが、舞台だと説明の台詞*2なので脳内で文章をサラッと処理して後で反芻するところを、映像の場合は作り手の見せたい分量の視覚情報が入ってくるので私には処理しきれず、本筋だけを考える余裕にまで至らないのだろうと思います。
殴る・蹴る・撃たれるは見ても大丈夫(痛くない)なので、そういった意味でも私は舞台版の方と相性がいいと思いました。

 

そしてエガオ(高地くん)がめちゃめちゃ怖かったです…。
「俺たちは上等」でマネキンの看守が登場したのも、エガオが「看守なんてマネキンだと思えばいいんだよ」とニッコリ言ったからでしょう?怖い!笑顔で入所のキッカケを振り返るエガオを見てからは、エガオが何を言おうが怖くなってしまってダメでした。
※すとの高地くんを見ても特に怖くないので、現実と虚構の区別はついています。安心してください。

 

ダイケンが「先生にウケのいいヒロトが…」の説明には納得、大人は素直な子を贔屓しがちですものね。実際の北斗くんと慎太郎くんがどういう関係なのかはわかりませんが、役柄としてダイケンとヒロトの秀才&素直なおバカコンビはとても良い。好き!とニコニコ見守りました。

 

 

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気になった時間経過について

 

他にも色々ツッコミポイントはあるのですが、たくさん考えても納得はできないだろうと予想のつく時間経過についてのメモ書きです。*3

 

①タスク(ふっかさん)とミサキのアレコレ。

(始点)タスクとミサキが出会う

・「俺がおとすのに一年もかかってしまった」

・ミサキのお腹に宿された命がもう誕生する

……結構女慣れしてそうなタスクは、何歳設定なの!?

 

②プリズンホテルまでの道のり。

・2012年 ジュンが入所。脱獄を試みる。

・2014年 ジョーが出所。

・2019年 プリズンホテル開業。素晴らしいショーの披露。懐かしむ看守長。

……ジョーの出所から5年後にホテル開業って、展開が早くない!?全員が出所したのか、刑期が残っている者は別の少年刑務所に移送されたのか、そこでまたドラマが産まれそうです。10年以上の時が流れていたらまだ納得できましたが、旧奈良監獄がプリズンホテルとして生まれ変わろうとしている現状に合わせようと、2019年の設定になったのでしょうか。

 

 

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関西について

エーーーーーーッ!?と心の中で叫んだのは、もちろん「HAPPY」の挿入箇所です。2018年夏松竹で初披露されてから関西担が慣れ親しんできた「HAPPY」って、鎮魂歌だったの!?「あいつのぶんも生きる」みたいな使い方じゃないですか!?とビックリしました。歌のシーンだけめちゃめちゃ画面が明るくなるのもあり、これはもうケンタ(室くん)が天国に行く前に想像した楽しい世界なのかと…。ケンタはもう戻ってこないということが、ダイケンが脱獄計画に前向きになるキッカケになりましたが、結局ケンタは生きてましたしね。出所後は奈良の観光業に就いてくれて、奈良県を愛してくれてありがとうね!?となりました。

 

せっかくの東西共演、黒房と他の房の絡むシーンがもっとあったら嬉しかったですね。西畑くんの役名が漢字だったので、これは本筋に絡む役どころではと期待していましたが…黒房自体があまり絡んでなかったように思います。とはいえ、作品のモデルとなった旧奈良監獄が関西圏にあったからこそ関西Jr.も参加できたのでは…?と思う部分はあるので、あまり贅沢は言えないです。

 

奈良県の予算に旧奈良監獄についての記述があるのを見つけてから、「国の予算がつく事業!」とニコニコ過ごしてきた奈良県民なので、ワンカメショー&観光案内シーンでは奈良県の風景案内の側面を感じていました。この映画が奈良の観光に役立つかはどうでしょうね?というところですが*4、プリズンホテルが開業されたらまずはオタクに泊まりにきていただきたいです。

 

 

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まとめ

 

日舞台挨拶のライビュには行けませんでしたが、4/15の実演ライビュには参加しました。GWにあんなに上映してくださるとは思っていませんでしたが、どうせならライブ付きの方が観に行きたくなりますものね。
噂には聞いていた「Mr.ズドンがやって来た」*5を見られると思っていなかったので、すと担ばかりでない場でその選曲…!と、口をあんぐりしました。各ユニット越境チームでのダンスは参加メンバー半分ずつの披露で、両パターン観てね!という意図が伝わってきます。

 

この映画化によって、ここ数年東西でそれぞれガラパゴス進化を辿ってきた「少年たち」の上演が落ち着きそうな予感がします。何事も毎年あると思ってはいけませんが、「Another」も毎年観ているような状態でもあるので、大人数を活かす設定を新たに作るのが難しいとは知りつつも、今年の夏は“これまでに観たことのないお話”を求めています。

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*1:当時の感想→ キンプリ(映画)体験記 - 柑橘類の陽 推しの西園寺レオくんのプリズムショーが素晴らしすぎて、このGWは映画館に何度も足を運んでしまいました。テレビ放送第七話にはまだ間に合うので、気になる方は予約してください。

*2:たとえば「忙しい両親に代わり、弟と、認知症を患う祖母の世話をしていた。あれは蝉の声がうるさい夏の日だった…」「毎日毎日金を要求され、俺は静かに爆発した!金を受け取る手をロープに結び、そのまま原付を走らせてやった!ははっ!」とか。

*3:16年夏松竹でも年齢についてあれこれ考えていたので、恐らく私がよく気になるポイントです。参考→ANOTHER~ダイゴと長老について~ - 柑橘類の陽

*4:ジャニオタでない人が観た際、内容に最後までついていけるかが疑問。

*5:eighterに向けて言うなら丸山さんのパーン!と「MAGIC WORD ~僕なりの…~」みたいな関係の曲です。公式サイト→SixTONES【Mr.ズドンがやって来た】みんなで一緒に楽しもう!! - YouTube

「X'mas Party!! 2018」雑感

ここのところおなじみの「会員動画を見てください!」から記事を始めようと思っていたのに、未だに上がる気配がないとは…予想外です(笑)。前例があるからと油断していてはいけませんね。

全曲ではありませんが、12月の松竹座で行われた関ジュコンの雑感です。

 

 

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曲ごとの感想

 

 

<X’mas メドレー>

「All I Want For Christmas Is You」

RIDE ON TIME」でもピックアップされていた*1、大橋くんの高音ソロから始まるクリスマス楽曲。私的初日が開始から少し経った11日だったので、その頃にはもう特に不安要素のない歌声でした。

 

「キミへのキャロル」

セトリを見てまず、「∞さん、この曲の存在を覚えていたの!?」とビックリしました。外から見てる分にはわからない問題がどこのグループにもあると思うのですが、∞さんの場合は「コンサートでカップリング曲を全くやらない問題」があります。*2カップリング曲を好きになりがちな私は、「∞さんはタイアップなしのカップリング曲の存在をすっかり忘れている」ものとして納得するようになりました。そんなことはさておき。

楽曲冒頭に流れる目覚まし時計のベルが、佐野くんが叩くドラムのシンバル音に変わり、爽やかに始まりました。雪だるま、プレゼント、トナカイ…と歌詞にあるクリスマスモチーフとともに次々とメンバーがステージ上に集まってきて可愛い上に、サビの振り付けがめちゃめちゃ可愛い!
大サビ前のオイシイパートは、西畑くんと正門くんが掛け合いで歌うので、\Aぇ少年時代の友達見てる!?11年組のピンスポ時代が来ましたよ!! /と胸が熱くなりました。すごく楽しい時間でした。

 

<シャッフルメドレー>

「keep the faith」
道枝くん・恭平くん・正門くん・小島くん。若干スタンドが付いたマイク(正式名称は何でしょうか)を用い、正門くんの「sweety」が客席中のキャーをかっさらった一曲。恭平くんや道枝くんが、下から吹き付けるエアー演出に対して効果的に見せるために髪型を工夫しているそうだという中、小島くんはなでつけオールバックだからそもそも髪がなびかないんだよな~と思いながら見ていました(笑)。

 

「Hey!Say!」
散々「平成最後の」というフレーズが使いまわされている2018年で、どこかで誰かにやってほしかったある意味旬の曲が、松竹座でやっと観測されました(笑)。
西畑くんが休演の回では、この曲がばっさりカットだったそうです。半ズボンの体操服に白い靴下を履いて元気に踊るちびっ子達の姿(既に身長が伸びている子は、より罪悪感が増します…)を見ても、松竹座内のお客さんが通報されないための配慮だと思っています(笑)。雑誌で見かけたピンク衣装よりも、白いパーカーを着た西畑くんの方がたいそうのおにいさん味が増していて良かったです。背の高い子の背中にも「平成○○年」の文字があり、二桁世代…と時の流れを感じました。

 

「#chau」
大西さんと長尾くん+ちび5(後のLilかんさい)がメインで歌うJUMPさんの王道カワイイ曲。まず、大西さんと長尾くんという『ザ・アイドル』の仕事人が揃って王道曲を披露するという時点で、キラキラ含有量に倒れそうになりました。眩しい…!

 

<バラエティコーナー>
大きなプレゼントボックスを、いい声でおなじみの奥村くんが運んできます。
 奥村くん「皆さんは恋、してますか?僕は恋していますよ。皆さんにね。」*3
 客席\フーッ!/
の掛け合いをするのがとても楽しかったです!文言的に、梅芸公演(「Fall in LOVE ~秋に関ジュに恋しちゃいなよ~」)でやる方がピッタリだったのでは?と少し思いましたが(笑)。\アンコール!/よりも\フーッ!/の方が言いやすいですし、公演一番の気合いを入れて、掛け声と拍手を送りました。千秋楽では少数精鋭の大きな\フーッ!/が飛び交い、歌舞伎の大向こうの掛け声状態でおもしろかったです。


日替わり漫才
特に法則性が見られないような順番だったので、本当に開演前にくじ引きで決めたのかもしれませんね。重要な来賓時にはYOUたち(龍太くん・丈くん・リチャくん)になるという噂がおもしろかったです。
この秋冬は道枝くんと丈くんのデート漫才を何度か目にし、少しずつ変わる漫才の違いをまるでお笑いオタクかのように楽しみました。道枝くんのツッコミは、間がどんどん良くなっていったものの、丈くんの放り込むアドリブにはまだ対応しきれていないように見えたので、貴重なツッコミ枠として早急に育ってほしいなと思います。

 

日替わりお笑いコーナー
 A: サンタ男子VSキャラ渋滞サンタ
  (なにわ男子扮するサンタ男子とキャラ渋滞サンタ軍*4が対決し、龍太くんが司会をする中、伊藤兄弟に勝敗を決めてもらいます。)
 B: BGM先行ドラマ「あつあつたこ焼き殺人事件~笹原さんはすごかった~」
  (龍太くんが司会、康二くん*5の選ぶ効果音に合わせてなにわ男子がアリバイを主張、3人の日替わり目撃者を交えて、事件は収束。)

物言わぬ死体役を演じるBGM先行ドラマよりも、小島くんの発言の可能性があるサンタ男子の方が個人的には"当たり"でした。西畑くんのトナカイきぐるみも可愛いですし。
BGM先行ドラマでは、最後のラインダンスで小島くんと西畑くんが並んで踊るという私得場面もありました。エンドロールの文字から固定であるのは重々承知ですが、死体役が日替わりでもアリかと思いました。その世界線では「やった!今日は担当が死体!当たり回!」となるのかと思うと、おもしろいです。


<グループメドレー>
プリンシパルの君へ」
キラキラアイドルソングが好きなので、この曲も大好きです!フレッシュなちび5がわちゃわちゃと歌い踊る姿が眩しくて、エネルギーをもらいました。冬は白いふわもこが正義!周りを見渡した上で、自分たちの長所(フレッシュ・キラキラ)を伸ばす選曲の戦略が天才です。

 

「Can't stop」
梅芸に引き続き、大倉さんと安田さんの共作楽曲です。
セトリを見てから参加して良かったと思ったのが、私の大雑把な記憶の倉庫『英語のタイトルで、黒くてカッコイイダンス曲』にこの「Can't stop」と、私には耳なじみのない「TL」「Tonight」が一緒に入ってしまい、タイトルを歌詞で聞かないと判別がつかなかったからです。そしてこの倉庫に入った曲に対しては「カッコイイ」以外の言葉が出てこないので、何とかしたいところです。*6
なにわ男子の歌う一番が終わると、次に歌うメンバーそれぞれと背中合わせになり、音に合わせてクルッと反転するのが、世界がガラッと変わったみたいでカッコ良かったです。*7ステージ上にどんどんメンバーが増えていくスタイルは「キミへのキャロル」と同じはずなのに、こちらはダークでカッコイイです。フレーズは、真鳥くんの「暗闇の中さまよってんだ Ah さまよってんだ」が好きです。
RIDE ON TIME」のリハ現場映像で流れる仮歌が安田さん(ですよね?)だったので、試しに安田さんのソロ曲として考えてみると、ターンすると黒と白い布が翻る衣装で踊る安田さんにカメラがグルグルと寄っていく画が思い浮かび、これは安田担が死に至る楽曲…!と興奮しました。お二人が関西Jr.にプレゼントした曲なので楽しみ方としては正しくないかもしれませんが、安田さんの披露でも見てみたいです。

 

「CAN YOU FEEL THIS CHRISTMAS?」
∞さんの「Excite!!」をよく見ていたので、この曲を聴くと「冬の松竹座」を感じます。本編の締めに聴くと、さらに染みるんですよね。

 

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12月11日公演のこと

申し込み時に発表されていた西畑くん出演開始の10日…は倍率がとても高くなりそうなので、少しチキって11日に申し込んだら当選しました。その後、なにわ男子が11日放送の「わが心のメロディー」に出演すると発表され、おめでたい!おめでたいんですけども、この日は普通に松竹座公演がありますよね!?もし公演途中にメンバーが「いってきます!」と抜けるその日限りの演出があっても「いってらっしゃい!」なんて笑顔で言えないですよ!?私的初日だし普通の公演が見たいんです!…と、終演後のメンバーが即ダッシュで本会場に間に合うのか不安になる開始時間での生放送番組でした。

結果、前日の10日に番組中継についての説明メールが届いたとおり*8、終演後に番組スタッフさんのトークと\キャーッ!/の練習があってから、生放送の中継になりました。

公演内の日替わり挨拶をこの日は西畑くんが担当し、とてもとても気を遣い、選んだ言葉を並べる姿に、そりゃあものすごく気を遣う状況ですよねと、少し胸が痛くなりました。私だって、同行者がなにわ男子担でなかったら、お知らせメールを受け取った時に「担当くんが出演しなさそうな場合は先に帰られますか?」と確認を取ったと思います。無言で去られるときついので。当たり前ですが、全員がなにわ男子の味方ではない客席の状況で、再びステージ上に戻ってきたら誰一人いない可能性だってあるので、怖いだろうなと思いました。
もちろん、帰宅の都合で該当担でも席を立った方もいて、7人以外のファンで残ってくださった方もいるのも、重々承知しております。今(2019年3月)だからこそ言えますが、どれくらいの人が残るのか心配だったので、ほぼほぼ全員という想像以上の方が残った客席を見てホッとしました。

 

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まとめ

申し込み時には9日まで西畑くんは出演しないと明言されていたため、いつぞやのジェッさん形式*9になるのか、はたまた前半後半で演目が異なってくるのかと考えていました。それならば西畑くんのいないバージョンも見てみたいと思っていたのですが、初日前日に西畑担からすると出演回数が増え、康二担からすると突如減った開幕間際のお知らせメール*10が届き、どうやら全日程が同じセトリだと予測できました。

梅芸公演が直近にあったので(梅芸11月4日千秋楽からの、クリパ11月30日初日。)ハロウィンメドレーがクリスマスメドレーに差し替わっただけでも十分だよ!楽しめるよ!と思っていましたが、ふたを開けるとセトリが全て異なり驚きました。お笑いとショーのどちらが好きかと尋ねられたら確実にショーが好きなので、一年で一番ショー成分の高いクリパの季節にお笑いコーナーがあることに最初はひるみました。(どれだけ面白かろうが、非該当担からすると長く感じる時間ですし。)しかし、横山P大倉Pの関与があけおめまでとなると、ここでお笑いについて学ぶことも大切だと思い直しました。松竹座にモニター設置というどデカイ改革があったのも、横山Pと大倉Pが携わった恩恵だと思います。


一年後なんて全然想像のつかない激動の中だからこそ、今しかない瞬間をしっかりと噛みしめていきたいです。

 

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レポツイ

*1:放送では、初日公演の観客のざわめきまで伝わってきて興味深かったです。

*2:2017年にV6さんのコンサートに参加した際、「ハナヒラケ」「BEAT OF LIFE」などカップリング曲が普通に披露されていて、デビューして年数が経つと曲数が増えるから…というのは理由にならないのだと思いました。カップリング曲を披露しようと思ったらできるんですね。

*3:横山さん仕込みの振り付きがとてもかわいらしかったです。

*4:康二くん、リチャ、正門くん、小島くん、佐野くん、大晴くん、奥村くん、岡くん

*5:康二くんの休演日は丈くんが役割を担当。

*6:その代わりに私は可愛い曲と盛り上げトンチキ曲の覚えが早いので、向き不向きの問題だとは思うのですが。

*7:叙述トリックのミステリーを読んだ時みたいな、世界の反転っぷりだなと思っていました。

*8:事務所のデジタル化に未だ懐疑的なので、「〇日公演当選者リスト」があるという時点ですごいと思ってしまいました(笑)。貴重なメールが届きました。

*9:15年クリパ。数少ないジェシーくん参加回は、「全員曲に参加、ジェシーくんコーナー追加、お手紙の読みあいが必ずジェシーくんと紫耀くんor廉くん」という扱いでした。

*10:該当日のチケットが当たっていた康二担はすごく大変だったと思います。

ジャニーズ楽曲大賞2019投票記録

毎年「余裕を持った投票を心がけたいです。」しか言っていないのですが、今年も例にもれずその通りです。次はコメントをじっくりと練られたらよいですね、と他人事のようにも思いますが、その時々の自分の好みがわかるので今年も記しておきます。


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ジャニーズ楽曲大賞2019投票記録


[楽曲部門]
1位: 「シンデレラガール」 King&Prince
デビューおめでとうございます!キラキラの王道アイドルソングで、文句なしに今年を表す一曲だったと思います。

2位: 「プリンシパルの君へ」ジャニーズWEST
キラキラの王道アイドルソングが好きなので、この曲もめちゃくちゃ好きです!ジャニストさんが歌うというのも珍しいですね。オルゴールの人形みたいで振り付けも可愛いです。

3位: 「無責任ヒーロー jam with 東京スカパラダイスオーケストラ関ジャニ∞
これまでに度々聴いていた「無責任ヒーロー」が、バンド曲として新たな姿を見せました。すごく楽しそうな競演が最高です!

4位: 「名脇役Sexy zone
セクゾさんが歌うバラードで、とにかく歌詞が切ない。コンサートで聴いて好きになりました。少クラでの披露も良かったです。ピアノ伴奏曲が好きです。

5位: 「Topaz Love」 KinKi Kids
聴いた瞬間に次の楽曲大賞で投票しようと決めました。曲ができた経緯を置いておくとしても、すごくKinKiさん”らしい”切なさが混じっています。


[未音源化楽曲部門]
1位: 「君からのYELL」 関西ジャニーズJr.
アイドル7の楽曲、と言った方が関ジュ担の中でも伝わりやすいかもしれません。ドルオタの心にぶっささる王道アイドルな盛り上げ曲で、コールしたい!オタ芸もしたい!推しに歌われたら泣いてしまうかもしれない、ファンへの感謝をアイドルが歌った楽曲です。その後あけおめ公演で披露したバンドアレンジもめちゃめちゃ良かったです!

2位: 「SUPER ROCKET」 関西ジャニーズJr.(大西、道枝、高橋、長尾、佐野)
夏松竹で披露された新曲3曲の内、一番好きな曲です。なぜなら、キラキラを振りまく王道アイドル曲だから!現役DKメンバーというフレッシュな顔ぶれに、可愛いな~と癒された記憶しかありません。

3位: 「Midnight Devil」 関西ジャニーズJr.(西畑、正門、藤原、小島、大橋)
()の中が夏松竹のメンバーであることも、投票したくなった一因です。ざっくりと言って、ジャニオタが好きそうな要素がてんこ盛りな夜属性の曲です。

 

[MV部門]
無責任ヒーロー jam with 東京スカパラダイスオーケストラ関ジャニ∞
白ホリの中、楽器を持って向かい合う関ジャニ∞東京スカパラダイスオーケストラさん、という至極シンプルな画面ながら、それぞれに音を楽しんで競演している様がすごくカッコイイです。

 

[コンビ部門]
「永瀬廉・西畑大吾
その時々によって推しコンビが変わりますが、西畑くんと誰とのコンビが今は好きなのか…と考えたところ、廉くんでした。この一年は、本人達による情報提供が例年以上に多かったように思います。このまま変わらず仲良しでいてほしいです。

 

[現場部門]
「Fall in LOVE~秋に関ジュに恋しちゃいなよ~」関西ジャニーズJr.
秋の梅芸・クリパ・あけおめと、大倉さんと横山さんがプロデュースしてくださった三部作の最初にあたる公演。初見時に「今までと何だか違うな!?」とワクワクしました。すごく楽しかったです!

 

 

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過去の投票記録

ジャニーズ楽曲大賞2017、2016、2014投票記録 - 柑橘類の陽

ジャニーズ楽曲大賞2015とAKB48グループリクアワの発表によせて - 柑橘類の陽

 

2018年現場まとめ

今年の参加した現場の振り返りと、関連して考えたことの記事です。

1~3月は毎週末何かしら現場があった状態で、そりゃ財布も体も持たないですよね…!となったので、以降は緩めに予定を入れて休息日を設けるようにしました。
テニミュさんとヒプマイさんのライビュにも手を出したかったのですが、予定が合わず。ご縁があったら、来年も色々なところに飛び込みたいです。

 

ジャニごと

毎年「今年はどこのグループのファンが一番楽しかっただろうか?」と考えるのですが、今年はどこのグループも激動の出来事が起こり、よくぞ生き抜いてきましたねと互いをねぎらいたいです。どうしても悲しいことの方が先に思い出されてしまいますが、楽しいこともいっぱいあったはずですよね。

光一さんの「ナイツ・テイル」と、坂本さんの「TOP HAT」を観られて、ミュージカルって良いな!楽しい!と思いました。

関ジュ界隈での大きな出来事は、新ユニット「なにわ男子」が秋にできたことです。このままの時間がずっと続くとは思っていませんでしたが、ユニット結成により確実に時が動きました。色んな声を耳にしましたが、ファンそれぞれが担当を中心として見てきた世界があまりにも違いすぎるので、理解しあうことは無理だと諦めました。お互いの世界に干渉しあってもよいことはないですし、それぞれの信じたいものを信じていけばよいと思います。ユニットができたことによって、これまで以上に個人戦のような趣になり、断絶が深まってしまったように感じています。
とはいえ、別の場所で考えたのが、「単推し・単ユニ推しで他と比べるからしんどくなる人が多い」ということなので、自分に都合の良い世界ばかりに閉じこもらず、「喜び悲しみ受け入れて生きる」2019年にしたいです。
2019年も激動の流れが続くと思いますので、外から見たり今からファンを始める分にはドラマティックでおもしろいかと思います。

  

女子ドルごと

昨年は秋に女子ドル事が多かったのですが今年はそうでもなく、やはり年によって現場の波があるようです。NMB劇場はキャン待ち要員に最近はなっているので、早く抜け出したいです…。
女子ドルの良いところは、別れの日にちが発表されて卒業セレモニーがあることだと思っていましたが、それは改めて「絶対」ではないことを思い知りました。
愛知に住む友達を昨年は劇場に誘い、今年は押しまくって握手会に誘いました。友達の初現場に立ち会えるなら、名古屋くらい近いもんですよ!*1女子ドル現場はぼっち参加なので、目の前で友達の元気チャージがみなぎっていく様子が見られて嬉しかったです。
私自身にとっても、結果的に推しが卒業発表する前に普通に話せた最後のチャンスだったので、行って良かったです。

私は女子ドルオタといっても48系特化型なので、ハロオタな推し声優さん(永塚拓馬さん)*2きっかけで今年はハロプロについても考えていました。ハロオタさんが「これぞハロプロISM!真骨頂!」と推す作品を、「ダンスがスゴイ!歌が上手い!すごい!」と思っても「推したい!」には即繋がらないものなのだなと思いつつ、昔よく聴いていた真野恵里菜ちゃんの「乙女の祈り*3を最近はよく聴いています。ハロプロソムリエの方に私の好きな傾向を伝えて、「あなたにピッタリなハロプロ曲はこれ!」と教えてほしい気もしますが、できたら自分で見つけたいです。
48、坂、ハロプロ、スタダ系、K-POP…と色々な選択肢がある状況で、自分に合う女子ドルを選べる環境は幸せだと思いました。

 

Mマスごと

なんと言っても、今年はMマスでプロデューサー業を始めたことが大きいです。2次元3次元含めて、アイドルのキラキラを見ることが好きなので、これからも応援したいです。
ライビュはジャンルによって客席の反応が様々で、Mマスは公演時間約3時間半・MC以外は立ちっぱなし・サイリウム振りまくりという体力勝負な現場でした。アニオタの体力はすごい。
毎回終わる度に「次は走らないぞ」と言っているエムステのWTイベントですが、12月上旬のドイツ編は、上位報酬の推し(黒髪の冬美くん)カードに推し(左の金髪長髪・都築さん)がめっちゃ写ってるなんて頑張るしかないじゃないですか!?と、ちょうどイベント開催期間の松竹座公演が外れたこともあり、心置きなく爆走しておりました。絵がいいし曲も好きだし最高でした。楽しい!


推し(兜大吾くん)の上位イベントが来るのが待ち遠しいですし、次かその次のWTにピエールくん巻緒くんあたりが濃厚では…?とWTも走る気満々です。来年はSSAに行く(言霊)。

 

太陽さんごと

ダンガンロンパ3」
逆蔵十三を演じる太陽さんの演技がすごく良かったです。脚本等でこれまでに舞台で泣いたことはあるのですが、ファンになってから15年以上経ち*4、太陽さんの演技に初めて泣かされました。笑顔が切なくて泣きました。嬉しかったです。世界が滅びる以上に自分にとって大事なことってありますよね…。
「ツキステ。第七幕」*5
春松竹かな?と思ったらクリパだったー!となった松竹座脳でしたが、久しぶりに太陽さんのダンスをガッツリ見られて泣きそうでした。嬉しかったです。
この舞台の入場者特典(コネクトバッジ)についてTwitterで言及したら、企業さんに引用ツイートをしていただきました。公開アカウントを使われている方は、企業さんがエゴサされている可能性も頭の隅に置いて呟いた方が良いですよーと思いました。企業さんに喜んでいただけて良かったです(*^^)

 

 

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【おまけ】2018年参加現場リスト

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(ピンク色…女の子、オレンジ色鮎川太陽さん。)
回数抜きの表示です。複数会場で行われた演目に関しては、県名や会場名を記載しております。

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1月
KinKi KidsKinKi Kids CONCERT 20.2.21~Everything happens for a reason~」(大阪)
関西ジャニーズJr.「関西ジャニーズJr. Concert 2018~Happy New ワン Year~」
 →感想(あけおめ2018雑感 - 柑橘類の陽
NMB48 カトレア組「ここにだって天使はいる」公演
NMB48「ワロタピーポー」個別握手会(大阪)
NMB48 チームMアイドルの夜明け」女性のお客様限定公演

 

2月
SKE48「無意識の色」個別握手会(名古屋)
錦戸亮 主演映画「羊の木」舞台挨拶(大阪)
SKE48 チームKⅡ「0START」公演
村上信五「If or...X」(大阪)
ジャニーズJr.「ジャニーズJr.祭り2018」(大阪)
 →感想(Jr.祭り(2018大阪)雑感 - 柑橘類の陽


3月
関西ジャニーズJr.「関西ジャニーズJr.の春のSHOW合戦」
 →感想(春松竹2018雑感 - 柑橘類の陽
SKE48 チームE 「SKEフェスティバル」市野成美最終公演

4月
Sexy ZoneSexy Zone Live Tour 2018 xyz=repainting」(大阪)
HKT48 アルバム「092」シチュエーション写真会(大阪)

 

5月
ジャニーズWESTジャニーズWEST LIVE TOUR 2018 WESTival」(大阪)
舞台「黒子のバスケ」(大阪)
NMB48 チームMアイドルの夜明け」公演

 

6月
西畑大吾 出演舞台「マリウス」(大阪)
 →6月観劇分感想(関ジュ6月舞台雑感 - 柑橘類の陽)
関西ジャニーズJr.出演「滝沢歌舞伎」(御園座)
SKE48 「青春ガールズ」公演
大西流星 出演舞台「魔女の宅急便」(東京)
舞台「鬼切丸伝」

 

7月
AKB48「Teacher Teacher」個別握手会(大阪)
舞台「ダンガンロンパ3」(大阪)

 

8月
関西ジャニーズJr.「明日を駆ける少年たち」
 →感想(「明日を駆ける少年たち」雑感 - 柑橘類の陽)
関ジャニ∞「GR8EST」(大阪)
 →感想(明日はまた違うことを言っているかもしれませんが。 - 柑橘類の陽)
内博貴「Summer Paradice 2018」

 

9月
A.B.C-Z「Love Battle Tour」(大阪)
内博貴「まさに世界の終わり」(兵庫)

 

10月
堂本光一出演ミュージカル「ナイツ・テイル」(大阪)
AKB48「センチメンタルトレイン」個別握手会(大阪)
NMB48 チームMアイドルの夜明け」公演
関西ジャニーズJr.「関西ジャニーズJr. LIVE 2018. Fall in LOVE ~秋に関ジュに恋しちゃいなよ~」
 →感想(2018秋梅芸コンサート「Fall in LOVE~秋に関ジュに恋しちゃいなよ~」雑感 - 柑橘類の陽)

 

11月
関ジャニ∞「GR8EST」(大阪)

 

12月
坂本昌行・屋良朝幸出演ミュージカル「TOP HAT」(大阪)
2.5次元ダンスライブ「ツキステ。」第7幕『CYBER-DIVE-CONNECTION』(大阪)
関西ジャニーズJr.「X'mas Party!! 2018」

 

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ライビュ

Mマス…3rd幕張1日目、仙台両日、福岡、静岡両日参加。5☆Party昼夜参加。

AKB系…チーム8、成人メンバー、リクアワ50~26位・25位~1位、SAYAKA SONIC(ディレイビューイング)参加。

乃木坂…生駒ちゃん卒コン参加。

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これまでの参加現場まとめ

2017年参加現場まとめ - 柑橘類の陽
2016年参加現場まとめ - 柑橘類の陽
2015年参加現場まとめ - 柑橘類の陽

*1:3月の京都よりも2月の愛知の方が近い、ということもありました。

*2:ハロオタの他に、ジャニ、坂、スタダ系も嗜まれています。

*3:真野恵里菜 「乙女の祈り」(MV) - YouTube

*4:当時10代のお花畑ファンフィルターを通しても、金八先生第七シリーズの二個目(多分)の台詞は「やぁ番でやったコントと同じやないかい!」とずっこけていました。

*5:昨年の失敗を踏まえ、今年は早い段階でチケットを押さえました!ただし、太陽さんのお写真だけ売り切れておりました…なんでやねん!

2018秋梅芸コンサート「Fall in LOVE~秋に関ジュに恋しちゃいなよ~」雑感

全曲については触れていませんが、この秋に行われた梅芸公演の雑感です。Jr.情報局会員の方は、会員ページにログインすると動画#37で約40分も楽しめますよ!の一文で済むようになった世界に感謝です。

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曲ごとの感想

 

◆「ハチャメチャ音頭」
ザ・関西なわちゃわちゃしたお祭りソング。公演前のピーチケで流れていたソーラン節の動きはこの曲か!と納得でした。

◆メンバー紹介
大西さんのミュージカルっぽいくだりが可愛かったです。バンド組がびょーんと上げてパスしているのはピッチピチのマグロだと思っていたので、見る度に海鮮丼が食べたくなっておりました。

◆「なにわLucky Boy!!」
新ユニットが結成された時に「新曲は王道のアイドル曲が来るだろう!」と予想していた通りの、関西のコテコテさをあまり感じない爽やかな曲でした。最後に7人がぎゅぎゅっと寄せ合って、隣の人の顎にL字をあてるポーズは、思わず描きとめたくなる、または写真に収めたくなるキャッチーな画でうまいと思います。
白い王子様っぽさにメンバーカラーのヒョウ柄で関西っぽさを足した衣装は、特に西畑くんのマントに目がいくようになっており、回った時が美しいんですよね。長さが違うからぶわーっと綺麗に見えるのだろうと見当はつくも、軽やかになびく姿を描きとめるのはとにかく難しい。描けるだけの技術が欲しいです。

◆「LET ME GO!!」
夏はるたこじ二人で無垢に楽しむ白昼のイメージだった曲が、この秋はfunky6を加えて大人っぽく、黒い夜のイメージに様変わりしていました。

◆「恋のABO」
下手の出っ張りに西畑くん、上手の出っ張りに小島くんが出てくるので「視野の幅が足りない!」と頭を抱えましたが、その後二人ともセンターに来るので「双眼鏡に収まりやすい!」とすぐさま手の平を返しました。

◆「日本よいとこ摩訶不思議」
夏の少クラby東山さんプロデュースに感謝するターンです。今までの関西Jr.全体の群舞曲にはないダンスなので、見ていて楽しいです。

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「あ、エイトレンジャーっぽい」とついつい思ってしまう、横山さんテイストがたっぷりな導入映像でした。

◆日替わり漫才
丈くんが最多出演率なことに納得。道枝くん&丈くんの漫才は、道枝くんをツッコミとして育てたい…という意図が見えました。
あとは、バンドトリオ回が引けて良かったです。梅芸で佐野くんが「Show must go on!」とコウイチになって言うんですよ!(そこまでの意味が込められていたのかはわかりませんが)願いが叶いますように。

BTK
まずは韓流スターのシュン・ヒュンジュン(丸山さん)の映像が流れるのですが、まさか関ジュ現場で丸山さんの新作映像を拝見できるとは!「数年前のコンサートでも、繋ぎ映像で韓流スターに扮して歌ってましたよ~」と友達に軽く話していたのですが、その"数年前"とは約9年前でビックリしました。*1友達に言われるまで気づきませんでしたが、「冬のソナタ」の流行もだいぶ前のことですから、10代の子にも元ネタが伝わったのかどうか少し心配です。
「すっすっすったもんだ」「せっせっセニョリータ」等、一度聴くとふとした瞬間にリフレインされて頭から離れないF-TIGER(小島くん)のラップを…ラップ、ですよね?ラップだったんですけど、回を追うごとにリリックに乗せる感情と抑揚が大きくなってきて、私は今何を見ているんだろうか…?という不思議な感覚(小島くん主体のコントを見ていると大体そう思ってきます。)が大きくなっていきました。横山さんにも想定外な素材だったのでは。大橋くんとリチャくんの美声があったお陰で、余計におかしみが増していました。
今回の小島くんは、ラップの内容はそのままで回を重ねても笑いを生み続けるという作業に挑戦していました。*2千秋楽の曲終わりが「本当はキムチが嫌いです!」で、これまでの全てをひっくり返す言葉だったのも最高でした!

◆異種格闘戦
個性を押し出せ!少しでも印象に残せ!という優しさが感じられます。全員が順番に出るのではなく、出演者が大体固定された中でのガチャ対戦だったのは、それだけこの1シーズンで印象を残せるようにという配慮なのかもしれません。

◆「A・RA・SHI」
モニター上の気の抜けたフォントがかわいい。今回の岡くんは"滑舌が悪いキャラ"を貫くぞ!という意気込みが感じられてグッときました。
動画の角度だとバレバレなのですが、トリオの衣装がパッと変わるくだりがどうなっているのか複雑で、なかなかわからなくて好きでした。

◆アイドル7
今回の新曲で一番好きです。女子ドルオタの琴線にぶっささり、聴く度に泣きそうになります。アイドルがファンに感謝しつつ前へ進む内容のベタな王道アイドル曲で、コールがしやすい作りです。推しが卒業セレモニーで選曲したら号泣します。ヲタ芸をする文化圏にいませんが、「俺ら(ファン)がそこにいる!?」とヲタ芸をする関ジュに自己投影してしまいました。群舞なヲタ芸がカッコイイ!そして流星くんTOとしてヲタクを率いる西畑くんが、まじカッコイイ。

「The END」の表示でこのブロックが終わることに唐突さを感じたので、「To Be Continued」に変更となり、別空間でもまだまだ物語が続く余韻が残って良かったです。
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◆楽曲ガチャ(と呼ばれた部分)
(前半)「キラリ☆Traveler」or「夢色クロニクル」
(後半)「Dial Up」or「轟!!」
から二曲の組み合わせを一公演で披露。
∞さんの楽曲ガチャというと、2004年∞クリパ*3や47コンでのソロ曲披露*4を思い出しました。リピーター前提の作り…と嘆く前に、"ガチャだからこそ与えられた時間があった"と捉えたいです。「連続して入れば確定ガチャ」という考えは現実的でないので、日頃から徳を積んで、希望する形式が見られるように精進します!今回の私のガチャ運は、割とバランスがよかったです。
一公演の演目に拘らず、四曲とも流してくださっていいんですよ!?と会員動画に対しては思っていますが。

◆「Midnight Devil」
棺イリュージョンは斗亜くんまたはニシタクくんが担当で、斗亜くんは今にも消えてしまいそうな儚い表情、ニシタクくんは喰らいつくす意思が感じられるギラギラさという風に、同じ役割を担ってもアプローチが異なっていて興味深かったです。
夏松竹そのままの衣装を誰かが受け継ぐことなかったので、生きています。*5
入れ替わって棺から出てくる西畑くんは、羽根を吹き散らしたりバサァーッと長いマントを翻して棺の裏に向かったり、イントロの段階で妖艶ポイントがたくさん詰まっていました。

◆「ユカイツーカイ怪物くん
ちびっ子に可愛さで癒される時間。ちびっ子以外の舞台上の方々も楽しそうで何よりです。
一列になる時にガオーとポーズを取りながら前に出る子がいたので双眼鏡を覗いたら、大内リオンくんでした。

◆Band Bridge
今回は生音のバンド演奏が多い…?と思ったのですが、耳のいい方はいかがだったでしょうか。バンドに力を入れている∞さんプロデュースだからこそ、バンドとしての経験値が踏めるよう気を配ってくださっているのなら、とてもありがたいことだと思います。

◆「My dreams」
作詞・大倉さん&安田さん、作曲・安田さん*6と聞いて、ここまで関ジャニ∞全員でバックアップしてくださるとは…と嬉しさより先に驚きが来ました。
雨音から始まることや、もやに覆われているような暗さを最初の部分で感じたので、第一印象は「ド暗いバラード」でした。会員動画で一曲まるまる流れる意味を考えると、それだけこの曲に想いが込められているのだと思います。


◆アンコール
初週、2階と3階にメンバーが登場というご褒美があるとわかっていても、アンコールの声を出す人の数は増えないのかとショックでした。連日豪華な見学陣がいたり、ビジネスの香りがするな~という方々がいたり、康二くんも客席から歓声を引き出そうと懸命に盛り上げてくれてるのに、それでもなお、これかと。それなのにメンバーが登場したとたんに、見ていて「うわぁ…」とドン引くようなグイグイいく人は老いも若きもいます。アイドルが与えてくれるものに対して、全然返せていない状態だと思い、ショックでした。
(※11/2昼公演に参加していませんし、アンコールがなかった正しい理由は何か、私にはわかりません。)
翌週の公演に参加したら、ほぼ全員が声を出したり手を叩いたりしていて、ほら!できるポテンシャルは皆さんお持ちじゃないですか!!となりました。

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新ユニット「なにわ男子」について

 

これまで、デビューユニット発表など特に大事なことはM誌さんが最初に発表する印象があったので、前半誌での発表*7が意外に感じたのですが、もしM誌発表だと発表後数日で幕が上がることになり、気持ちの整理がつかないまま、余計に地獄の空間になっていたでしょうから、回避できて良かったです。
ちなみに10月4日の私はたまたま休日で心はハワイへ出張中*8だったので、日常とは離れた場所から様々な立場での反応を眺めていました。「いうてもJr.のユニットは流動的やし。」とその日は深くとらえていなかったのですが、その後の色々な動きを見て、事務所の本気具合を感じていきました。

今年の春にMマスのライビュや東のJr.祭を観て、「ユニットがあるっていいな」と思った私ですが、具体的な考えを何も持っていなかったことを今更に気づきました。せめて「こうあってほしい」という希望があったなら、あーだこーだと意見を言う権利がある(と言うのも大げさですが)のではと思うので、私は静かに見守るのみです。11月の∞コンで「4年ぶりの…」という大倉さんの紹介アナウンスからなにわ男子が来る!となった時に私の口からもれた言葉が「頑張って…!」だったので、要はそういうことでしょう。

個人的には、西畑くんに対するペンライトの色がこれからは揃うであろうことが一番嬉しいです。これまでは、オレンジ、黄色、白、赤という暖色が多めのペンライトを西畑担内でもそれぞれの意図で振って綺麗でしたが、康二くんのソロでだんだんと緑に染まる客席がうらやましかったので、今後見られるのが楽しみです。
とはいえ、一本だと色のかぶりが多くて誰のための色なのかわかりづらい現状なので、ウチワが封じられるなら、いつでもペンライトが買える状況になった上で、SKE48みたいにサイリウム文化が発達しても面白いのではと思っています。*9

今回の梅芸公演で一番恐れていたのは、【ほぼほぼ、なにわ男子コン】という状態だったので、杞憂に終わって良かったです。該当担以外の冷え切った反応を長時間感じたくなかった…という消極的な理由からですが。*10同じオタク側の人間(私)があれこれ言ったところで、人の気持ちを好意的なものに変えることは難しいですから、こればかりは本人達の頑張りに期待するしかありません。

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全体の感想

 

観て「楽しかったな~」と素直に思える公演でした。板の上にいた全員ではないけれども、それぞれの個性を長所をアピールできる場所を!という意思が感じられて、より楽しかったのだと思います。
eighterなので、関ジャニ∞がプロデュースとなると嬉しいですし、私の肌にも合うと思います。それだけでなく、モニターの映像を使った演出や、「○○ブロック」と呼べるような塊が何個かあったことで、いつもの松竹座とは異なった趣を感じたのではないでしょうか。梅芸は、慣れた松竹座よりも客席の奥行と高さがある会場ですが、遠さは感じませんでした。
BTKのくだりでも少し触れましたが、∞さんは30代なので、Jr.自身や多いであろう若いファンの子に伝わりづらいネタもあるのでは?と心配するところもありますが(そして私自身は「若い子」に入らないので気づきづらい)、∞で若い子向けのアンテナを一番張れるのが大倉さんという印象なので、案外大丈夫なのかもしれません。

MCまでは手振りしたくなる曲が多くて、以降はペンライト縦振り曲が多かったので、同じ"盛り上げ曲"にしても色が異なる選曲なのだと思います。

クリパ、新年の大阪城ホール公演、2月、3月も…と、ロスになる間もないくらいに怒涛な流れの真っただ中ですが、少し目を離しただけでもあっという間に変化が起こるだろうという予感はあります。無茶はせず、せっかくなのでそんな流れを見守っていけたらと思います。
あと少しで始まるクリパでも、楽しい時間が過ごせますように。

*1:関ジャニ∞ DOME CONCERT 2009-2010」にて、「マ・リュジョン」として熱唱。

*2:感想を書く度に、毎回様々な形の笑いに挑戦させてもらっていることに気づきます。

*3:三パターンのセトリ(コーナー)があり、DVD「Excite!!」は全パターンをまとめて編集した映像です。披露は順番にではなく、結果的にクリスマスバージョンが多かったはず。

*4:一回の公演で四人か三人(組み合わせは固定)のソロ曲を披露。順番に披露かと思いきや、突如入れ替わったこともありました。

*5:ピーチケの放送で丈橋がスパロケの練習をしていたので、ミッデビも夏のメンバーでない披露があるだろうと覚悟ができました。考えうる中で一番嫌だったのが、夏の衣装を違う人が着るという事態だったので、回避できてほっとしました。

*6:千秋楽時は「安田くんが作った」という発表でしたが、11月6日更新の「日刊なにわ男子」で西畑くんが教えてくれました。

*7:6日結成なのに4日には早売りネタバレ(という名の無断転載)で知ってしまったのは、オタク側の行動で日にちがずれた感じがして嫌でした。とはいえ、メールや生放送での発表でもエーッ!?となりますし、結局、大満足できる発表形式はないのだろうと思いました。

*8:エムステのWTハワイイベントを走っていました。慣れた単純作業は心を穏やかにします。

*9:人数が多いので、色の組み合わせ(オレンジ・水色の二本持ち、黄色黄色水色の三本持ちなど。)で個人を表しています。

*10:諸々の出来事から、「もう推すなら徹底的に推して、オタク同士の溝を顕在化しようぜ!」とやけ気味になったり、「適度」って言葉を知ってますか?事務所さん!?となる時もあります。